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「14代柿右衛門」の酒器を買取|新宿区原町にて遺品の片付けに伴う陶磁器の買取

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思春期の女性の様な移ろい易い心情を思わせる天候に翻弄されて、
洗濯物を外干しするかの判断が出来かねません。

昨今 頻発するゲリラ豪雨に備え、雨雲レーダーのアプリケーションをダウンロードしたのが先日のこと。

実際に使ってみて、そのクオリティの高さに驚きました(笑)

わたしも買取だけでなく、遺品整理や生前整理、または断捨離に伴う片付けなどを行っているので、雨が降ってしまうと搬出する際にとても困るんです。

とにもかくにもスマホは私にとって業務に欠かせないツールとなっているのは言うまでもありません。

新宿区原町にて遺品の片付けに伴う買取依頼

余談が長くなってしまったので、そろそろ本題に(笑)

今日は、新宿区にお住いのB様のお宅から、陶磁器、焼物を買取させて頂きました。

「どうしてもこの日に片付けたい品物が有る」

何となくハスキーな女性の声に誘われて伺ったのが原町にある古い木造の一軒家。お住いの売却の関係で急ぎの事情が発生したとのことでした。

私が着いたのは13時ころ。

B様に案内頂きすこし狭い階段のお二階の薄暗い部屋に一塊のお荷物の山。

ガラクタなんて言うのはとんでもないお話で、
古い桐箱に納められた花瓶がいくつかありました。

「14代柿右衛門」の酒器

その中でわたしの目に留まったのは「14代柿右衛門」の酒器でした。

大和絵的な花鳥図などを題材として暖色系の色彩で描かれ、非対称で乳白色の余白が豊かな構図が特徴的です。

14代柿右衛門の作品は多くの陶磁器の中でも根強い人気を保っております。

箱付きでコンディションも悪くありません。

B様は、かなりお急ぎだったようで荷物が無くなればよしとの事でしたが、私なりに頑張ってお出しした”思わぬお小遣い”を手にして、驚きの様子でした。

「ごめんね、バタバタして何もお構いできなくて」

奥様、急ぎコンビニに小走りで向わられ、お茶とコーヒー併せて5本を私に差し入れ下さいました。

新宿区原町のB様、この度はホームページからのご依頼ありがとうございました。

遺品整理・生前整理に伴う不用品の出張買取ならお任せ下さい

買入れ本舗では、遺品整理や生前整理などお部屋の片付けに伴う出張買取の実績が豊富です。

買取が可能なものは積極的に、
一生懸命に買わせて頂きます。

長年培った、遺品の整理、買取りの経験をどうぞご利用ください。

どんなことでもご相談ください、お電話お待ちいたしております。

電話番号は、0120-5394-55です。

カシニョールのリトグラフを買取|新宿区原町にて断捨離に伴う出張買取

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久々の新宿原町。

新型コロナの影響で何かと新宿の夜の街が敬遠されるようになってから、若干足が遠のいてました。

そして 今日の空模様はどんより曇り空‥。
なんだか私の心模様のよう(笑)

そんな冗談はさておき、今日お会いしました新宿区原町2丁目のG様。

お会いした印象はとてもお若く、気さくな奥様と言う感じでしょうか。

恐らく築50年は過ぎた2階建てのお住まい。

断捨離に伴う不用品の処分

奥様、今何かと話題になっている断捨離を決行されるとのことで、本日御呼ばれしました。

部屋の中は殆どの品物が仕分けされ、もし私の方で評価できる物が有れば、御自由にどうぞと言う感じ。

そこから見つけ出したのが、
こちらのカシニョールの絵画たち。

30年前に購入されたリトグラフとのことです。

特に憂いを帯びた女性の裸体はノスタルジックな雰囲気を醸し出し、甘美さや哀愁を感じさせました。

その他にも何点かの品があったんですが、評価出来るものが少なく今回はこちらのリトグラフのみ連れて帰ることにしました。

ちなみ奥様、断捨離をされて慎まやかな生活を送ったあとは、長野県の別荘に移らるとのことです。

「なんだか、都会の暮らしに疲れっちゃったみたいでね」

そんなお話をされている奥様の表情は裏腹になんだか嬉しそうな感じすらしました。

自然に溢れた場所で ゆっくりと本でも読みながら紅茶を飲む生活が理想、ともおっしゃっていましたが、私もそのお気持ちなんとなく分かります。

晩年に故郷に還ることの幸せは、やっぱり今の年齢になって身に沁みますね。

「また引っ越しの時に呼ぶかも」

そんな嬉しい一言を頂戴し、久々の新宿原町を後にしました。

G様、この度は呼んで頂きありがとうございました。

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伊東深水の掛け軸の買取|新宿区四谷三丁目にて骨董品の出張買取

