豊島区千早の不用品処分、完了です。

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築50年は経った、木造住宅の不用品処分、やっと終わりました。

今日は、これ以上暑くならないでと祈りながらの作業でした。

ご依頼されたA様も、これ程の鼠の糞が有ったとはご存知無かったと思います。

作業前

作業前

作業後

作業後

 

処分作業afterのお部屋をマジマジとご覧になり、厚い老眼鏡の奥の丸い瞳に、ご納得の笑みが見えた時には、内心ホッとしました。

「ここ迄キレイにして頂いて有難う。

貴方の所にお願いして正解でした。」

とお喜びのお声まで頂きまして、こちらとしましても、一安心です。

作業前

作業前

作業後

作業後

細い私道で通りから奥まってます。作業は少し手間取りました。

周りには多くの住宅が建ってますが、此処だけは、50年前の昭和が取り残された様な静けさがあります。

三日間、作業をさせて頂きました。

最初の見立ての通り、お宝には出会えませんでしたが、スタッフ一同、ヤッタ〜と言う満足感に出会えることが出来た、お店のすぐ近く、千早の不用品処分の作業でした。

打ち上げは、ひっそりと、焼き鳥屋で。

 

 

豊島区千早での不用品処分と[着物の買取]、[如源 金陵の帯]

古い戸建ての不用品の整理処分

写真に見えるような、店の極近くの、築50年以上の建物内の不用品の処分整理を頼まれてます。

家人の方の仕分けも殆ど終わり、後は、室内の残置物の整理が残っております。

地理的に近いのと、余裕の日数を頂いてますので、結構、気楽に引き受けさせて頂きました。

「活かせるものは、何も無いと思うので、全て捨てて下さい。お宝は無いと思うよ。」

ご依頼の豊島区千早のA様のお言葉ですが、ここから幾ら助け出せるかが私の仕事です。

一通り拝見しました。

道路から玄関まで10メートル以上の植木に囲まれた狭い石畳の通路。

木造の3階建て。狭い階段。かなりの物量。

かなり苦労しそうです。

今日は準備をさせて頂きながら、古い桐のタンスから、何枚かの着物に出会いました。

全て古くて汚れも見えます。

ホントに何も無さそうです。

古い帯が何本か、

やっと見つけたのが古い帯何本か。

中にこんな帯が見つかりました。

如源 金陵の文字が見えます。

古い

如源 金陵の帯

かなり古い帯だそうです。

平安模様のこんな刺繍帯も見つかりました。

古い帯

平安模様の古い帯

古い割には、未だ、誰かに締めてもらっても良さそうな感じです。

タンスの脇には古いアルバムもたくさん見えます。

アルバムの中からどなたかが覗いてるような雰囲気です。

時折、古いカーテンが、風もなく揺れたりします。

電気もつかず、何の音もない、古い部屋。

今にも鳴りそうな、埃をかぶった柱時計。

こいう環境での一人での作業。

私は嫌いではありません。

こいう雰囲気で思いの物と出会った事が何度かあります。

しかしこちらの現場、A様が仰った通り思いの物に出会うのはしんどそうです。

お宝とは程遠い雰囲気です。

何かとの出会いを胸に明日から三日間、頑張らせて頂きます。

 

 

 

嵐の横横、風の鎌倉、怒りの海辺、ハズレの一日

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嵐の横横

たまにはハズレも良いもんです。

豆台風か春の嵐か、まるで、洗車機の中を突っ走っているような、今朝の、横横道路。

横風にハンドルを取られながら、やっとの事で朝比奈インターを降りて、お目当ての鎌倉の一角へ。

何日か前からの、今日のご指定でした。

洋風料理店の改装で、使えるような食器小物その他、買い取れるものがあるかしら?と言うご依頼でした。

迎えて下さいましたのは、まさしく、私よりは先輩の男性の方でした。

店舗用品

店内の一場面

これからお店の改装と言うことで私も内心一瞬、驚き、感心させられましたが、実際は、息子様のプロジェクトとの事でした。
何と無く安心しながら店内を物色。
残念ながら、再び、世に出すには厳しいものばかりです。

厨房器具の中に数点、処分してしまうには惜しい物がありましたが、それはご近所の業者様を探されたらと言う事で、私は天井から下がった可愛い火屋の照明を一つ頂いて、お店を後にしました。

何となく残念ですがよくある事です。

風の鎌倉

あの風の横横道路にはまだ乗りたくない気持ちと、時計を見るとちょうど昼。スマホのマップで見ると、鶴岡八幡宮が直ぐではありませんか?

