シート切手とバラの切手をまとめて買取|台東区浅草にて亡くなったお母様の遺品整理

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台東区浅くの千束通り沿い、ちょうど1週間前の水曜日。

満開だったサクラが徐々に散り始めた頃、去年亡くなった母上の遺品を整理したいと言うご依頼で、御見積りにお伺いさせて頂いたA様。

今日の午前中にお電話が有り
「お願いします」と一言。

更にサクラが散り寂しくなった千束通りの桜並木を横目に、この時期にしては風の冷たい今日の午後、再びお邪魔をさせていただきました。

《古い切手の買取》

前回伺ったときのこと。

是非、譲ってほしいと申し入れた切手があったんですが、ご家族でご相談の末に手放してもOKとの事で、本日頂く事になりました。

バラの切手

しかし、何枚かの中国切手は他の方に譲ってしまったそうです‥。

ややテンションが下がったとはいえ、私たちの中でも欲しがる人の多いアイテムの一つです。

前回申し上げておいたこちらの価格で、
気持ちよくお譲り下さいました。

今回はかなりの枚数が有ります。

ちなみにバラの切ってもありましたが、このような状態でも我々は買取させてもらってます。

ある意味、今日は嬉しい買い物でした。

帰り際の千束通り。

冷たい風にあおられてサクラの花は更に少なくなり、コロナの影響で人通りも殆どありません。

そんな寂しすぎる街並みを横目に、楽しみにしていた花見も流行り病の影響により無くなったことを思い出しました。

「いつも通りの生活に、いつ戻るのかなぁ‥」

そんなことを小声でつぶやきつつ、千束を後にしました。

台東区千束のAさま、この度は呼んで頂きありがとうございました。

遺品整理・生前整理に伴う買取ならお任せ下さい

買入れ本舗では、様々な事情の、遺品の整理のお手伝いをさせて頂いております。

買取が可能なものは積極的に、
一生懸命に買わせて頂きます。

長年培った、遺品の整理、買取りの経験をどうぞご利用ください。

どんなことでもご相談ください、お電話お待ちいたしております。

電話番号は、0120-5394-55です。

ロイヤルコペンハーゲンのイヤーカップを買取り|台東区下谷にて食器の引き取り

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今日のこの寒さ、
久々に体の芯から冷えました‥。

昔だったらそこまで寒くない気温のはずなのに、ここ最近は高低差が激しい故に余計に寒く感じるのでしょうか。

出来る限りの厚着をして、本日お伺いさせて頂いたのが、
台東区下谷。

そのお住いの佇まいにはかなりの歴史を感じましたが、それもそのはず築50年なんだそうです。

トランクルームの引き払いに伴う片付け

そんな話をしながからお出迎え頂いたのが、50代の娘さま、
そして80代のお母さま。

うちのチラシを見て連絡くださったんだとか。

「うちの脇にあるトランクルームの整理をしていてね‥」

詳しくお話を伺うと、お母様が施設に入居されるため、借りているトランクルームを返却することを決断されたんだそうです。

値段がつく物が有れば、
全てお願いしますとのこと。

そんな訳で今回はトランクルームの整理のお仕事です。

ロイヤルコペンハーゲンのイヤーカップ

そのトランクルームを空けたとき、非常に雑然としていると言わざるを得ない状態でした。

しかし品物が仕分けされていない所をみると、何かしらのサプライズの予感がなんとなくありました。

その予感は的中します。

トランクルームの棚に押し込まれるように置かれていたのが、この34個のロイヤルコペンハーゲンのイヤーカップたち。

ロイヤルコペンハーゲンのイヤーカップ

1979から2012までのもので、且つ、
アーティストの作品です。

アーティスト作

コンディションも上々で、わたしなりに頑張って出したお値段で何とか折り合いがつきました。


作業が終わった後、80代のお母様がこんなことおっしゃってました。

「わたしね、あっちに行くのが楽しみなのよ」

それでも私には心からの言葉では無いような気がしました、
余計なお世話ですが‥。

慣れ親しんだ、思い出の詰まったお住いも、施設入居に伴い3月には解体が始まるんだそうです。

ひとつのストーリーの区切りを目の当たりにすると、私自身もそう近くない将来に身が引き締まる思いでした。

台東区下谷のお母様、娘様、この度は呼んで頂きありがとうございました。

不用品片付けなら買入れ本舗へ

買入れ本舗では、遺品整理や今回のようなトランクルーム内の片付けの実績も豊富にございます。

思いがけない買取品などがあった場合、お値段を付けさせて頂き買取もさせて頂きます。

お電話お待ちいたします。

0120-5394-55まで。

「李朝」の壺を買取り|台東区鳥越にて茶道具の引き取り

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春の陽気を思わせる本日、台東区にお住いのK様から茶道具の買取り依頼がありました。

