文京区、根津の遺品整理で、恵比寿大黒様。

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今日私を呼んで下さったのはこのお二方でした。
先日遺品整理のお手伝いで伺った文京区、根津のM様から、朝お電話が有りました。
「お時間有りますか?」
もう解体に入ってると思ったら引っ越しに時間がかかり、今日がタイムリミットで、このお二方を引っ越し先まで連れて行こうと思ってたところ、どうしても収める場所がなく、解体で処分されるのも忍びなく、私に何とかならないかというご依頼でした。
私は前回丁重にお断りした記憶が有ります。大きな黒い金庫の上に鎮座してました。
ほかに何か残ってませんかと聞くと、やはり、運ぼうと思ったけど、やはり、いらなくなった、着物が少々。
電話代くらいのお代しか置けませんでした。
お店までお連れして後ろのドアを開けた時のお二方の笑顔がこの写真です。
お連れするときは詳しくお顔を拝めずに来ましたが、うちに来たのがそんなに嬉しかったのと声をかけたくなるような見事な笑顔でした。
本来、恵比寿様、大黒様の笑顔はこんなものかもしれませんが、うちでもいつか大きな金庫の上に座って頂ければと思いながら、取りあえず今日からは店の片隅で我慢していただくことに。
帰り際過ぎてきたいわゆる谷根千の道筋、今日は人が出て賑わってました、飴屋さんの前とか鯛焼き屋さんの前とか。
小雨が有りましたが、お陰様で、春ののどかな街並みを拝めました。
取りあえず、本日も呼んで下さった丸顔の可愛い根津のM様、有難うございました。

ご利益がありますように。

 

豊島区、目白で、純銀銚子の買取

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銀の薬缶が有るんですけど。
当店のチラシを見たお客様からの連絡でした。
こういうアイテムのお問い合わせの時は、アクセル踏む足にも力が入ります。
豊島区目白5丁目、当店のすぐ近くです。
引っ越しの準備中の60代の奥様からのお電話でした。
私の妹に似た一見気が強そうなお方。

気を引き締めていざ入口へ。
玄関口に、お椀、お盆、お重、コーヒーカップ、グラスの入った箱が山積みになってました。
この手合いは、最近相当の数が無いと、中々ご希望の金額を払えない場合が多いんです。
まとめておいくらですよと支払いを済ませ、山を全部片づけた後、最後の畳の上から出てきた品がこの桐の箱に納められた、純銀の銚子でした。

IMG_2317IMG_2319IMG_2320此のつまみは素敵ですね。
普段使いで使われていたのか、かなり汚れが目立ちます。
しかし私の好むアイテムの一つです。
先程のお椀達よりははるかに高価なお値段で買い取らせて頂きました。
欲を言わせてもらえばもう少し時代が有って、表面に造作の有るような、銀瓶と出会いたいものです。
それでも私には久しぶりの出会いでしたので、奮発の買取でした。
お支払いを済ませて、荷物を車に積み込むときに奥から聞こえた言い争うような声。
先程ちらっと見かけた40位の息子さんでしょうか?
くわばらくわばら、おかげさまで早めの帰還となりました。
買取には色々な場面に出くわすことが多いんです。目白のM様、有難う御座いました。

港区南青山で切手、中国切手の買取

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凍てつく桜と曇り空、ストーブに手をやりながら、昨日、Aさんから買わせて頂いた、古銭の仕分け中、受話器から、聞きなれた年配の女性の声。ラジカセとプリンターを取りに来て。
港区、南青山は7丁目にお住まいの今年傘寿を迎えられたN様からの御依頼でした。
私は特に年配の方は大事にします。
枝にしがみつく桜の花と冷たい雨を見ながら、何回か訪れた、階段で4階の白いこぎれいなお部屋にお邪魔しました。
ここは尋ねる度に驚かされます。たとえば、パソコンの周辺機器が行くたびに増えてます。
デスクの上にノートブックが有るだけでも十分なのに。
必要品を増やしながら身の回りの不用品を徐々に整理なさってる姿もよくわかります。
古いラジカセ、居場所のなくなったプリンターが一台、私を待っていました。
凍えながら、階段の4階までやって来た私が無理やり頂く事が出来たのが此の切手のスクラップブック達です。殆どが外国の現代の物です。あまり評価は出来ません。
私が気に入ったのが、この中国切手達です。

