銀製のウイスキーデキャンタ(ディンプル)の買取|東京都杉並区下井草にて不用品処分

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小雨がチラつくGW初日、今日は久しぶりの杉並区下井草でした。

環八通りから、下井草四丁目の交差点を右折して妙正寺川方面へ。

都内は緊急事態宣言の影響か、祝日にも関わらず歩行者がまばらです。本来であれば細い道を通れば自転車や方向者でスムーズに走行できないはずが、今日はスムーズに走行できてます。

そんなやや細い通りから一本入った路地の奥に、可愛いらしい日本家屋がひっそりと一軒。

私を迎えて下さったのは、小柄ながら何となく華やかさのある女性でした。

不要になった古い贈答品の買取依頼

お話を聞くと、社交ダンスの先生をされているそうです。

更に 私を呼んで下さった経緯を聞いて、
またまた感激の私。

私が不定期に投稿しているブログを数件ほどご覧頂き、「この人にお願いする」と他の業者のことも考えず連絡下さったとの事。

今回は、社公ダンスの関係者の方や生徒さんから頂いた贈答品の買取依頼です。

事前に準備されていたそうで、よく磨かれたピカピカの廊下にお酒などが所狭しと置いてありました。

ディンプル ウィスキーのデキャンタ

その中で 結局私が連れて帰ったのは、このディンプル ウィスキーのデキャンタと古いお酒を2つほど。

銀製のウイスキーデキャンタ(ディンプル)

その他は残念ながら連れて帰る事は出来ませんでしたが、それなりに頑張って奥様にお返し出来たと思います。

杉並区下井草のT様、本日は有難う御座いました。

不用品処分や遺品整理ならお任せ下さい

買入れ本舗では、様々な事情の不用品処分・遺品の整理のお手伝いをさせて頂いております。

買取が可能なものは積極的に、
一生懸命に買わせて頂きます。

長年培った、遺品の整理、買取りの経験をどうぞご利用ください。

どんなことでもご相談ください、お電話お待ちいたしております。

電話番号は、0120-5394-55です。

花梨材のネストテーブルなど中国家具を買取|東京都世田谷区深沢にて解体整理に伴う不用品処分

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ゴールデンウィークまであと4日。

東京都では3度目の緊急事態宣言が発令され、やや気分的にも沈み気味です。

しかしながら ここ数日は見事な晴天に恵まれ、職業柄どうしても外に出たい気持ちにかられます。

すると願いが通じたのか、

住んでる家を解体するから、不用品の処分をお願いしたいのよ

そんな電話をチラシを見た方から頂戴しました。

待ってましたとばかり支度を整え、本日お伺いしたのは、世田谷区深沢。

築年数40年はゆうに超えているだろう木造二階建てのお住まいがH様邸の様です。

お住いの売却に伴う不用品処分

「ごめんなさいね、いそがせちゃって」

お出迎え頂いたのが、笑顔が柔和な奥様。

恐らく年齢は50代~60代位じゃないでしょうか

話を伺うと年上の旦那様を去年病気で亡くされたとの事。一人で住むには広すぎるお住いのため、娘夫婦さんの所に同居を提案されたそうです。

その為、このお住いを売却するに伴い、解体前に必要のなくなった不用品を回収・処分して欲しいとの事でお問い合わせ頂きました。

納屋状態のお部屋から見つけた中国家具

しかしながらご案内頂いたお部屋が納屋のように使用されていたそうで、物凄いボリュームの不用品たちがギッシリ。

ホコリまみれつつ、いつ終わるか全く読めない不用品の片付け作業をスタート。

今回はコロナの影響で出張買取りも控えめで、時間もなくはなく、若いスタッフも丁度手も空いていたりして、一生懸命、家具家財、洋服類、雑貨等の不用品を片付けさせて頂きました。

1ヵ月分くらいの汗を搔きながら(笑)

その中から探しだしたのがこちらの中国家具。こちらの花梨材のネストテーブルでした。

花梨材のネストテーブル

そんな疲労の色を隠せない我々とは裏腹に、ご依頼頂いたH様にはたいそう喜んで頂きました。

我々を気遣ってくれて、様々な差し入れを頂きましたが、逆に気を遣わせてしまったかもしれません。

世田谷区深沢での作業が終わった後は地元に戻って銭湯で体のメンテナンスをて、その後、ささやかではありますが自宅にて軽く一杯。

H様、この度はご依頼有難うございました。

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古い昭和レトロなソファを買取|東京都板橋区常磐台にて家具の買取

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20度を超える日が増えてきて、少しづつ半袖のTシャツで動ける季節になりました。