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今日は四ツ谷三丁目です。

初めてお会いした上品な感じの奥様から、素晴らしい人生遍歴などを聞きつつコーヒー等を頂きながらちょっとした世間話に。

「ねえ、私 幾つか大体分かるでしょう?」

コーヒーを頂きながら奥さまからのご質問です。

私より、年配であろう事は推測できます。しかし女性の方に対して 軽々しく数字を口に出すわけにはいきません。

「私は今年で7〇歳なのよ」

年齢をお聞きして大体そんな処ではないかと思ってましたが、私が驚いたのは「私がインターネットで検索して貴方を見つけたのよ」の一言。

大変恐縮な話ですが、奥様くらいのご年齢で、且つホームページの内容をしっかりと把握されてからお問い合わせ頂いたことに私は驚いてしまいました。

伊東深水の掛け軸との出会い

今回はお住いの片付けに伴い亡くなった父上の遺品整理をしながら不用な物を買い取らせていただくお話です。

すると思いがけない出会いがひとつ。

亡くなった父上の部屋に飾られていた日本美人が私に目線を送っているのを見て、ハッとなりました。

それは伊東深水の日本美人が描かれた掛け軸でした。

浮世絵の伝統に立ちながら現代風俗を取り入れた、芸術性の高い画境は今なおコレクターが多い画家のひとり。

保存状態も良く、ある程度の査定をさせて頂いたのは言うまでもありません。

他の骨董品などもなんとか話がまとまりそうで、次回、改めお邪魔させて頂けそうな、私には結構な出会いの一日でした。

モノとの出会い、ヒトとの出会いは、とても貴重な縁から始まると私は思って居ります。

なんとなく時代の潮目が切り替わり、昔のインフラでは出会うことがなかった方々ともインターネットを介せば素敵な出会になるんだなと、改めて実感した日でした。

四谷三丁目の素敵な奥様、この度は呼んで頂きありがとうございました。

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天皇から下賜された銀製の恩賜花瓶|新宿区住吉町にて遺品整理に伴う不用品買取

