世田谷区八幡山にて不用品の片付けと買取

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古い押入れに長い間置かれたままの、
着物、花瓶、贈答品。

その他には、昔演奏されていたというマンドリンと、数百枚のレコードたち‥。

こちらは本日、不用品の片付けで引き取った品々です。

ご依頼主さまから連絡を頂戴したのが、
今週の月曜日のこと。

ご両親が亡くなりになり、家を売却することが決定したのが夏ごろだったそうです。

そこに残る不用品の片付けの御依頼で、今日は世田谷区の八幡山にやって参りました。

京王線の「八幡山駅」から少し先にある、
閑静な住宅街の中の一軒です。

恐らく春になれば見事な花を咲かすであろう、桜の大木が見事でした。

お住いの解体に伴う不用品の片付け作業

既に築50年以上とのことで、解体するには惜しいようなや建具が目に入ってきましたが、それらは今回のご依頼の趣旨とはズレてしまうので、横目で見ながらひたすら不用品の片付け作業。

非常に残念だったのが、古い骨董品類はすでに整理をなさってしまったんだとか。

売った金額を聞くと「わたしもやりたかった‥」と心の中で叫びつつ(笑)

今回の片付けは到底ひとりで出来る作業ではなかったので、長年付き合っている助っ人数人と作業を行い、最終的には2トン車2台分の不用品を処分させて頂くことに。

中にはちょっと目につくような品があったんですが、
それらはほぼ無償で頂きました。

世田谷区八幡山のお客様、今日は有難う御座いました。

不用品の片付け・買取はお任せ下さい

買入れ本舗では、遺品整理、不用品の買取や処分は得意な分野です。
どんな案件でもご相談下さい。

一生懸命対応させて頂きます。
お電話お待ち申し上げます。

電話番号は0120-5394-55です。

練馬区南大泉にて古本・地図・古地図の買取

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練馬区南大泉にて古本や古い地図の買取

前回の練馬区の南大泉での買取りの続きです。

前回の記事:練馬区南大泉での不用品処分と古本の買取

出来るだけ、買い取った中で面白そうなものを載せていこうと思います。

取りあえず今日は、写真の古地図です。

どうしてこう言う物と大泉で出会うのか理由は分りません。

恐らく亡くなられた先代様が、国内のあちらこちらを訪ねるようなお仕事をなさってらしたのではと思います。

古い地図

天明新版袖中京絵図

天明新版袖中京絵図の買取

地図の中の一つ、天明新版袖中京絵図。
250年位前の京都の地図かもしれません。

本物かどうかは分りかねます。
木版刷りです。

ほかにも何枚か木版刷りの物が有りました。

こういった類は、個人的に収集される方も少なくありませんが、資料としても貴重なものかもしれません。

しかしネットで見る限り、かなりの表示が有りましたので、現在の価値は定かではありません。

譲り受けた南大泉のW様のお話では、似たようなものをかなり捨ててしまったとのことです。

悲しい出来事です。

往々にして、こういった物達は簡単に捨てられてしまうことが少なくありません。

古い物、古本、古い地図、古い絵葉書、古いパンフレットなどは捨てないで!