袖から伸びた腕に当たる春風が久々の心地よさです。

そんな春日和の風に誘われて向った本日の昼下がりは、板橋区常盤台にて家具の買取でした。

ご依頼主は2年前に当店をご利用頂いた50代の奥様。

こちらのお住い 築年数が40年以上過ぎており、2階に繋がる階段が非常に狭く、前回もアイテムを搬出する際、大変な思いをしたのが思い出されます。

しかしながら、2度あることは3度あるのが世の常。

2階のリビングから買い替え予定の昭和レトロなソファを季節外れの汗をかきながら、お住いに傷が付かないよう慎重に搬出。ある意味で久方の筋トレです。

そんな苦労をして外に出したのがこちらの昭和レトロ感が漂うソファです。

なんとなく、そのソファとの出会いは素敵な女性にめぐりあうような感じでした。

長年使用されていたそうですが、以外に傷の少ない美品だったのと、希少性があるアイテムなので見かけよりはかなり評価の高いもののひとつ。

当然ながらそれなりの査定額を出さないわけにはいきません。

金額を提示させて頂くと「あら、こんなにいいの?」という奥様の反応。その後、ちょっと頑張り過ぎちゃったかなと反省(笑)

いずれにしても、春に相応しい出会いを提供してくれた板橋区常盤台の奥様、また呼んで頂きましてありがとうございました。

ペリカンやモンブランなど古い万年筆の買取|板橋区小茂根の都営住宅にて遺品整理のご依頼

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なかなか見つからないコインパーキングを探しながら、板橋区内では昔の風情が残る小茂根街並みを眺めつつ、なんとなく癒された昼下がり。

そんな街並みに佇む、都営住宅に本日はお呼ばれました。

玄関のドアが開けると、依頼下さった神奈川県厚木市から遠路はるばる来て下さった、娘様ご夫婦が出迎えてくれました。

亡くなったお父様の遺品整理

「亡くなった父の遺品を処分したい」

そんなお問い合わせをうちのホームページをご覧になってお電話下さったのが先週末のこと。

お仕事の都合で「日曜日しか時間が取れない」との事で本日お伺いさせて頂きました。

そんなご夫婦に招かれた部屋は既に片付けが終盤に差し掛かっているようで、段ボールなどが無造作に置いてあります。

更に別室から娘さまがもってきた段ボール4箱。

こちらが亡くなったお父様のご遺品との事でした。

ペリカンやモンブランなど古い万年筆との出会い

段ボールの中には生前、お父様がコレクションとして集められていた双眼鏡や古い眼鏡、古いコイン等。更にはレトロな人形や古い地図などが詰まっていました。

いずれも私の好きなアイテム達でしたが、今の時代ではお値段の提示に非常に苦労するものばかり‥。

旦那様が急きょコンビニで買ってきた差し入れのアイスコーヒーをひとくち。しかしながら、喉の渇きがとれません。

やや諦めモードの雰囲気があった中、最後の4箱目を見させて頂くと、その中にはいくつかの古い万年筆が。

それはペリカン、モンブランなどでした。

ペリカン・モンブラン

モンブランに関しては「マイスターシュテュック no84」も含まれてます。

マイスターシュテュック no84

なんとなくホッとした気持ちなった私。

万年筆の他はこれといって一緒に連れていきたいアイテムが無い状態でしたが、わざわざ厚木市から休日を使ってここまで来て下さったご夫婦に失礼なので、頑張って値段を付けれる物は付けさせて頂きました。

ほかにも輝く物達、沢山拝見いたしましたが、今回はこれだけにして頂きました。

申し訳ありませんでした。

厚木市のご夫婦さま、今回は 万年筆との素敵な出会いを演出頂きありがとうございました。

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「13代柿右衛門」の鹿紅葉紋絵皿を買取|港区高輪にて不用品処分に伴う古美術品の買取

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今日の都内は最高気温22℃。
春の訪れを思わせる天候に否応なしに私の体が動きます。

どうも暖かくなると 外に出たくなるのは、もはや職業病と言わざるを得ません。

そんな青空の下、私が着いたのは13時ころ。

訪れたのは港区高輪1丁目。

築40年~50年以上住まわれたマンションが建て替え予定とのことで、今回は遺品整理を兼ねた不用品処分でお伺いさせて頂きました。

今回は、東日本大震災の年に亡くなられた旦那様が所有されていたご遺品を中心とした不用品処分。

まずは生前収集されていたという本の整理からのスタートです。

しかしながらこの手の本は到底欲しいとは言えそうもない品物達ばかり(苦笑)

私の額に薄っすらと汗が滲み始めた頃、押し入れの中から見慣れた桐の箱が2つ。

柿右衛門の箱書があります。

数の多いシリーズではあるものの、私の好きなアイテムの一つ。

十三代柿右衛門の鹿紅葉紋絵皿でした。

十三代柿右衛門の鹿紅葉紋絵皿

状態はというと汚れ、ヒビ、キズ、デザインの擦れ、欠けもほとんどなく良好な状態。

さり気なく奥様に「これもいいんですか?」と何度か確認させて頂いたんですが、これまでの片付け・整理を気に入ってくれたご様子だった為、気持ちよくお譲り頂けることに。

その他にはこれといった出会いは無かったものの、それなりに頑張って買取させて頂きました。

帰りの車は、引き取った本や不用品の重量で車のフットワークが重いの感じながら高輪を後にしました。

港区高輪のM様、今回はお呼び下さり有難うございました。

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