新宿区上落合での14代柿右衛門湯呑揃いの買取

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お尋ねしたお宅の周りの道路事情が良くない時も、例えばその近くに、コインパーキングが見つからなかったり、細い一方通行で、後ろの車に追われ何回も周回したとしても、決して私達は、目的を置き去りにしてはいけません。
いつも、殆ど、見たことも、有ったことも無いお客様に出会うため、私を、待っててくれるかもしれない、なにがしかの浪漫、夢に出会うためには、それ相応の覚悟と、苦労がつきものなのが私達の仕事です。
ナビに従って、山手通りを左折したとたん、ブレーキを踏みました。
ナビでは行けそうなんですが、目の前の通りはかなりきつそうです。
狭くて。ナビは前進せよと言ってます。
道路の細さと一方通行のややこしさ。
案の定、目的地に着いたものの、車は止められそうにありません。
再び、山手通りに出て、探すはパーキングのマーク。
どうにか車を置いて、200メートルくらい、汗を拭き拭き、やっと辿り着きました。新宿区上落合の、T様のお宅へ。
90近い父上が一人で住んで居られたお部屋に残された品物の買取の御依頼でした。
良く有る事です。
綺麗に仕分けが終わっている物には、私達が欲しがるものが残っている事は殆ど有りません。
常々、仕分けの前に出会いたいと思ってます。
明珍の火箸が有りました。裸の蓋置が三つ。以前、茶道具が有った形跡が残ります。
美術書、美術展の図録が何冊か。然し、額に入った絵は有りません。
何とか私が連れて帰ったのが、この14代柿右衛門の湯呑揃いでした。

14代柿右衛門の買取

14代柿右衛門の買取

人に好かれる物でも世の中に数ある物は、高い評価は難しくなります。
買取は気持ちよく終了しました。
時は午後の2時前、今日のお日様も容赦のない暑さ、小脇に柿右衛門を抱え、パーキングに向かう私の目の前に可愛らしい「ラーメン」の暖簾。
料理の速さ、程良い冷たさ、お店のお姉さまの可愛さに納得です。
早く私の夢と、ロマンに出会いたいものです。

港区高輪で、【小林和作の油絵】、【カシニョールのリトグラフ】の買取。

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小林和作の【伯耆大山の秋】です。
もう少し、涼しくなって出会えればと思う、小林和作の素晴らしい作品です。
もう一つは、矢張り、夏の終わりに似合いそうな、カシニョールのリトグラフです。
今日はなんとなく、冷たいスイカも、甘くて冷たいモモも、氷が飛び散る、氷イチゴも、全て、ごめんなさいでした。
早くこの暑さから逃れ、冷たい水に、頭から潜りたい一心で、ひたすら、港区高輪の、M様の下に向かいました。

普段は学生の多い街です。

何故か今日は学生達の姿が見えません。
何故か、コインパーキングは全て満車。

「着物と絵を買って下さい」
何と無くか細い、可愛い声に誘われて、お尋ねした、夏の高輪の、かなり老化の見える5階建てのマンションの3階の一室。
残念ながら、着物は、無料で頂いていいでしょうかのレベル、ソファの横に額が4,5枚。
呼んで下さった、お母様は、この額たちの過去を知りません。
なぜ、ここに居るのか。
私が欲しかったのはこの2枚だけでした。

和作の油絵

和作の油絵

カシニョールのリトグラフ

カシニョールのリトグラフ

どうにもならない、着物の処分を引き受け、額2枚のお値段を申し上げると快くうなずいて下さいました。
車の所に一秒でも早く戻りたい私、一時でも早く店に戻り、頭から水につかりたい私。車は何とか無事でした。
高輪のM様、今日はお声を掛けて頂きありがとうございました。

豊島区千川で、【贈答品】、【茶道具】の買取

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お見積りであれ買取であれ、見知らぬお宅へ呼ばれるのが好きで今の仕事をやっているといっても過言ではありません。
初めてのお宅の玄関口で靴を脱がさせて頂き、スリッパをお借りしてから、私の仕事のスタートです。
この時期、どちらにお邪魔しても、申し訳なくなります。
暑さのせいで。
今日もそうです。
今日も御近所の方でした。
「見てほしい物が有るんだけど。」
私の好きなフレーズです。
何が有るのか詳しくは聞きません。
スリッパのまま、畳の部屋に呼ばれました。エアコンは効いてました。
池袋に有るデパートの箱に入った、いわゆる贈答品、食器の類が畳の上に山と積まれてました。
タオルの箱を開けると、白いタオルに茶色いシミ。
相当時間がたってます。所々に昭和のタグ。
もったいない事です。
最近よく目にする光景です。
何処のお宅にも物があふれてます。
これでは物が売れる筈が有りません。
幾つか見てるうちに私の額から滴る汗。
畳の上、物の上に遠慮なく垂れてます。
目の前のタオルを一本頂きました。
見かねた奥様が台所に消え、戻りながら、「これ、どーぞ」
冷えたペットボトルの水と、ガラスのお皿に青いキュウリ。
思わずキュウリを口にしました。
「昨夜漬けたの。田舎のキュウリよ。」
塩が良く効いてます。程良い冷たさ、程良い塩気、一瞬で生き返りました。
「田舎、どちらですか?」
「群馬の仲之条。」
遠い昔、どこか近くの温泉の帰りに寄った事が有ります。
「ここのキュウリっておいしんですねっ!」
「所で、何か古めの物は有りませんか?」
で、目の前に出されたのが、この松井康成の茶碗と、中里重利のぐい飲みでした。