お願いです。

古い物、古本、古い地図、古い絵葉書、古いパンフレット等はどうかお捨てにならないでください。

買入れ本舗が、しっかりと買い取らせて頂きます。

似たようなものが有りましたらお電話ください。

電話番号は0120-5394-55です。
お電話お待ち申し上げます。

練馬区南大泉での不用品処分と古本の買取

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練馬区南大泉での不用品処分と古本の買取

今日は練馬区の南大泉にお邪魔致しました。

元東映撮影所の近くを横切りながら、たどり着きましたW様のお宅。

間違いなくこの辺りは一昔前までは、武蔵野の面影たっぷりの、緑の田園地帯だったような気がします。

そんなW様から『不用品を買ってほしい』というご要望を受けました。

もうすぐ取り壊すという、昔は農機具の倉庫だったような、広い物置の片隅に積み上げられた、処分してほしいという物達と出会うことになりました。

古本の買取

処分してほしいと仰ったのは、殆どが古本でした。

しっかりと梱包された本の山からめぼしい物を探し出すのは容易では有りません。

古い映画のパンフレット類、古い木版画の地図、古い絵葉書等、私の好きな物達と出会い、額からの汗を忘れることが出来ました。

古い絵葉書の買取

今日はその中の一部、古い絵葉書の紹介です。

古い絵葉書

中原淳一の慰問用絵葉書

中原淳一の慰問用絵葉書との出会い

中原淳一デザインの慰問用絵葉書などが出てきました。

まだ数多く残ってるものです。
お値段よりも個人的に好きなアイテムです。

処分に回さなければならない古本もかなりの量ですが、私の好みも含めて、W様の納得のお代をお支払いして、これからじっくりと仕訳をさせて頂きます。

練馬区南大泉のW様本日は有難うございました。

不用品処分や古本・絵葉書などの買取はお任せ下さい

買入れ本舗では、不用品の処分、古本の買取等はとても得意な分野です。どんな案件でもご相談下さい。一生懸命対応させて頂きます。

お電話お待ち申し上げます。

電話番号は0120-5394-55です。

引っ越しに伴い不要になった「こけし」の買取|東京都文京区の小石川にて引き取り

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文京区小石川の買取

平成になって過去に30回桜が咲きました。

あでやかな桜、楽しい桜、悲しい桜、様々な桜が咲いては散りました。

間もなく平成最後の桜が咲きます。

小石川のM様、あと1週間遅く呼んでいただければ、あの播磨坂の平成最後の桜が見れたのにと思いながら‥、

本日は、その播磨坂の桜の名所からすぐ近所のM様のお宅にお邪魔致しました。

その桜の満開の頃、お引越しということで、お荷物だらけの立派なお部屋に闖入させて頂きました。

引越しの家具の買取

先ずは、やはり30年ほど前に購入されたという、立派な和ダンス。
後は椅子が6客付いた、無垢材のダイニングテーブル。

とても良い物でした。

然しこの頃はこの手の家具の行き場を探すのが容易では有りません。良く見ると生憎、小さな傷が見えます。ますます難しいアイテムです。

幸い、引っ越し業者さんと、引取り処分の話は出来ているとの事。

引っ越し代のほかに、結構な費用が掛かるので、できれば売却できればということでした。

丁重にお断りして、何か細かい物は有りませんか?

こけしの買取

「そうねー、これはどう?」

ということで、押し入れの奥にしまわれていた、このこけしたちと出会うことが出来ました。

一緒に処分される運命でした。

段ボールに詰めるとき、一瞬、こけしがほほ笑んだような。

それほど古い物でもなく、作者も不明ですが、大事に連れて帰ります。

今日はこんな出会いでしたが、私の好きな桜の近くに呼んで下さった、小石川のM様、有難うございました。

古い人形やこけしなども積極的に買取します

買入れ本舗では、古い人形や、古いこけしなども積極的に買取を行っております。

処分する前に、お電話お待ちいたします。

電話番号は0120-5394-55です。

イタリア家具「ボッテガアルティジャーナ」の買取|千葉県勝浦市にてブランド家具の引き取り

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千葉県勝浦市での出張買取り

車の距離計を見て、一瞬、思考の回路が切れそうになりました。

示された数字は120㎞。やはりお断りすれば良かったのか?

夕べ遅くに、千葉の勝浦からの一件の電話を受けました。

最初は大きな家具やら、ベッド、ソファーとかの整理の相談でした。電話の向こうから聞こえる品物は、ご近所からのご依頼でもまさしく、お断りさせてもらうしかない、内容でした。

然し、

「高く買った油絵が何点かと、食器棚に、たくさんの洋食器が有るのよ。」のフレーズで私の思考回路は、いとも簡単に、ゴーのサインを出してしまいました。

久しぶりのアクアライン、東京湾の海風は走る目的で感じ方が全く変わります。

 久しぶりに走る大多喜街道のだらだらした流れの中で、脳の一部は、押し寄せる眠気と、後悔感と、かすかな期待感で入り乱れてます。

ナビの距離計があと1キロを示し、はるか前方に、勝浦の海が目に入って、やっと眠気から解放され、細い勝浦の町中を抜け、やっとのことで目的のS様のもとにたどり着きました。

お昼頃着く予定がすでに時刻は間もなく3時です。

結論から言えば、やはり今回は遠慮すべきでした。

油絵と洋食器のキーワードで、ここまで来てしまった自分を責めるしかありません。

いくらご自分の思い入れが強く、当時高価なものだったとしても、ほかの方が欲しがらないものは、私どもは買取りが難しいのです。家具も、絵も、食器も全て、物が溢れる今の世からすると再利用が困難な物ばかりでした。