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今日は新宿区の住吉町。

桜並木が満開になりかけているのを横目に、御呼ばれしたM様のお宅へ車を走らせます。

「亡くなった夫の遺品を見てくれないかしらねぇ」

そんなお電話を頂戴したのが一昨日の事。

新型コロナの影響もあり、個人的に自粛ムードだった私でしたが、以前、別の案件で住吉町で伺ったお客様からの紹介ということも手伝い、お伺いするとこに。

亡くなった旦那様の遺品の買取

「こんな時に呼んで迷惑じゃなかった?」

お出迎え頂いたのが背のすらっとした奥様。

姿勢が素晴らしく良く、聞くと社交ダンスを嗜まれていたんだとか。

お茶の間に通され事前に準備頂いていた羊羹と緑茶を頂戴しながら、去年末に亡くなられた旦那様のお話になりました。

お仕事の関係上、幅広い交友関係があったそうです。

それ故に贈答品などの数も多く、中には処分を考えさせられるような品物が多かったとの事で、私を呼んで下さいました。

天皇から下賜された銀製の恩賜花瓶

そんな訳で、お茶を頂いた後に亡くなった旦那様のお部屋へ。

程度時間をかけて整理されていたそうでお部屋の中は整理されました。

いくかの古い贈答品を手に取り眺めていたんですが、特筆すべきは天皇から下賜された銀製の恩賜花瓶です。

純銀の花瓶

品物自体も大変良い物なのですが、正面上部に菊の紋章が入ることによってより一層、凛とした佇まい。

菊の紋章

専用桐箱も非常に丁寧な作りです。

何でこんなものがあるのかと聞くと、亡くなった旦那様のご先祖様が海軍中将だったんだとか。

当然のことながら欲しがる人いの多い品物の一つです。

久々に気持ちが高揚するような出会いに、コロナウィルスの重苦しい感じがフッと軽くなったような気がしないでもありません。

いうまでもなく私が奥様に提示した金額は、
ある程度ご満足頂けるものだったと思います。


一通り連れて帰るモノたちを車に積み込んで、奥様にご挨拶すると「今年は桜は見られないわねぇ」と一言。

この重苦しい自粛ムードは、我々のかけがえのない”ひとつの春”を遠ざけてしまったように思うのは私だけでしょうか。

それにしても今日は疲れました‥。

数件の買取があり、やや身体に疲労を覚えたので
帰ってからすぐに銭湯へ。

誰もいない銭湯。

天井を見つめて大きなため息をつくわたし。

「先の見えぬ戦いは、いつまで続くのか」

と心の中で唱えつつ。

今は自分ができることを、ひとつひとつこなしていこうと思ってます。

遺品整理・生前整理に伴う買取ならお任せ下さい

買入れ本舗では、様々な事情の、遺品の整理のお手伝いをさせて頂いております。

買取が可能なものは積極的に、
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信楽焼の狸(たぬき)との出会い|新宿区百人町にて置物の買取

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職安通りと大久保通りの間の、
風情が残る細い路地。

先の買取案件で、飯田橋から大久保通を経由して新宿区百人町へやって参りました。

今回のご依頼主であるM様からお電話を頂いたのが、今週の月曜日のこと。

「ねえ、不用品とかって買ってくれんの?」

言葉の節々に感じられる下町の名残のある話し方。

お話を伺うと三代続いた建具屋さんで、後継者問題など様々な問題が解決せず、お店を閉めることになったんだとか。

周りは多数の外国人

その理由のひとつを、実際にお店にお伺いしたときにやっと理解できました。

周辺には中国系のオーナーが営んでいると思われる店舗が多数。まるで我々日本人の方が少ないような感覚すら感じます。

「こんなんじゃ商売あがったりだよ、住んでらんないよ!」

長年の不満が募っているのでしょう、

お出迎え頂いた私よりもちょっと先輩と思われる奥様が、まくしたてるようにこの町の現状を語ってくれました。

奥様の知っている店舗さんも、撤退を余儀なくされているんだそうです。

店舗兼自宅での買取品捜索

奥様のお話を伺っておよそ30分は経過したでしょうか。

腕時計に目を配り、そろそろスタートしたいという合図を送り、作業を開始。

築40年は優に超えるであろう店舗兼自宅の中はやや雑然としてましたが、そこには何かを期待させる雰囲気がありました。

しかし‥。
世の中、うまくきませんねぇ(笑)

洋服、着物、古本も人形全てダメ‥。

時間をかけてじっくりと確認させてもらいましたが、買取れそうなものが殆どありません。

玄関に並んでいた設楽焼の狸(たぬき)

そんな中、玄関で何やら視線を感じます。

振り向くと、複数の狸(たぬき)たちが、
大きな目で私を見てます。

設楽焼の狸(たぬき)