松井康成の茶碗と中里重利のぐい呑み

松井康成の茶碗と中里重利のぐい呑み

「前にはもっとあったんだけど、知り合いにみんなあげちゃって。」

仕方有りません。
全て縁ですから。

荷物を積み終えた頃には、きゅうりの塩気も、全て汗で流れてました。
この手の茶道具がこの所、お値段等で中々頑張りきれないアイテムになってしまいましたが、頑張って買取させて頂きました。
暑い中お声を掛けて下さいました、豊島区千川のM様、有難う御座いました。

豊島区千早で、【掛け軸の買取り】でした。

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段ボール箱にして、約、30箱ぐらいは有ったそうです
上下2段の重量本棚が4本。
中身の本類は一冊もありませんでした。
今日お邪魔した、お店のすぐ近所、千早町3丁目の、F様のお宅の書斎の一場面でした。
「みんな持って行ってもらったの、◇◇◇OFFさんに。」

「いつですか?」
「ちょっと前に。」
良くある一場面です。
「どんな本だったんですか?」
「私は良く分らないけど、うちのお父さんは、高校で美術を教えていたからねー。」
お話をしているうちに、喉の奥が異様に乾き始め、「すいません奥様お水一杯いただけますか?」
私も本が好きだと、言おうと思ってやめました。
思いの物に出会うのは至難の事です。全て、縁だと思ってます。

「こんな掛け軸、売れるかしら?」
呼んでいただいた本題に入ります。
最近、掛け軸程、お値段の提示が難しくなった物も有りません。
残念ながら、今日目にした物もその類でした。
いつも顔を合わすご近所の奥様です。
何とか喜んでいただけるお値段で、頂いて帰りました。
此の3幅の軸だけが結果によっては、楽しみのある作品でした。

楽しみの掛軸3幅

楽しみの掛軸3幅

「今日は上のウナギが食べれるわ!」
喜んで頂いた千早のF様、暑い中お店まで来て頂きまして、大変、有難うございました。

文京区本駒込の、【遺品整理】、【ライカの買取】

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昨日の練馬区向山、一見して、東京の高級住宅地でした。
今日お邪魔した処もまさしくその通り。
なぜか暑さを感じません。
今日の温度が低いのか、街の温度が低いのか、私の具合が可笑しいのか。
確かに昨日よりは、おなじ時刻の絶対温度は低かったらしいんですが、今日私がお尋ねした、白山通りと、六義園との間の文京区本駒込の、K様のお宅。

この街は私には思い出のある街の一つです。

街並みはすっかり変わりましたが。

そんな街のチョット歴史を感じるK様の素敵なお宅。
とても心地よく迎えて下さいました。
遺品の整理をされたいとのことでお邪魔いたしました。
夏物の和服のお母様と、背の高い男性、息子様だと思います。
ソファーに腰を下すや否や、目の前に出された、青切子のグラスに波打つ麦茶、やはり青いガラスに、真っ赤な李が一つ。
遠慮なく頂きました。
スモモのひんやりと、果肉の甘さに感激いたしました。
多分、今日の心地よさは、この赤いスモモのせいでした。
今日は御見積だけのつもりでしたが、お話の間中、本棚の中の、美術全集の横に置かれた、このカメラが気になって仕方有りませんでした。
昨年春、他界されたご主人様の遺品でした。
ライカのm3、かなり程度の良い物でした。

後姿も美しいライカm3

後姿も美しいライカm3

心地よくお譲り頂いた、お母様と息子様、有難う御座いました。
お住まいを売却なさるとのこと。
かなりの物の整理が残ります。
9月の末まで、お時間頂きました。
一生懸命頑張らせて頂きます。
遠くで蝉の声の聞こえる、静かな町、本駒込のK様、おいしいスモモ、素敵なライカのカメラ、有難う御座いました。