最後にいつ来たかは分かりません。

八幡宮に続く、可愛い、小町通りを歩いてみました。

鎌倉小町通り

お昼頃の鎌倉小町通り

あいにくのお天気で、普段の日曜の半分以下だそうでした。

しかし私の目には、沢山の外国人やら、様々な老若男女の姿が目に映ります。

八幡宮は流鏑馬とかで、歩くのは困難そう。

久しぶりに出会えた美しい自然にさよならして、時間を気にしながらも、車は海岸の方に向かってます。

何年かぶりの由比ヶ浜は、まるで、怒りの海でした。

風でドアを開けられません。

怒りの海をカメラに収めようとやっとの事で表に立つと、顔に当たる砂の痛さ。

目を開けて入られません。

やっとの事で怒れる空と風と波を、何時ものEOSに収めたつもりで、今日の鎌倉行路は終わりにしました。

帰ってからの報道で知りました。

彼方此方での今日の空の荒れ模様を。

ハンドルを風に取られながら、ワイパーの隙間から見える、流れゆく灰色の雲。

確かに、今日の空と風は怒ってました。何かに。

最後にカメラの画像を確認しようとしたら、カードを入れ忘れてました。

荒れた海が空が、風が、何も写っていませんでした。

今日は、全てがハズレでした。

然し、心を鎮めて眠ることにしました。

今日は。

このくらいのハズレは、最近では幸せの一つのような気がします。

豊島区長崎のお客様。マイセンのワイングラスとバカラのビアマグの買取

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地震の翌朝

テレビのスイッチを入れると、案の定、どこを見ても、頭にはヘルメット、手にはマイクのレポーター達の口から流れる地震現場からの情報合戦。
昨夜の、地震直後の各局の対応の素っ気なさが嘘の様。

テレビに映る場面からは、5年前、私の小さな店の中でも棚にある品物が音を立てて崩れ落ちた情景が思い出されます。

テレビに夢中の私の背中で「おはようございまーす。」の声。
昨日、お世話になった、長崎のN様がこ脇に小さな紙袋を抱えレジの前に立ってらっしゃいます。
「お願い!、これも引き取ってくださる?」
伊勢丹の紙袋から現れたのは、ペアのワイングラスと、ちょっと大きめのガラスのビアマグ。
「昨夜の地震、見たら、急に要らなくなっちゃって。」
良く分かります。
前回の震災時にも、手持ちの大事なガラスや花瓶達が割れてしまい、それから、割れるものから、一歩も二歩も引いた方が少なくありませんでした。

マイセンのワイングラスとバカラのビアマグ

袋から出された物を見ると、それは、マイセンのワイングラスとバカラのビアマグでした。確か何年か前、何かの記念でキリンから出された物でした。

マイセンのワイングラス

マイセンのワイングラス                                                     

バカラのビアマグ

バカラのビアマグ

私には嬉しいお客様達です。
「安くていいのよ。」
昨日と言い、今日も又、太っ腹なN様。
朝一番のお客様です。
丁重に買い取らさせて頂き、お代の代わりに、素敵な笑顔を残されて帰られました。

震災の現場を見るたびに、命の不思議さを感じます。
助かる人とそうでない人。
運の強い人とそうでない人。

仕事でも人生でもそうですけれど。

頑張って下さい、男子プロ

ある局で、今日開催予定の女子ゴルフの中止を伝えてました。
当然です。熊本での開催でした。
それに比べ、昨日からやっと始まった、男子プロ。
それで無くとも人気は落ち目、ギャラリーの入りも心配。
中止されず二日目も開催されてます。確か三重県で。
何とも散々な男子プロゴルフの今年のスタート。
選手の方々、頑張って下さい。
それがきっと、熊本への応援になると思います。

豊島区長崎で【大倉陶園】の買取。【オールド大倉】のプレート

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大倉陶園の瑠璃色プレート

多分、昭和の始めの頃の物だと思います。
当時の段ボール箱に納められていました。
箱に書かれた墨での説明、箱に貼られた、当時の大倉陶園のシール。

オールド大倉

オールド大倉の手書きの説明

シールの下の方、瑠璃の字は読めても、その後の二文字が分かりません。
どなたか読み方を教えて下さればと思います。
多分、分かる方が見れば、シールの内容から、いつ頃作られた物なのかも判断できると思います。

大倉陶園

大倉陶園のシール

食器の買取

「いらない食器が有るんですけど」

実際にお邪魔してみると、本当に不用になったと思われる、普段使いの急須、茶飲みやガラス皿の塊の横の畳の上に、古めいた段ボールの箱が控えめに置かれていました。
「これも要らないんですか?」
「えー、もし宜しければ」
開けると、裏に、OKURAの文字。
それもかなり古いタイプの。
金のシールも綺麗なままで。
所謂、オールド大倉のプレートが出てきました。
使われた形跡は有りません。昔の包装紙もそのままです。