「お願い、おいら達も連れてって」

そんな声が聞こえたような錯覚を覚えるほど、何か訴えてくるものがありました、この狸たちには。

どうしても助けたいという気持ちにかられてしまい、買取させて頂くことに。

「この狸は設楽焼でね。玄関にずっと置いてたから、連れてってくれて助かるよ」

そんなお言葉をM様から頂戴しました。

ちなみにM様、
戦後生まれだそうです。

まだまだお元気そうなお姿を見ると、なんとかお店を続けて欲しいものですが、進撃を続ける外国人の店が台頭して、難しい状況なのは私も理解できます。

時代の流れは、時に残酷なものですね‥。

百人町のM様、この度は呼んで頂きありがとうございました。

古い置物や人形の買取ならお任せください

買入れ本舗では、店舗閉鎖に伴い不要になった物など積極的に買取させて頂きます。

古い物や、新しい物、置物など、場合によっては思わぬ高額で買取できる品物があったことも多々ございます。

お電話お待ち申し上げます。

電話番号は、0120-539-455です。

中国骨董「白玉香炉」「 瑪瑙香炉」の買取|東京都新宿区の中里町にて遺品の買取

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新宿区中里町で遺品の買取

「父の遺した、遺品が有ります。」

落ち着いた女性の声です。

新宿区神楽坂の近く、中里町のK様からのお電話です。

目白通りから、江戸川橋の交差点を右折して、弁天町の信号の手前を左折すると、スグに道が細くなります。

そこにかなり古い木造の2階建てのK様のお宅が有りました。迎えて頂いたのは、50代の女性と20代の恐らく娘様。

なんとなくお急ぎの様子でした。

中国骨董【白玉香炉 瑪瑙香炉】の買取

事情が有って、生まれて住んだお家を手放すことになり、急いで中の荷物の整理をしたいとのことでした。

父上の遺品ですと言って、畳の上に置かれていたのが、絵画と、今回の香炉達でした。

白玉香炉

白玉香炉

中国 瑪瑙香炉

中国 瑪瑙香炉

その中の一つが、この白玉の方形香炉でした。

この手の物は、時代、真贋を見極めるのが簡単では有りませんが、私たちの垂涎物であることにも間違いありません。

小さな傷に目をつぶり、買えるだけの値段を提示させて頂きました。

数字を聞いた母娘は、顔を見合わせ、奥の間へ。
「ちょっと相談させて下さい」との事。

胸の高鳴りを抑えながら、もう一度じっくりと品定め。値段が低すぎたかしら?と思いながら、待つこと数分。

ふすまを開けて戻られた母上の口から、「お任せいたします。」の一言。

なんとなく、喜ばれている雰囲気を見ると、奥で、親子で、何を話されたのか察しがつきます。

お代を払う時、非常に喜ばれているのがわかりました。

K様、本日は大切なものをお譲り頂き、有難うございました。

戻ってじっくり、品定めをさせて頂きます。

遺品整理に伴う買取は買入れ本舗にお任せください

買入れ本舗は、創業35年の経験をもとに、様々な遺品の整理、買取りに力を入れております。

古い物、高価な物、価値の分らないもの、どんなものでも、一度お声をおかけください。

ご連絡お待ちいたします。

電話番号は0120-5394-55です。

ヘラブナ竿(和竿)の買取|東京新宿区の市ヶ谷仲之町にてお引き取り

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新宿区市ヶ谷仲之町にて出張買取のご依頼

『古い物を買ってください』

というご依頼で、東京都新宿区の仲之町に出かけました。

古い着物とか、古いそろばん、中々値段のつけにくい品物が多い中で、もう多分手にすることもないだろうと、玄関先に出されたのがこの釣竿たちでした。