練馬区向山の、【引越しのお手伝い】、【バーボンの買取】

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今日の暑さ、本当に、危ないと感じました。
体の中の水分が全て出つくしてしまうのではと思うような、練馬区向山の、お昼過ぎの3時間でした。何しろ広いお宅です。引っ越しをされるので、値段がつく物が有れば、全てお願いしますとのこと。お若い、ごきょうだいか御夫婦か、さだかではありません。こちらも確認の余裕が有りません。古本、着物、タオル、食器、花瓶、茶道具、額、お酒等、手当たり次第に一か所に集めました。階段で何回か足が滑りました。何故か窓が閉めっぱなしなんです。エアコンも効いてません。作業から一時間ほど過ぎて、冷たいお水が届きました。まさしく生きた心地を実感しました。
品物はかなり仕分けされた後でした。
残念ながら、サプライズには出会えませんでした。
お値段は何とか折り合いがつきました。
一人で荷物を積み込む貧乏会社の切なさ、よりも、背中を襲う、練馬の熱波。着ているもの、ひとつ残らず汗でグショグショ。
店に戻っても荷物の整理が出来ませんでした、今日は。
どこかに小さな銀の急須を入れたつもりが見つかりません。
珍しいバーボンを見つけ、本日の作業は、終わりに致しました。

バーボンウィスキーの買取

バーボンウィスキーの買取

この暑さのさなか、引越しされる練馬のM様、ご苦労様です。
当店のチラシをご覧になったとの事、今回は有難う御座いました。

今日は暑さの店で、【古い人形】達の【買取】でした。

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今日のような、全てが暑く、気だるく、重たい日、一番は、水風呂に冷たいシャワー。
早めに店を閉め行きつけの銭湯へ。
相撲中継中でもあり、静かな湯船を期待して。
ところが何故か、いつの日も人が少なく静かな銭湯が、今日は人がいっぱい。
水風呂目当てで来たものの、水風呂に中々隙間が出来ません。
熱いバブルを浴びながら、横の水風呂を眺める私。
今日は何と無く、皆様、水が恋しい日だったのかも知れません。
出て見るとまだ相撲の中継中。いつ見ても似たような千秋楽の場面。

暑く気だるい今日の午後、 店に連れて来られたのがこの人形たちです。

「人形、持って来ても良いですか?」
「人形に依ってですけど、、、」
で、待つこと小一時間。
ドイツ製の車に乗せられてきました。
胡粉の雛人形、加賀人形、獅子頭、銀製の小槌、唐金の牛の香炉、馬の置物、その他行き場の無い人形が何体か。

唐金の牛の香炉と、馬の置物

唐金の牛の香炉と、馬の置物

汗の引くようなサプライズは有りませんが、幾つかは眺めてる間だけは、一瞬、午後の暑さを忘れさせてくれました。
車の御主人は、如何様に処分した物か、困っていたそうです。
この暑さの中、連れて来られた人形達。さっそく新しい嫁ぎ先を探すのが私の役目です。
加賀人形の2体が暑さの中けなげに見えました。

渋谷区千駄ヶ谷で、【茶道具】の買取です。

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緑、黄色、赤の混じった、琉球ガラスで出された麦茶、一杯口にすると、喉に心地よい涼しさが流れました。
「W様は、沖縄の方ですか?」
思わず尋ねてしまいました。
「私はねー、茨城なのよ。」
「えーっ、私も茨城なんですよ。」
ひとつのガラスのコップから思わず、ふるさと談義が始まり、お互いの年齢の話まで、話が広がり、私の印象通り、W様が私より、かなりお若い方というところで話も収まり、汗も収まり、いよいよ本題の、茶道具の買取に入る事に。
玄関に掛っていた、カシニョールとブラジリエのリトグラフは残念ながら、価格が折り合いませんでした。
私も正直、今、積極的に欲しがるものでは無い事を丁寧に申し上げ御理解を頂きました。
本題の茶道具も残念ながら、高額な価格を提示できる物ではありませんでした。茶碗、釜等で、約10点ほど。
暫くは熱心にお稽古をなさったとの事、目ぼしい物は一つ二つと人の手に亘り、今はこれしかないと、返って恐縮がられてしまいました。

大と小の茶入れが気に入りました。

大きな備前の茶壺

大きな備前の茶壺

小さくて可愛い棗型の茶入れ

小さくて可愛い棗型の茶入れ

お年はそれほどでもないのに何と無く身の回りの物を大切に整理を始められるような気配が見えて、私も何と無く、目いっぱいのお値段で、買い取る事になりました。
次の整理では、着物と、アクセサリーが出てくるそうです。楽しみです。
神宮の森に近い、渋谷区千駄ヶ谷の、お上品な奥様からの買取でした。
冷たいお茶を何倍も頂きまして、有難う御座いました。