イタリア家具「ボッテガアルティジャーナ」の買取

その中で、やっとの事で一つだけ、私の目に留まり、連れて帰ってこれたのがこのイタリア家具です。

可愛い猫足のデザインと、傷みの少なさで、連れて帰ることが出来ました。

イタリー、ボッテガアルティジャーナのロゴのある可愛いコンソールでした。

ボッテガアルティジャーナのロゴ

ボッテガアルティジャーナのロゴ

S様にお代を払うと、まさしく今回は赤字です。

物が好きで、物との出会いが好きな私たちには仕方のない宿命です。

財布を開けながら、「なんで私を呼んでくれたんですか?」と尋ねると、S様は、「東京の新宿にいる私の妹が教えてくれたのよ。以前、あなたにお世話になったんだって。」

東京の妹様、この度は有難うございました。次回はもう少しお近くの方に教えてください。

帰りのアクアラインはすっかり夜の顔でした。

買入れ本舗は、創業から35年、不用品から、古美術、ブランド品の買取、不用品の処分、遺品の整理等で、東京は勿論、関東近辺まで出張いたします。

お電話お待ち申し上げます。0120-5394-55です。

 

レオナールビュッフェのリトグラフなど絵画の買取|東京都台東区の蔵前でトランクルームの整理

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台東区蔵前でのトランクルームの整理

昨年の暮れに、千代田区の九段下で、大量の和食器をお売り頂いたM様からの依頼です。

蔵前のトランクルームの荷物を整理なさりたいとの事。

前回と同じく、和食器や花瓶や着物、絵画などが大切に保管されていました。

考えた挙句の決断だそうです。
私もその決断には賛成です。

世の中にあらゆる品物が溢れている今日この頃、物によっては長く保管するのもどうかなという物が少なくありません。

荷物の中から、きちんと包装された絵画が何点か出てきました。

当時、昭和の終わりころ、かなりのお値段で購入されたと思います。

レオナールビュッフェのリトグラフなど絵画の買取

ビュッフェのサイン

ビュッフェのサイン

ビュッフェのリトグラフ、北村巌の油絵、吉沢照子の日本画などが現れました。

ビュッフェのヨットの作品。

右下には鉛筆書きのビュッフェのサインが見えます。今でも好きな人が多い作者です。

気持ちの整理の済んだM様、頑張って私が提示したお値段で心地よく譲って頂きました。

有難うございます。

セキュリティーの効いた、トランクルームの建物からの荷物の搬出は結構時間がかかります。

チョット、春に近づいた今日の天気。

額から落ちる汗が、台車の上の、ビュッフェに落ちないように必死です。

九段下のM様、今日は素敵なもの達を有難うございました。

トランクルームなどのレンタル倉庫などの整理・片付けはお任せ下さい

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ご相談ください。

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昭和終わり頃の文房具をまとめて買取|千葉県市川市の文房具屋にて不用品片付け