釣竿の買取

50年以上大切にしてこられたと言う、手放すには悲しすぎる品物だと思います。

もう竿を握ることはないだろうと仰るT様を前にして、私の指は袋のひもが上手く解けません。

中には、好きな人にはよだれが出そうな作品もちらほら。

孤舟とか、源竿師など。

ヘラ好きには懐かしい名前が有りました。

和竿 ヘラブナ竿

和竿 ヘラブナ竿

和竿 ヘラブナ竿

和竿 ヘラブナ竿

今年85歳を迎えられるという仲之町のT様、私の提示の値段に心地よく応じてくれました。

大事にしてくれる次の釣り人を、必死に探します。

帰りの車では、天覧相撲が放送されていました。

50年以上も釣りを愛されてこられたT様。

人の生きざまに触れる私らの仕事。

釣竿の様に末永く、力強く、しなやかに生きていければと思わせてくれる、新年の釣竿の買取でした。

遺品整理や不用品の片付けは買入れ本舗にお任せください

買入れ本舗は、遺品の整理、不用品の片付け、釣竿の買取など、あらゆる場面に対応のできる、安心のお店です。

お電話お待ちいたします。0120-5394-55

平成最後の買取。新宿区西早稲田で【ロレックスサブマリーナ】の買取

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西早稲田での不用品処分

師走の終わりだというのに、少し動くと、額から汗が噴き出るような、今日の天気。

年内にどうしても片付けたいお部屋が有るというので、西早稲田は都電の面影橋のすぐ近くのT様のお宅に到着したのは午後の2時少し前。

新年早々、急に娘様がお戻りなるのでどうしても一部屋開けなくてはということ。

この時期の不用品の片付け、処分はかなりしんどい物が有ります。

でも私は一生懸命お手伝いいたしました。

2トン車に半分ほどの、古い箪笥と、ベッドと、健康器具や、家電など。

今日の気候でこの作業はかなりの苦痛でした。

ロレックス サブマリーナの買取

作業にかかる前に、

「この時計も買ってくれない?」

と、ロレックスのグリーンの箱を見せられるまでは、頭の半分はポケットの中の車のキーに行きっぱなしでした。

箱を開けて中身を拝見して、お値段の交渉をして、T様からOKのご返事を頂いてからは私の両手は必死に荷物の積み込みを始めました。

時計は傷もなく、保証書の付いた、箱の付いた、とても綺麗な物でした。

もう一つはコピー商品で、頂くことになりました。

真冬とは思えないほどの汗をかきながら、お代を清算して、T様のほっとしたお顔を眺めながら、時計の箱を胸に抱え、T様のお宅を後にしました。

遺品の買取

時計は、亡くなられた旦那様の遺品でした。娘様と相談して、手放すことになったそうです。

ちょうど私の欲しいアイテムでした。

新年からは、旦那様の代わりに私の腕で、大事にしてあげるつもりです。

ひとつも押し迫った雰囲気の無い、今年の年の瀬。

平成最後の12月もあと僅か。

最後に素敵な贈り物。西早稲田のT様有難うございました。

創業35年、安心の店、買入れ本舗

買入れ本舗は、遺品の整理、不用品の片付け、ロレックスの買取など、あらゆる場面に対応のできる、安心のお店です。

来年も宜しくお願い致します。

今年は有難うございました。

不用品の整理中に出会った今右衛門・柿右衛門の皿|新宿区牛込神楽坂にて陶器の買取

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新目白通りを直進して、江戸川橋の交差点を右折、そのまま真っすぐ牛込天神町の交差点まで走り、小細い道をつたった古い木造の一軒家。