「おたくは茶道具なんか買ってくれるの?」

そんな連絡を頂いたのが先週の事。

今回はトランクルームの整理も兼ねて不要な物を出来れば買取って欲しいとのご依頼です。

呼んで下さったのは、私の好みの、
80前後の小柄なお母様。

失礼は承知の上でお歳を伺うと、昭和10年のお生まれだそうです。

しかし、年齢を感じさせないエネルギッシュさを感じずにはいられません。

トランクルーム内の稽古用の茶道具たち

「このトランクルームにね、5年以上預けてるの」

トランクルームの扉を空けると所狭しと茶道具が収納されてましたが、手にした茶道具の殆どがお稽古用のものばかり。

お稽古用になっちゃうと殆ど評価できないんです。

残念ながら、茶道具はあきらめさせていただき、
トランクルーム内に目配せ。

李朝の壺との出会い

そんな中、押し込まれるように一個だけ見つけたのが
李朝の壺

李朝の壺

コンディションも良く、金直しがあったものの、私好みの品です。

刻印

せっかく来たのに、一人で帰るのはさびしい私‥。

それなりに頑張って評価させて頂き、K様からお許しを頂きました。


「なんだか冬じゃなみたいね、今日は」

帰り際、天気の話からちょっとした世間話になり、今後の事をいろいろお話下さりました。

「あなた、話やすい人ね」

最後にお褒めの言葉まで頂いたK様、この度は呼んでくれてありがとうございました。

その元気な佇まい、私もそうでありたいと思いつつ‥。

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葛明祥造の海鼠釉の古火鉢を買取|台東区松が谷にて遺品整理のご依頼

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台東区にお住いの女性の方から

「骨董品買って下さい」

とのお電話があったのが昨日のこと。

今日はタイトなスケジュールだったんですが、なんとか時間をつくり、
本日、お伺いさせて頂きました。

伺った場所は松ケ谷。

”かっぱ橋道具街”からそれほど遠くない古い木造のお住いです。

お出迎え下さったのが笑顔の柔和な奥様。
なんとなく私と同級の感じがしました。

暮れに向けての大掃除中に出てきた骨董品たち

茶の間にご案内いただくと、いくつかの品が無造作に置いております。

「暮が近いから、家の中を整理してたら物置から出てきの」

目を移すと古い掛け軸から陶器まで。

生前、旦那様がコレクションで収集されていたんだそうです。

しかし、この手の品物はここ最近は”骨董品”としての価値が、時代背景と共に下がっているのが正直なところ‥。

葛明祥造の海鼠釉の古火鉢

そこで、他に何かないんですか?

と聞くと、写真の古火鉢を持ってきてくださいました。

葛明祥造の海鼠釉の古火鉢

海鼠釉で作られたもので、
優美な発色。

そして、葛明祥造の銘があります。

葛明祥造

「昔はこんなのがいっぱいあったんだけど、バブル後に、うちの人が全部処分しちゃったの」

その後、大分昔の話になり、話の流れの中で
こちらの火鉢も譲って頂けることに。

失礼ながらお歳を聞いてみると、なんと私と同級生でした。

「あの頃は‥」
「あの時代は‥」

そんな単語が数多く飛び交い、
いつの間にか夕方に(笑)

これ以上の長居は無用と思い、話の折を見てお暇させて頂きました。

台東区松が谷のT様、この度は呼んで頂き有難う御座いました。

遺品整理や不用品片付けなら買入れ本舗へ

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戦前の古い手紙・絵葉書の買取|台東区千束のT様邸にて遺品整理