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これらも時代が無く評価は低いんですが、しぶしぶのN様からやっとの事で頂戴いたしました。
おいしいコーヒーを頂き、切手帳を頂き、両手にラジカセ、プリンターかかえ、やっとの事で、階段を下り、また、寒い東京の街へ。
冷たい雨に濡れながら最後の桜がしぶとく咲いてました。
しぶといのは私は好きです。
いつまでもかわいらしくしぶとい南青山のN様、本日も有難う御座いました。

今日も文京区根津の遺品整理で、古い紹興酒

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明日から解体が始まるので、今日中に来れるなら、どうぞという連絡を受け、先日お邪魔したばかりの、文京区根津のM様宅へ。

遺品整理の続きです。
先日お邪魔した時にどうしても私が気になる場所が有りました。
彫の立派な黒檀の仏壇の周りです。
M様の方では全て整理が済んでいるのを確認後、私のいつもの作業が始まります。仏壇の引出しを開けさせていただきました。
もう使う事は無いという、水晶、メノウ、黒檀の数珠、お香を頂きました。
下の引き戸を開けるとなぜか残っていたのが此の中国産の古い紹興酒でした。

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結構な古さと、陶器の容れ物の絵柄が気に入って、頂戴して参りました。

お店に戻り荷物を整理中に、昔からよく知り合いの椎名町の居酒屋の親爺が、早速目を付け、いくら?と聞いてきましたが、まだ私には譲る気が有りません。
本日も文京区根津のM様、有難う御座いました。

千代田区六番町でブロンズの買取。

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久々に千代田区六番町に呼ばれました。
いつ来てもこの街は雰囲気に圧倒されます。
平気な顔でエレベーターから降りる家族連れの後ろ姿を眺めながら、ついエレベーターの中の鏡の自分と見つめあう私。厳かな雰囲気のマンションの厳かな雰囲気のエレベーターを降り、厳かな雰囲気の玄関のピンポンを鳴らします。
迎えて下さったのは、ごく普通の物静かな奥様。
こんな立派なお住まいから関西の方に越されるとの事。
かなり大きなイタリア製のクローゼットの買取依頼はは丁寧にお断りして、食器棚の中のブランド食器を買わさせて頂きました。
オークラのカップソーサー、ウェッジウッドの廃番になったカップソーサー、バカラのロックグラス、などが出されましたが、残念なことに、普段使いで使われて来た悲しさ、全て数が半端なんです。でもかなり頑張って買取致しました。最後に奥様から頼まれたのがブロンズ彫刻です。重すぎて一緒には連れて行けないとの事。連れて帰って測ってみたら10キロ近くありました。箱もなく、埃にまみれてましたが、浦山一雄作の立派な作品でした。

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お安く譲って下さったM様有難う御座いました。しばらくはお店の片隅に飾らせて頂きます。

今日は、文京区の遺品整理で、金のウォルサム、懐中時計

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ついに来ました桜吹雪。
朝からの強い南風。桜の花びらたちにもいよいよ運命の分かれ道。
本当の事を言うと、桜の花の運命などに構って居れない私は、今日のお客様、文京区は根津のM様のお宅へ。
今日は父上の残された物の買取でした。3月の末で一周忌を迎えられたとの事で、残された物達をかなり高価で買取りさせて頂きました。
モンブランの万年筆、釣り竿、古銭など、私の好みのアイテムを、気持ちよくお売りいただきました。
M様、有難う御座いました。
その中で私が一番気に入ったのが、この懐中時計でした。