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千葉県市原市での買取り依頼

「古い物、買ってくれますか?」

そんな電話を頂いたのは、千葉県市原市にお住いのM様からでした。

久々の京葉道路を走ることおよそ65㎞。

思ったより早く着いてしまって、待つこと約10分。

病院から帰られたというM様が開けてくれたのは、元は文房具屋だったという小さなお店でした。

壁に1枚、昭和50年に開店した時のお祝いの色紙が飾られたままで、4年ほど前にシャッターを下ろして、いよいよすべてを片付けたいとのことでした。

古い文房具屋

古い文房具屋

残念ながら、止められてかなりに時間が過ぎ、めぼしい物は殆ど無く、相談の主な内容は片付け費用の見積もりでした。

すべての物を処分なさるというお話を聞きながら、まだ使えるものを一生懸命仕訳をし、片付けのおおよその見積金額をお伝えし、あとはご返事を待つことに。

古い文房具の買取

結局、昭和の終わりころの、古い鉛筆や、ボールペン、昔懐かしい、けん玉、駒、下敷き、定規とか、竹ひごなどを買わせて頂きました。

表通りはとても静かな街並みのM様のお店。

40年の間営業された間には、おそらく店の中が小さな学生たちであふれてた頃もあったと思います。

時代の流れ、哀愁を感じる、今日のM様のお店との出会いでした。

静かな市原

静かな市原の街並み

今日の夜は、雨か雪になるかもという話。

早めに、静かな、市原の街を後にすることにしました。

昭和時代の品物の買取ならお任せください

買入れ本舗では、昭和の頃の品物、古い物、珍しい物を、高値で買わせて頂きます。

どんな物でも、お声をおかけください。

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塗物・茶道具の買取|神奈川県平塚市にて引き取り

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神奈川県平塚市での買取り

小田原厚木道路の平塚インターの料金所を出ると、目の前に現れた真っ白い雄大な富士。

ここから眺める富士がこれほど素晴らしいとは初めて知りました。

さすがに昔から、富士の絵に縁の深いところです。

写真を撮れなかったのが残念です。

そんな富士の姿を眺めながら、高低差の激しい最近開発されたような舗装路の頂上あたりに、今日のお客様、U様のお宅が有りました。

石の階段

石の階段

インターフォンを鳴らして門を開けると、目の前に現れた石の階段。

数えると21段ありました。

塗物・茶道具の買取

上がりきって、出迎えて頂いたU様に案内されて、更にお二階のお部屋まで上がって出会ったのが、写真のいわゆる塗物、お茶椀達でした。

見ると、昭和39年、東京オリンピックの頃購入されたというお稽古用の抹茶茶わんと、塗物のお椀が数点。

これが今日のメインでした。

今まで大事にされて来たお品物。しかし正直、全て、おいて帰ろうと思いました。

こういうことは私たちの仕事では良くあることです。

結局無料ともいかず、U様の納得頂ける金額で折り合いをつけ、全てを頂くことになりました。

U様もご存知です。半分は、断捨離のお手伝いでした。

2階から1階に荷を降ろし、さらに21段の石段を結局6回往復して荷物を車に積み込み、額から流れる汗をぬぐおうと首をあげると、遠くに湘南の海を望む広大な景色。

遠くに見える湘南の海

遠くに見える湘南の海

今日は雄大な富士と、はるかに見える湘南の海に免じて気持ちよく帰ります。

今日お邪魔したところは平塚市日向岡。

爽やかな風がほほに当たります。風を見ながら、ここにお住いの方々のお気持ちが良く分ります。

日向岡のU様、今日は大事なお品物有難うございました。

不用品の売却処分・断捨離のお手伝いはお任せ下さい

買入れ本舗では、東京は勿論、神奈川、湘南、平塚など、東京近郊への買取を強化しております。

不用品の売却処分、断捨離のお手伝いなどの場合にはお気軽にお声をおかけください。

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平成最後の買取。新宿区西早稲田で【ロレックスサブマリーナ】の買取