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「あんたんとこのチラシを見たんよ」

ちょっと前にまいたチラシを片手にお待ち下さった台東区千束のT様。

毎日いろんなチラシが入ってくる中で、何故か私どものチラシだけ残していたんだそうです。

ここは大鳥神社のすぐ近く。

築40年、いやもしかすると50年は経っていると思われる、歴史が感じられる木造一戸建てのお住いにT様ご夫婦がお住いになってます。

「先代の親父が建てた家でね」

茶の間に案内されて、準備して頂いた茶菓子と緑茶を頂きながら世間話をさせて頂きました。

建て替えに伴う不用品の片付け

こちらのお住い、昨今の台風などの異常気象により
損傷をきたしてしまったんだとか。

「そんなこともキッカケになって、もういっぺん建て直すことにしたんです」

そんな経緯を聞きながら、こちらの立派なお住いを建てられたお父様のお話に花が咲きました。

今回は解体前の不用品片付けがメインでしたが、併せて話題に上がっていたお父様の遺品整理のご要望も承りました。

そんな訳で、早速作業をスタート。

思ったよりも不用品のボリュームがあるんですが、処分するものばかりが目につきます。

淡々と作業を進めてましたが、
なかなか”出会い”がやってきません。

戦前の古い手紙・絵葉書

やや諦めの気持ちが湧きつつあった作業の終盤、亡くなったお父様のお部屋に差し掛かりました。

すると部屋の押し入れの奥に缶箱に入った、
古い手紙や絵葉書が収まってます。

見ると、とても古い戦前の絵葉書などのようです。

戦前の古い手紙・絵葉書

この手のものは私の好きなものたち。

「それも持って行けるの?」

旦那様が近くで不思議そうな目でこちらを覗き込むようにして見てます。

もし宜しければ、お預かりさせて頂ければ、とお伝えすると、

「いいですよ。」

と一言。

一生懸命に拝見させて頂きお値段をお告げしました。

その後も、作業を進めましたが暗くなったきたので、次の訪問日を決めて、
帰ってまいりました。

この続き、心を込めて作業するつもりです。

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台東区柳橋での古い物の買取。古物・アンティーク・不用品の買取

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台風一過の隅田川。

隅田川のすぐわきに、かなり歴史を刻んだ、古いマンションが有ります。

H様のお宅はそこの4階でした。

お部屋に通されるや否や、畳の上には、写真の様な、冷茶、梨、おしぼりの乗った素敵なお盆。

台風15号の後の今日の暑さは、久々の猛暑です。冷たいお茶に、生き返りました。

古い本とか

古い物とか古い本

取りあえず見てほしいのよと、準備されていたのは、相撲関係の雑誌、相撲双六。
アメリカにいたころ手に入れたという、アポロ計画のエンブレム。
ほかに、蝙蝠の化石とか、モロモロ。
お二人合わせて160歳というH様ご夫婦。非常に物を大切にされるお方とお見受けしました。
しかし、私が欲しい物に中々出会えません。

ゴジラのフィギュア

ゴジラのフィギュア

ふと仏壇の横で、こちらをにらむ大きなフィギュア。これは?と尋ねると、アメリカで購入されたというアメリカ製のゴジラのフィギュアでした。かなり痛みが有りますが、お値段が合えば、手に入れたい一物ですが、頑としてダメとのお返事。
後拝見したのが、ガラス製品、ブランド食器等、普段使いで、傷みと数が足らず、中々お値段の提示が出来ません。

こういう日は、往々にして諦めを胸にして、退散することが少なくありません。

じゃ、貴方にこれを見せてあげるわ。
と言われて、ベランダに誘われました。

途端に、下を流れる隅田川からの涼しい風。
昨日の台風で、水の色は淀んでますが、いつもこんな風と一緒のH様ご夫婦が羨ましい限りです。時期になると夜は、屋形船のオンパレードだそうです。

隅田川とスカイツリー

隅田川とスカイツリー

あっち見て!