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アメリカの懐中時計の老舗、ウォルサムのエンブレムも美しい、18金製の懐中時計。

今の価格も大事ですが、店に帰って調べてみると、かなり古い物の可能性が有りました。
今日までこんなにきれいに生きながらえて来た、この時計を褒めてあげたいですね。
K18の刻印の美しさ、文字盤の美しさ、ムーブメントの動き、秒針の動き、手の平に響く重量感。
全てに感激しました。
桜の花の美しさも私は好きですが、このように一点で、人に喜びを与えてくれる物、私は好きです。

【今日の買取】豊島区は北大塚、満開の桜に【氷コップ】の買取り

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桜は見るとなんだか安心します。桜という字は、木と水と女で出来てるような気がします。それぞれ、いつ見ても、出会っても、触れても、安心出来そうで。
そんな桜が満開の、豊島区は北大塚、空蝉橋の下の信号から少し入った処の、笑顔の素敵な、やはり年配の奥様から今日は、大正の、ロマンあふれる氷コップを頂戴いたしました。
本当は違う物の買取で訪れましたが、とても大きなサイドボードの片隅で、この三つを見つけました。
奥様はまだ手放したくはなさそうでしたが、金額よりも私のしつこさに負けてくれました。

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水玉模様の氷コップ

水玉模様の氷コップ

これは二つありまして、手で丁寧に作られたのがよくわかります。

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これは色がとても綺麗で大変気に入りました。

桜の花の素晴らしさとはまた違った感動をくれた氷コップ。
北大塚のM様、本日は大変有難う御座いました。
早速店のケースに飾らせて頂きました。

 

【今日の買取り】品川の五反田から連れて帰ったリヤドロ人形、かわいい女の子

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ちらほらと桜開花の便りの聞こえる春の品川、今日は、五反田から、着物の買取りの依頼がありました。
呼んで下さったのは、私の好みの、80前後の小柄なお母様。
箪笥を開けて、手にした着物は、古すぎるのと、寸が足りないのと、あまりにも欲しい着物ではありませんませんでした。
好きな柄が一枚だけありましたが、残念ながら、着物はあきらめさせていただき、部屋の中を一巡り。
間もなく解体の運命ということで、ほとんど荷物は整理されていました。
残された鏡台の上に一人さみしく佇む、リヤドロ人形。
一人で帰るのはさびしい私、何とかリヤドロ人形を連れて帰りました。
初めて走る中央環状線、五反田の入り口。リヤドロ人形と二人で春の高速、帰ってまいりました。

余丁町の銀の船

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今日、呼んで下さったのは、87歳のお母様でした。当店のチラシを見てくださいました。
抜弁天の交差点から入った丸正の近くの細い路地の奥。
譲って頂いたのは銀の船。
今は、このような品物、高く評価できないとお伝えすると次に出て来たのが、昔のサントリーローヤル。
特級の表示が有るのでかなり古い物です。ご主人の遺品だそうです。箱入りのままかなりの数でした。
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銀の船よりはかなり高価な買い物になってしまいましたが、お母様の笑顔が忘れられません。

買入れ本舗では、銀製品、古いお酒など積極的に買取を行っております。
お気軽にお電話を!!!
0120-5394-55まで。

 

西巣鴨の金眼鏡

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今日は何と無く最後の冷たさの様な2月の雨の中、西巣鴨のK様に呼ばれました。
当店の口コミサイトからのアクセスと聞きうれしくなりました。
出された全ての品物、目いっぱいの価格で買わせて頂きました。
その中で私が一番気に入ったのがこの18金の眼鏡フレームです。
店に来られるおばさまたちに意外と人気が有ります。
まともに買うよりはるかに安く手に入るからです。
バカラのグラス、コペンハーゲンのカップソーサーも買わせて頂きましたが時代が無く、数の多い物なので高くは評価できませんでした。それでも私の値段に喜んで下さったK様、本日は大変有難う御座いました。