店の近く、豊島区での、【リサイクル品】、【家電】の買取

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ゴルフは決してうまく有りません。
然し、決して嫌いではありません。
ゴルフ場に行き、プレーを始めるまでのプロセス、雰囲気、流れ、グリーンに出会った瞬間の感激が好きです。
同伴プレーヤーとの、共に過ごす身近な時間、これなんかは正しく、長い人生の中の、きわめて短い時間に過ぎませんが、そこでのすべての過程は、言葉では表現できない、金銭にも変えられない、自己の人生の貴重な1ページに間違いないと思います。

全英オープンの時期、寝不足になるようになってかなりの時間が経ちます。

昨夜もそうでした。
9アンダーになった松山の最後まで見届けられず寝てしまいました。
明けて見れば、7アンダーの松山がいます。
間もなく今日の放送が始まります。

寝不足と、火を噴くような暑さで、今日は思う様に仕事のモードに入れませんでした。
殆どやる気無く、店の品物の整理中に一本の電話です。
店のすぐ近くの方です。
テレビ、その他、家電品の買取の依頼でした。
必死に仕事のモードにオン。
頂いた品物達です。

 

無印の扇風機

無印の扇風機

モーリスのギター

モーリスのギター

イタリアのテーブル

イタリアのテーブル

私は勿論、日本の古いもなが好きですが、今日の様な御依頼にも一生懸命対応致してお居ります。
どんな事でも一度、買入れ本舗に御相談下さい。
本日は御近所のN様、暑い中、有難う御座いました。

新宿区坂町で、【洋酒】、【サントリー山崎】の買取でした。

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ひもが半分解けた新聞紙の塊、紫色の古いラジカセ、黒いヘルメットなどが無造作に置かれた、体がやっとすり抜けられる、薄暗い、踏むと音の出る、濃い茶色の木製の階段を2階へ通されました。洗い物がヤマになってる流し台を右に見て、笠の無い裸電球の光に誘われ、遮光のいかにも重そうなカーテンのかかる部屋に通されました。

「病気の者が寝てますが、買取は可能ですか?」
昨日の夕方、若い女性の声のお電話でした。
確か、東の空に現れた鮮やかな虹に見とれていた私の口からは「問題無いと思います。」
虹の色と、女性の声、しっかりと今日の現場の住所がメモされてました。

裸電球の部屋の隅の畳の上には布団が一つ。上には紫色のタオルケット。
タオルケットの中には人の気配。かすかに聞こえる息の声。
女性はやや疲れた感じの、30前後のグレーのスェットの上下の方。
顔の小さい、髪の長い、綺麗な方でした。
事情が有り、間もなく、この場を退去するに当たり、買える物が有ればお願いしたいのこと。
寝てる方の枕もとに掛軸らしきものが見えました。
お声を掛けて、枕を踏まぬ様気をつけながら、掛軸の方に向かうと同時に紫色のタオルケットが大きく動き中から矢張りグレーのスェットの男性が、いきなり起き上がるんです。
ほほはコケ、両目が異様に大きく真っ黒な瞳が二つ。
突然で、適当な御挨拶の言葉が見つかりません。
トイレに向かった男性に目をやる私の後ろから小さな声で「父です。癌なんです」
「えーっ!!!」
確かにスェットからは殆ど肉の気配が見えません。
歩く姿が不思議に見えます。
何でこのような方がここに居られるのか、とっさに判断しかねます。

申し訳ありませんでした。
私を呼んで頂いた、新宿区坂町のM様。
私も体調が完ぺきでは有りません。
又今日の暑さも半端ではありません。時間は午後2時ころでした。
私には部屋のほの暗さと、湿気の多さが先程から気になってます。
ここでこれ以上呼吸を続ける事が、私に必要な事なのか、可能な事なのか考えました。
色々な品物に恋焦がれてこの仕事をやってます。色々な方と出会うのも私の仕事の楽しさの一つです。
私は自分の体を思い一つの決断をせざるを得まえんでした。
額の汗をぬぐう私の目の片隅に、本の無い本棚が一つ目に入り、棚には数本の洋酒のボトル。
父上が死ぬほど大事にされたものだそうですが、手放すことに決めたとの事。それがよろしいと思います。

ニッカのウィスキーが有りました

ニッカのウィスキーが有りました

レミーマルタンが有りました

レミーマルタンが有りました

一生懸命買わさせて頂き、父上のもどられる前に、転がるように新聞に躓きながら、細い階段を後にしました。
店に戻り、ボトルを前にしながら、今日の父娘の事が気になります。
ふがいない自分に腹が立ちます。
なぜもう少し、他の物たちに目を配れなかったのか。
M様、本日はお声を掛けて頂き有難う御座いました。
これからの頑張りを願っております。