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西早稲田での不用品処分

師走の終わりだというのに、少し動くと、額から汗が噴き出るような、今日の天気。

年内にどうしても片付けたいお部屋が有るというので、西早稲田は都電の面影橋のすぐ近くのT様のお宅に到着したのは午後の2時少し前。

新年早々、急に娘様がお戻りなるのでどうしても一部屋開けなくてはということ。

この時期の不用品の片付け、処分はかなりしんどい物が有ります。

でも私は一生懸命お手伝いいたしました。

2トン車に半分ほどの、古い箪笥と、ベッドと、健康器具や、家電など。

今日の気候でこの作業はかなりの苦痛でした。

ロレックス サブマリーナの買取

作業にかかる前に、

「この時計も買ってくれない?」

と、ロレックスのグリーンの箱を見せられるまでは、頭の半分はポケットの中の車のキーに行きっぱなしでした。

箱を開けて中身を拝見して、お値段の交渉をして、T様からOKのご返事を頂いてからは私の両手は必死に荷物の積み込みを始めました。

時計は傷もなく、保証書の付いた、箱の付いた、とても綺麗な物でした。

もう一つはコピー商品で、頂くことになりました。

真冬とは思えないほどの汗をかきながら、お代を清算して、T様のほっとしたお顔を眺めながら、時計の箱を胸に抱え、T様のお宅を後にしました。

遺品の買取

時計は、亡くなられた旦那様の遺品でした。娘様と相談して、手放すことになったそうです。

ちょうど私の欲しいアイテムでした。

新年からは、旦那様の代わりに私の腕で、大事にしてあげるつもりです。

ひとつも押し迫った雰囲気の無い、今年の年の瀬。

平成最後の12月もあと僅か。

最後に素敵な贈り物。西早稲田のT様有難うございました。

創業35年、安心の店、買入れ本舗

買入れ本舗は、遺品の整理、不用品の片付け、ロレックスの買取など、あらゆる場面に対応のできる、安心のお店です。

来年も宜しくお願い致します。

今年は有難うございました。

引っ越しに伴い古い切符・硬券との出会い|東京都千代田区富士見にて買取

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本日の都内は最高気温8℃。

昨日の温かさと今日の寒さとの、温度差が体に堪えます。

長年愛用しているストーブに手をやりながら、一昨日、Gさんから買わせて頂いた切手の仕分け中、携帯からいつもよりもなんとんかく甲高い着信音。

そして受話器から年配の女性の特徴的な声、聞き覚えがあります。

 

「こないだは、ありがとね。」

 

うちのチラシを見て、ご依頼をくださったMさまからのお電話でした。

去年の12月のクリスマス前だったかしら、千代田区富士見にお伺いして古い髪飾りやつまみ細工をお譲り頂いたんです。

御年70代の奥様だったんですが、今回は80歳になられた旦那様の押し入れの整理をして欲しいというご依頼。


千代田区富士見にて不用品の片付け

お伺いしたのは千代田富士見。

冬空の神田川を横目に、新見附橋の交差点を右折。そこから道なりに九段中等学校の交差点を左折した、細い道沿いにあった木造のお住い。

恐らく築年数は40年~50年と思われます。

ここは尋ねる度にタイムスリップする錯覚に陥るんです。たとえば、ちゃぶ台や茶箪笥。戦後の日本を象徴するような古いものが置いてあります。

今の時代は作業の効率化を図るあまり、パソコンなど周辺機器が多くなりがちな現代。それとは逆行するような佇まいになんとなく落ち着きを感じるお部屋。

そんな私をご夫婦が笑顔で迎えてくれました。

なんと明日、引っ越しのご予定なんだとか。

 

「最後に木村さんにお願いしたくてね」

 

そんな有難い言葉も頂きつつ、寒いでしょ、とご夫婦がお茶と和菓子を用意下さってました。

実はお住いの売却が決まり、ここからほどなくのマンションに越されるんだそうです。

そんな中、ボチボチと仕事へ。


押し入れの中の片付け

奥様がご案内下さった押し入れには、たくさんのモノ達で溢れてました。旦那様が使用されていたと思われる着物や雑貨など。また、古い美術本などが押し込まれてる状態でした。

正直、パッと見て買い取れるものはありそうにありません。


古い切符・硬券との出会い

古い切符・硬券

そんな中この寒さに身体を縮めながら、押し入れの奥の角にあった古い紙箱。

そこに入ってのが、古い切符・硬券たちです。

昭和35年~40年発行の使用済み切符でしょうか。東京近郊の切符が殆どで乗車券の他、入場券や急行券代用証などもあります。

戦前のものや国鉄時代の切符、入場券、などなど。

国鉄の古い切符など

キズ、濡れあと、ヤブレが若干見られます。


私なりの独自査定

それでも、私の事を呼んで下さったご夫婦の期待に応えたい一心で、なんとか査定額を出させて頂きました。

「ええですよ、それで」

との事。

スズメの涙ほどの金額でしたが、奥様・そして旦那様ともニコニコ顔。

その後、近くのコンビニから買われたホットコーヒーを飲みながらしばしの談笑。

私も気になってたことを聞きました、
それは「なぜ今のタイミングで」ということ。

「エンディングノートに、子供たちに迷惑はかけたくないって書いてたんですよ」

最近よく聞く単語です、このエンディングノート。

年齢も年齢で、万が一のことがあった場合のため、ある程度身軽にしたかったそうなんです。

わたしも他人事じゃない年齢です。

話を聞きながら現在に至るまでの準備、そして今後の健康の話などで花が咲いちゃいました。


コーヒーを飲み干し、帰りの身支度をしてご挨拶。

 

「また頼むから」

 

短く、だけど温かみのある言葉を頂戴し、富士見町を後にしました。

 

しかし、今日は寒いです。

ラジオではまた北陸での大雪の情報が流れてます。

そんな中、お呼び下さったかわいらしい笑顔のM様ご夫婦、新居でも健やかに、そして笑顔で過ごされて下さい。

本日も有難う御座いました。