と首を左に回すと、スカイツリーの雄姿。その右のビルの間には、国技館の緑の屋根が見えます。来週、相撲に行く予定です。その近さに驚きです。
手前の高速道路は、頻繁に走るところです。

今日は何も売ってはもらえませんでしたが、こんな素晴らしい、江戸の名残と、隅田の風を味わうことが出来ましてH様に感謝です。

「次に、貴方が好きそうなものを集めておくから!」
はい、有難うございます。できれば晴れた日の夜にお邪魔させて下さい。

今日は素敵な出会い、有難うございました。柳橋のH様。

不用品処分や古い物・古本・絵葉書などの買取はお任せ下さい

買入れ本舗では、不用品の処分、古い物、古本の買取等はとても得意な分野です。どんな案件でもご相談下さい。一生懸命対応させて頂きます。

お電話お待ち申し上げます。

電話番号は0120-5394-55です。

 

台東区下谷にてFernandes(フェルナンデス)のヴィンテージギターなどまとめて買取

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太陽が燦燦と降り注ぐ本日、台東区の下谷にお邪魔致しました。

JR日暮里駅の近くを横切りながら、たどり着きましたF様のお宅。

まだ昭和の下町の面影の残るこの一帯は、ちょっとばかり懐かしい気持ちにさせてくれます。

そんなF様から『必要のなくなったギターを買って欲しい』というご一報を頂いたのが先週の事。

お一人で住まわれていた自宅をこれから解体するんだそうです。

しかし、思い入れのあるアイテムは処分よりも誰かに引き取って欲しい、との気持ちがあり当店に連絡を下さいました。

Fernandes「Burnycustom」などのヴィンテージギターを買取

今回、F様が買取って欲しいとおしゃったのが、いわゆるヴィンテージものと呼ばれる類のギターでした。

茶の間にいくつかのギターケースがある中で、ひと際目についたのがFernandes(フェルナンデス)のBurnycustomというヴィンテージギター。

Fernandes「Burnycustom」などのヴィンテージギター

70年代タイプのストラトタイプの1本です。

ハードケースに収められたこちらのギター、F様がまめに手入れをされていたのが伺えます。

また、この手の古いギターはお値段よりも私が個人的に好きな部類のアイテム。

付属品もしっかりと揃って申し分なかったんですが、細部までチェックすると、弦の多少の緩み、ボディ表面のちょっとした小傷、指板の軽い汚れはありました。

それでも、個人的な主観も入り混じった査定となり、お客様も納得の買取価格で引き取りさせて頂きました。

台東区下谷のF様、本日は有難うございました。

不用品処分や古いギターなどの買取はお任せ下さい

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手塚治虫の鉄腕アトム・ブラックジャックなどのセル画像|東京都台東区浅草でセルの買取

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台東区浅草で不用品の片付け・処分の依頼

時折クラックションの鳴り響く、昭和通り。
年末が迫ってるからでしょうか、ドライバーもお急ぎのご様子。

昭和通りから西浅草方面に左折し、言門通りへ。この道を道なりに進み、西浅草三丁目の交差点を少し行った所に、今回ご依頼を頂いたE様のお住いのアパートがありました。

ちなみに私事なんですが、浅草方面での仕事って結構多いんです、何故か。

このコースは何回走ったか数えきれないくらいですね。

今日は年末ってこともあって、早めに店を出たんですけど予定の時間より早く到着しました。

そこは木造の古いアパート。

恐らく私の見立てでは、築44~5年はいってるんじゃないかなと。

ちなみにこちらのアパート、年明け早々に解体が始まるんだそうです。昭和の名残ある建物だけに、ちょっぴり寂しいような、そんな感覚になります。


古本などの片付け・処分

少々早目の到来を告げ、うちのホームページをご覧下さったE様のお部屋のインタフォンをプッシュ。

出迎えて下さったのは、いかにも恰幅の良い旦那様です。

軽く世間話をし、私の見立てが当たってました、このアパート築45年を過ぎてるんだそうです。いわゆる土地開発の関係で、この後立派な建物が出来るんだそうです。

話もほどほどに、さっそく処分されたいとおっしゃっていた山積みになった古本の処分に入ります。

E様からは、古い学術書などもあるなんて聞いてたんですが、
それはほんのチョットで且つコンディションがかなり厳しい状況。

さらに、ほかの大量の本も日が当たって、色が変色してしまってます。

1時間以上物色しましたが何にも出て来ません。
わたしの考えてたものが・・。


手塚治虫のセル画像の買取

鉄腕アトム・ブラックジャックのセル画像

そんな重苦しいムードの中、本と本の間にいくつかのクリアファイルを発見。そこに収まっていたのがこの鉄腕アトム・ブラックジャックなどのセル画像です。

十数枚はありますが、ちょっとしたメモや色の変色はあります。

 