なんとなく、昭和の雰囲気が漂う庭を通り、インターフォンをプッシュ。
お出迎え頂いたのは、もしかすると私と同級生かなと思われる素敵な奥様でした。

「あの、失礼ですけどお生まれはいつ頃ですか?」

失礼も承知で勇気を出して尋ねてみました。

今回のお客様、新宿区牛込神楽坂にお住いのS様。昭和19年7月のお生まれだそうです。

私のカンだと、恐らくお一人暮らしのご様子とお見受けします。

年齢も73歳になり、なんとなく身の回りの整理を始めたいと言う事で、部屋の整理をして欲しいとの事。


古い本と半地下の倉庫の整理

10年前に亡くなられた5歳年上の旦那様が、所有されていた

  • 古典文学全集
  • バース著作集
  • 加藤周一著作集

など、その他にも本棚にびっしりと詰まった本の整理からのスタート。

この手の本は、正直私も、到底欲しいとは言えそうもない品物達ですが・・。
そのほか、半地下の倉庫も整理させて頂きました。

丁寧に正しく整理のお手伝いです。


今右衛門と柿右衛門との出会い

都内の最高気温が9℃という中、私の額に薄っすらと汗が滲み始めた頃、
奥様から「ついでにこれもお願いします。」との声が。

テーブルの上に目をやると見慣れた桐の箱が2つ。今右衛門と柿右衛門の箱書があります。数の多いシリーズなんですが、私の好きなアイテムの一つ。

今右衛門

今右衛門の銅箱

今右衛門の皿

柿右衛門

柿右衛門の銅箱

柿右衛門の皿

ちなみに陶器は日々の手入れやメンテナンスが不可欠なんですけど、どちらも汚れ、ヒビ、キズ、デザインの擦れ、欠けもほとんどなく良好な状態でした。

ついでに他の食器類もお願いと言われて、
ロイヤルコペンハーゲンやノリタケの皿やカップなどを頂く事に。


奮発して買取り

トントン拍子に話が進むとき、一番に思い浮かぶのが、お引き取りさせて頂いた後にやっぱり返してほしいなんてことがあるんです。

私も念押しで

「ホントにいいんですか?」

と何度か確認させて頂いたんですが

「もういいんです。それに早く終わらせたくて」

本の整理、そして倉庫の整理を気に入ってくれたご様子。

今回は私の中で大分奮発した形での買取金額になったんですが、奥様も最初は「いいのよ気持ちだけで」と控えめの様子だったんですが、半ば強引に受け取って頂きました。

帰りの車は、引き取った本や不用品の重量で車のフットワークが重いの感じながら千川へ。

2018年最初の新宿での買取回収でした。
S様、今回はお呼び下さり有難うございました。

買入れ本舗では、古い物、古美術品の買取をさせて頂きながら、皆様の身の回りの整理のお手伝いもしております。

満州時代の銀製花瓶の引き取り|新宿区余丁町にて銀製品の買取

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「銀製の花瓶が有るんだけど」

うちのチラシを見た、女性お客様からの連絡でした。

ちょっと前にチラシの構成を少し変えたんで、その効果かなと「してやったり」の気持ち(笑)

こういうアイテムのお問い合わせの時は、私の愛車のアクセル踏み込みにも俄然力が入ります。
スピードを出しすぎないように、はやる気持ちを抑えつつ。

 

新宿区余丁町の古いご自宅での買取

場所は、新宿区余丁町。

たしか都営大江戸線「若松河田駅」付近だと記憶してます。

この辺りは、過去にも私の好むアイテムをゲットした場所でもあるので、自然と期待が高まります。

今回は、ご自宅の建て替えで、家の中の整理中の60代の奥様からのお電話でした。

非常にゆるやかなテンポでお話になられる奥様で、
昔付き合ってた友人になんとなく似ていて懐かしい気持ちになっちゃいました。

愛車のカーナビが示す付近に到着すると、軽く築40年以上は経過している思われる「昭和の雰囲気漂う」木造一戸建てのご自宅です。

気を引き締めていざ入口へ。

 

満州時代の純銀の花瓶との出会い

銀製花瓶の銅箱

既に玄関口に、お椀、お盆、お重、コーヒーカップ、グラスの入った箱が山積みになってました。

この手合い、相当の数が無いと、中々ご希望の金額を払えない場合が多いんです。

心の中で

「あらら、ちょっと思ってたよりも・・・」

少しネガティブな気持ちになりかけるも、気持ちを盛り返して、淡々と作業する私。

いわゆる「山」を全部片づけた後、部屋のひっそりと場所にあった押し入れから出てきた品が。

それがこの桐の箱に納められた、純銀の花瓶でした。

花瓶の正面の城はどこのものでしょうか。

満州時代の銀製花瓶

純銀

更に、花瓶を反転させると「康徳5年7月」という年号が記載されてます。

康徳時代の純銀花瓶

見た瞬間、私の鼓動が高鳴りました。

久々の感覚、そしてそれまでの作業で疲労していた疲れが吹っ飛びました。

この「康徳」とは旧満州国の元号で、帝政に移行した1934年3月1日から、満洲国が崩壊した1945年8月18日まで使用されてたんです。

「康徳5年」だと1938年頃でしょうか。日本でいう昭和13年か14年ごろ。

あの満州事変から7年くらい経過してます。

そんな日本と中国との武力紛争があった中で、このクオリティ。

目の前に等身大の鏡があったんですが、私の唇が緊張でカサカサになってます。

 

大奮発での買取

奥様にこの話をすると、

「私の祖父、実は満州時代、満州銀行の頭取だったんです」

とのこと。

「へえ、これはまた数奇な出会いです」と、私。

ちなみに、満州銀行は、国家資金の保管・管理、及び金融市場のコントロール、さらには満州国内の金融システムを統一してたらしいです。

なんで知ってるかって?
私の古い友人で詳しいやつがいたんです。

そんな訳で、先程のお椀達よりははるかに高価なお値段で買い取らせて頂きました。

しかもかなり奮発の買取で。

お支払いを済ませて、荷物を車に積み込むときに

「これ持って行って」

オロナミンCを両手で抱えながら奥様が小走りでこっちに向かってます。

それを見て私も笑顔。

 

夏の空から秋の様相に変わりつつある夕方を、オロナミンCを飲みながら走りました。
これから、店に帰って品物の整理が待ってます。

余丁町のS様、有難う御座いました。