オールド大倉

オールド大倉のマークとシール

お店の前で、私にお声を掛けて下さった、豊島区長崎のN様。
何と無く畳の上の食器たちを早く片付けたいご様子。
「このお皿には、何か連れの物は有りませんでしたか?」
「なぜかそれしか出て来ないのよ」

多分長い年月で、使われながら減って行き、運のよい此のプレートだけが生き残ったみたいです。

お値段にはあまり拘りの無さそうなN様。
私が、「私も要らない物が有るんですが、それも入れて、こんなもんで如何でしょうか?」
「えーっ、本当?」

初めからお代を頂けるとは思って居なかったN様の御様子。
思わぬお小遣いを手にされて本当に喜んで下さいました。

帰り際に、これも持って行ってと手渡されたレジ袋の中に缶ビールが5、6本。私の好きな、エビスでした。ごちそうさまです。

美しい瑠璃色に細い金筋の可愛い6枚のオールド大倉のプレート。
昭和の初めからひっそりと生きながらえて来たこんな品物が私は好きです。
可愛い果物をちょこっと載せてみたい、そんな、今日の昼過ぎ、豊島区の長崎で出会ったオールド大倉の瑠璃色のプレートでした。

丁度今、テレビの画面には、九州での強い地震の報道。
多分明日の朝には多くの被害が明らかになると思います。

見たかったニュースが一つも見れそうに有りません。今夜は。
ご無事をお祈りしながら、おやすみなさい。

豊島区北大塚での【ルイヴィトン】、【アルゼール】のかばんでした。

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マスターズのダイジェスト版から

今回のマスターズ。
時間の関係で、ダイジェスト版を見ました。
残り9ホールで2位に5打差のジョーダンスピース。
確か、10,11,12番で、スコアを六つ落とし、直前までの天国への階段から、一気に暗黒への地獄へとまっしぐら。
自分を含め、多くの方々の人生の縮図を見せられたような今回のアメリカでのマスターズ。
地獄へと向かいながらも必死に自分を信じながら、もがくスピース。
今回のマスターズの女神の愛を一身に受けたダニーウィレット。
そんな人生の縮図が今回のマスターズのテーマでした。
人生一歩先のの怖さと、目には見えない好運との出会い。
そんな事を教えてくれました。今回のマスターズ。

豊島区北大塚で

沢山の女神の愛に見守られて今日まで生きて来られたような、本日お会いした、豊島区北大塚のT様。
おそらく30代の方だと思います。
上品なお顔立ち、落ち着いたしぐさ。

ルイヴィトン アルゼールの買取

そんな方の両手に乗って運ばれてきたのが、今日の品物、ルイヴィトンのモノグラムシリーズの中の名品、アルゼールのかばんでした。
今までも何回か出会った事が有ります。
然し今回のアルゼールはかなり魅力的なアルゼールでした。
擦れた傷はほとんどなく、四隅の真鍮の金具もほとんど無傷。
かなり恵まれたコースを歩いてきた逸品だと思います。
叔母さまの遺品で、使う方もいないという事で、私との出会いが実現しました。
恐る恐る、私の口からこぼれた数字に、T様の、大きな瞳と、小さなお顔が快く応えて下さいました。
私の店に連れて来られた、ちょっと渋めの、綺麗なアルゼール。
しばらくは私のお店の、埃にまみれた古い大きな茶色の木の棚の上で、新しい人生を歩いて頂きます。
これから誰に出会うかは、あなたの運次第です。
どなたか、可愛がって下さる方。探してます。

文京区小石川の遺品整理で、中国切手の買取

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文京区小石川、播磨坂の近くで

丁度、1週間前の火曜日。
桜の咲き誇る頃、父上の遺品を整理したいと言うご依頼で、御見積りにお伺いした、文京区、小石川の播磨坂のお近くのA様。
今日の昼近く、お電話が有りました。お待ちしてました。 🙂
寂しくなった、桜並木を横目に、風の冷たい今日の午後、再び、お邪魔をさせていただきました。

中国切手の買取

前回、是非、譲ってほしいと申し入れた中国の切手が有りまして、ご家族でご相談の末、手放してもOKとの事で、本日頂く事になりました。

 

中国切手の買取

中国切手の買取

何枚かはご家族の手に渡ってしまったそうです。
一時の熱気が冷めたとはいえ、私たちの中でも結構欲しがる人の多いアイテムの一つです。

前回は確か、古い着物とか、二階の本棚から、かなりの書籍の整理のお手伝いをさせて頂きました。
前回申し上げておいたこちらの価格で、気持ちよくお譲り下さいました。
前回と同じような、爽やかな対応をして頂きまして誠に有難うございました。
かなりの枚数が有ります。今日は嬉しい買い物でした。

桜には可愛そうな今日の冷たい風でしたが、お蔭さまで私は、心地よく小石川の播磨坂を後にする事が出来ました。

先週の桜の一場面です。

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