「おれ、昔ね、手塚プロとちょっと関係があってね」

 

そこから30分、昔勤務されていた出版会社のお話や、
手塚先生とおしゃべりされた話を聞かせて頂きました。

手塚治虫のセル画像だったんで、おっと思ったんですが、なんとも言えない感じです。

鉄腕アトムとジャングル大帝

セル画像は難しくて、背景などがあり有名なシーンなら査定が良いんです。一部しか描かれていないセル画は更に厳しいんです。

また、集めている方は限られるので、
保存状態が良くなければ値がつかないことも・・。

「これ、ほんの気持ちしかならかいけど、良いですか?」

すると旦那様は二つ返事で、持って行っていいとのことですんなり頂戴することに。

最終的にはかなりのボリュームだった古本の処分費から、査定分を差し引かせてもらったんですが、旦那さまもセル画像のことより、部屋が整理されたことにお喜びのご様子でした。

大量の本と共に、アトムとブラックジャックを助手席に乗せて、
ありがたく頂戴して帰りました。


事務所に戻って、このくらいのコンディションでも行けるかどうか、
チェックしましたけど中には欲しがる方も多いのが分かりました。

一見、有名な作家の物でも、どれだけそれを欲しがる人がいるかで、評価がガラッと変わってしまうのが私達の世界です。

台東区浅草のE様、有難う御座いました。

淡路人形浄瑠璃との出会い|台東区浅草にて伝統工芸品の買取

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国際通りを西浅草3丁目の交差点で左に折れ、浅草観音堂裏方向へ直進し細い路地に入ると、随分と歴史を感じる古い一軒家が現れました。

入口の重そうな木戸をあけ、よくメンテナンスされた植栽、そして重厚感ある石畳を過ぎ玄関を開けると、その方は左手に杖を突きながら柔和な笑顔。

その旦那さま、恐らく、80歳は超えてらっしゃるかも知れません。
いや、90歳くらいかな。

とにかく笑顔が印象的で、年齢が分からない不思議な印象の方です。

ちょっと安心しました。

この手のお住いにいらっしゃる方は、結構こわもての方が多いんです。
張りつめていた緊張が若干緩みました。

私の悪い癖なんですけど、何故かお客様の年齢が気になるんです。

もしかすると、私自身の年齢がそのようなさせるのかもしれません。

その杖を持たれた男性の方の奥に立っておられる方が、私のホームぺージをご覧になって呼んで下さったG様かも知れません。


コンディションの悪い五月人形の査定

今回の私への依頼品は何体かの五月人形でした。

金太郎、桃太郎、兜や鎧・・。

しかし何せ古いもので、箱は壊れ、服は破れ、
付属品はかなり不足し、評価にはかなり難しい物でした。

今回は

 

「古い物が有るんですけど」

 

と言うお話でお伺いしましたが、この人形の状態では評価が厳しいとはっきり申し上げました。

先方様は、何とか私に処分をと言う申し出です。

実はわたし以外の業者も検討されていたようなんですが、前述したとおりホームページの雰囲気と、真面目そうな感じが伝わったそうで。

いやはや、どうしたものか。


淡路人形浄瑠璃の買取

淡路人形浄瑠璃のあたま

まあ、ダメ元で、いつものあのセリフを言いました。

 

「他に何か不用の物は有りませんか?」

 

あんまり使いたい言葉じゃないんですけど、
ここまで来たら手ぶらで帰るわけにはいきません。

この私の申し出に、案内された半地下の納戸の一番奥にひっそりと佇んでいたのがこの浄瑠璃人形でした。

出会った瞬間、その鋭く力がみなぎった眼が合いました。

「お待ち申し上げてましたぞ、旦那!」

そんな声がかすかに聞こえたような気がします(笑)

