花梨材のネストテーブルなど中国家具を買取|東京都世田谷区深沢にて解体整理に伴う不用品処分

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ゴールデンウィークまであと4日。

東京都では3度目の緊急事態宣言が発令され、やや気分的にも沈み気味です。

しかしながら ここ数日は見事な晴天に恵まれ、職業柄どうしても外に出たい気持ちにかられます。

すると願いが通じたのか、

住んでる家を解体するから、不用品の処分をお願いしたいのよ

そんな電話をチラシを見た方から頂戴しました。

待ってましたとばかり支度を整え、本日お伺いしたのは、世田谷区深沢。

築年数40年はゆうに超えているだろう木造二階建てのお住まいがH様邸の様です。

お住いの売却に伴う不用品処分

「ごめんなさいね、いそがせちゃって」

お出迎え頂いたのが、笑顔が柔和な奥様。

恐らく年齢は50代~60代位じゃないでしょうか

話を伺うと年上の旦那様を去年病気で亡くされたとの事。一人で住むには広すぎるお住いのため、娘夫婦さんの所に同居を提案されたそうです。

その為、このお住いを売却するに伴い、解体前に必要のなくなった不用品を回収・処分して欲しいとの事でお問い合わせ頂きました。

納屋状態のお部屋から見つけた中国家具

しかしながらご案内頂いたお部屋が納屋のように使用されていたそうで、物凄いボリュームの不用品たちがギッシリ。

ホコリまみれつつ、いつ終わるか全く読めない不用品の片付け作業をスタート。

今回はコロナの影響で出張買取りも控えめで、時間もなくはなく、若いスタッフも丁度手も空いていたりして、一生懸命、家具家財、洋服類、雑貨等の不用品を片付けさせて頂きました。

1ヵ月分くらいの汗を搔きながら(笑)

その中から探しだしたのがこちらの中国家具。こちらの花梨材のネストテーブルでした。

花梨材のネストテーブル

そんな疲労の色を隠せない我々とは裏腹に、ご依頼頂いたH様にはたいそう喜んで頂きました。

我々を気遣ってくれて、様々な差し入れを頂きましたが、逆に気を遣わせてしまったかもしれません。

世田谷区深沢での作業が終わった後は地元に戻って銭湯で体のメンテナンスをて、その後、ささやかではありますが自宅にて軽く一杯。

H様、この度はご依頼有難うございました。

不用品処分や遺品整理ならお任せ下さい

買入れ本舗では、様々な事情の不用品処分・遺品の整理のお手伝いをさせて頂いております。

買取が可能なものは積極的に、
一生懸命に買わせて頂きます。

長年培った、遺品の整理、買取りの経験をどうぞご利用ください。

どんなことでもご相談ください、お電話お待ちいたしております。

電話番号は、0120-5394-55です。

文京区小石川での【中国家具】の買取

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確か6月にも撮影しました。
その時は左肩の腱板断裂だと言われました。
今日は右肩の撮影です。この所、上がりが悪くなり、回すとゴキゴキ音が聞こえます。行きつけの整形外科医さんの進言です。
4か月ぶりに、池袋のホテルの地下に有る、MRI撮影専門の医療機関を訪ねました。
相変わらずの多くの患者様達。
老から若まで、男女を問わず。
待合の間、頭は勝手に、一日で訪れるであろう患者の数と、部屋のドア数を数え、一日の売上なんかを勝手に計算し、その結果に思わずのため息です。
いつものように20分足らずの撮影を終え、安くは無い料金を支払い、帰りの地下鉄へ。
店に戻ると、先だって、文京区の小石川で、買い取って来た中国の家具が売れてました。
こういう物が売れると、私は嬉しいんです。

中国家具の買取

中国家具の買取

すぐに配達してくれとのこと。
こういう時は何故か、肩の痛みを忘れます。
買って頂いた方は、良く当店をご利用の、豊島区長崎の、素敵な奥様、T様でした。
お譲り頂いた、小石川のS様も、素敵な父娘様でした。
日本のよき時代に、香港で購入され、今回、引っ越しで手放すことになりました。
ふくよかな父上と、上品なお嬢様の印象と、幾らでもいいよと仰った御両人の余裕。又それを買って下さった、T様。
MRIの丸い筒の中に居る間は、あのいつもの音を聞きながら、様々な思いが、頭をよぎります。
今日はS様とT様の御蔭で、頭の重さと、肩の痛みから暫し解放された思いです。
あっという間に10月も半ばを過ぎました。
MRIの結果を見ながら、今年の残り、頑張らせて頂きます。
T様、S様、有難うございました。

【今日の買取】台東区西浅草の中国家具

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折角開いたピンクの花びらが、コートの襟に首をすくめそうな冷たい北風の吹く3月の25日、今日は先ず、港区は南青山1丁目のHA様、ロレックスのデイトジャストレディースの中古品を買取りさせて頂き、次は隣の渋谷区神山町のNA様、武者絵の掛軸、蒔絵の香炉が有ると言うのでお邪魔しましたが、御値段が折り合わず、次の町台東区へ。
私たちの仕事は見知らぬ処で、見知らぬ人、見知らぬ物達に出会う喜びとサプライズが有ります。ほとんどは車でお邪魔します。次のお客様に向かう間にも様々な楽しみが有ります。
私は色々な物を見るのは勿論大好きですが、その折々に出会う車の窓からの景色にも興味が有ります。神泉町から渋谷を過ぎ、青山通り、ナビの指すまま進むといつしか右手には千鳥ケ淵。
やはりまだ桜の花は2分3分。いや、1分位のものも多数頑張ってました。
この頃の桜は遠くから見ると、全体が淡いピンクに見えて私はとても好きです。
ほとんど桜に縁のない昭和通りから目的の西浅草へ。
店を閉めるので中国家具をなんとかしてほしい。そこで出会ったのが此のワインラックでした。
50年近く営業した串揚げやさんの店内で、私の来るのを待っててくれました。
いくつもある扉を開けながら私も一瞬考えました。連れて帰るには余りにも重そうで。私の思う家具でもなさそうだし。しかしこのまま誰かに壊されでもしたら・・・・・
私よりははるかに歳の行ったご主人が手伝うという事で、やっとのことで私のワンボックスの後ろの席に。
これから一生懸命、新しい嫁ぎ先を探します。46年前、香港から船便で連れて来たそうです。御苦労さまでした。いい時代でした。まだまだ次の人生送れそうです。
今日お会いした方々は、78歳、81歳、76歳の方々でした。有難う御座いました。