東京都板橋区にて一軒家の解体に伴う不用品処分・片付け
お住いの解体に伴う不用品処分のご依頼でした
時代の流れもあってかこちらの一軒家以外のお住いは今どきのお洒落なデザイン住宅が立ち並んでました。
そんな歴史あるご主人の実家も、人が住まなくなって3年ほど経過し取り壊すことになったそうです。
しかしならこちらのお住い、細い私道で通りから奥まっていた影響で、作業は少し手間取りました。
本来なら3日で終わる予定の作業が1日延長し、丸4日間かけて作業完了。
築50年は経った木造住宅の不用品処分、
やっと終わりました。
今日はこれ以上暑くならないでと祈りながらの作業でした。
ご依頼されたB様も、
「これ程の古着が有ったとは思ってもみなかった。とても私1人ではなんとか出来るものではありませんでした。」
との事。
作業前のお部屋
それもそのはず、ゴミと衣類と生活用品が山のように、ありとあらゆる収納棚などにぎっしり。
片付け作業中
古着だけでなんと1トン以上でした。
片付け後
不用品処分後、何も無くなった部屋を隅から隅までご覧になり、ご納得の笑みを浮かべた笑みを時には、内心ホッとしました。
「ここ迄キレイにして頂いて有難う。本当に色々お世話になり、ありがとうございました。助かりました。」
とお喜びのお声まで頂きまして、こちらとしましても、一安心です。
茶道具・食器の買取で処分費用を抑えました
当初の見立ての通り、お宝には出会えませんでしたが、ちょっとした茶道具や食器などが見つかり、若干ではありますが作業費用を抑えさせて頂くことができました。
「おっ、コレは!!」と言うアイテムとは出会えませんでしたが、それなりの達成感がある板橋区の不用品処分の作業でした。
打ち上げは、ひっそりと、
焼き鳥屋で20:00まで。
もちろんソーシャルディスタンスを保ちながら。