じっくり拝見させて頂くと、舞台用の文楽人形ではなく、観賞のためや展示用の人形です。

淡路浄瑠璃は、暗闇の中でも人形が見えやすように、頭が大きく、また肌質はツヤで光っているんですが、保管状態が良かったのかその質は落ちてなさそうです。

ちなみに文楽人形よりも一回り頭が大きんです。

また、共箱や、木札などの付属品がしっかりとついていて大分コンディションはよさそう。

そして、話はとんとん拍子に進みました。

ちょっとだけ奮発した部分はありましたけど、
このような保管状態であれば、まったく後悔はありません。


大きな五月人形などを丁寧に搬出

五月人形とこの文楽人形の積み込みの最中、助っ人で読んだ気の知れた仲間一人と、体にガタの来ている私と、二人でハアハア言いながら、彼を陽の目のあたる場所に連れ出す事が出来ました。

この文楽人形、今は、千川の倉庫に移動してゆっくりとくつろいでます。

心なしか私の所に来てからは、柔和になったような。

 

気のせいでしょうかね。

 

歴史ある文楽人形をこのような素晴らしい状態で合わせて下さいました浅草のG様、有難う御座いました。

東京台東区浅草での木版画の買取でした。平塚運一の木版画[夏のおどり]

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秋に出会った夏の踊り

雷門の大提灯を横目に、かなり年季の入った煉瓦造りのマンションの4階に呼ばれました。

矢張り、年季の入った、程よい白髪に、角刈りの似合うお兄様。

版画とリトグラフが有るからと呼ばれました。

以前やられていた喫茶店の壁に飾られていたそうです。

平塚運一の木版画

見ると、平塚運一の木版画が5、6点。後は一時流行った、軽いリトグラフが、7、8点。

木版画の一枚が何となく気に入り、満足して頂けるお値段で譲って頂きました。

生憎近くにはコインパーキングも見つからず、ハザードを点けたままの必死の買取でした。焦るとよく、ガラスを割ったりします。

その中の一枚の平塚運一の木版画がこれです。

赤の色の綺麗さと、ショーガールの太ももに往時の浅草国際劇場の面影が重なって、何と無く懐かしさを覚えました。

平塚運一の木版画

平塚運一の木版画

平塚運一の木版画

平塚運一の木版画

平塚運一の木版画

平塚運一の木版画

帰り際、仁丹塔が有った辺りの、国際通りを後にしながら、何と無く、時の流れを感じさてくれた、東京浅草での木版画の買取でした。

買入れ本舗は東京台東区浅草周辺での古い物の買取が大好きです。どんなものでも一声かけてください。一所懸命買わせていただきます。

平塚運一[ウィキペディア]

1895年(明治28年)11月17日、島根県八束郡津田村(現松江市)に生まれた。島根県立松江商業学校に入学したが、1913年(大正2年)に中途退学し、松江市役所に勤務。石井柏亭の洋画講習会がきっかけとなり、1915年(大正4年)に上京してデッサンに励み、さらに版画技術を会得[1]。1916年(大正5年)には、二科展に版画作品が入選し、日本美術院展には油彩作品と水彩画作品が入選した。1917年(大正6年)に帰郷して結婚し、公立小学校の図画教員となった[1]。
1927年(昭和2年)から棟方志功らを指導し、1928年(昭和3年)には棟方や畦地梅太郎とともに雑誌『版』を創刊。1930年(昭和5年)には国画会の会員となった。1935年(昭和10年)には東京美術学校の版画教室開設にともなって教壇に立ち、1941年(昭和16年)からは日本女子高等学院や公立中学校でも教えた。1946年(昭和21年)には山根幹人(映画監督)らの協力を得て松江美術工芸研究所を開設した。1962年(昭和37年)には渡米して、活動拠点をワシントンD.C.に移し、アメリカ各地で個展を開くとともに版画の普及に努めた[1]。日本国内においても地方での版画普及活動に熱心であり、棟方、畦地、菊地隆知、北岡文雄など日本を代表する版画家を育てた。
1977年(昭和52年)には勲三等瑞宝章を受け、1989年(平成元年)には松江市名誉市民に推挙された[1]。長野県内の版画普及に携わった功績を称えられ、1991年には須坂市に須坂版画美術館・平塚運一版画美術館が開館した[2]。1997年(平成9年)11月18日、102歳で逝去した。