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碁盤・碁石の買取|文京区本駒込にて断捨離に伴う不用品の出張買取

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文京区本駒込の六義園付近。
まだ古い一戸建てが残ってます。

「コロナで断捨離してる最中なの。来てもらえる?」

そんな連絡を頂戴したのが先週の末日。

新型コロナの影響でステイホーム中にお部屋の片付けを行っていたそうで、不用品を処分したいとのご依頼です。

お呼び下さったのはショートカットの白髪がエレガンスな奥様。
私と同級生ぐらいでしょうか。

玄関先での世間話もそこそこにお部屋の中にご案内頂き、寝室と思われるお部屋へご案内頂きました。

長い歴史を感じさせる室内は、木造ながらキチンと手入れが行き届いてます

とりあえず今日は布団やベッドなど長く使用されていた生活用品を処分されたいとのこと。

しかし、残念ながこちらはお断りさせて頂きました。

というのも、ベッドや布団などの場合、
中古市場では殆ど買い手がつかないんです。

その他にも様々な品物があったんですが、結局、買取させて頂いたのが写真の碁盤と碁石でした。

碁石が本蛤でまあまあの状態、
碁盤は桂で低評価。

こちらは3年前に亡くなったご主人が趣味で使っていたものだそうです。

これを作った職人の血が通った、とても大切な物のひとつの様な気がしました。

物に出会い、作られた姿を見る度、それを完成させた多くの人たちの、気概、誇りを感じます。

囲碁に頓着が無い分、私は業者の一人として、この手の品々に、
正確な評価を出来ないのを悲しく思います。

今日頂いた品々を見て、より深く、囲碁に関するアイテムに心血を注ぐつもりです。そんな気持ちにさせてもらった本日の出張買取でした。

文京区六義園の素敵なお母様、
本日は有難う御座いました。

断捨離などに伴う不用品の出張買取ならお任せ下さい

買入れ本舗では、断捨離などお部屋の片付けに伴う出張買取の実績が豊富です。

買取が可能なものは積極的に、
一生懸命に買わせて頂きます。

長年培った、遺品の整理、買取りの経験をどうぞご利用ください。

どんなことでもご相談ください、お電話お待ちいたしております。

電話番号は、0120-5394-55です。

生前整理で出会った100年前のコダック製フィルムカメラ|文京区本駒込にて古いカメラの買取

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この街は私には思い出のある街の一つです。
街並みはすっかり変わりましたが。

今日私がお尋ねした、本郷通りから吉祥寺の交差点を左折した細い通り沿いにある、文京区本駒込のG様のお宅。

私が個人的に好きな街の、恐らく幾多の時代を乗り越えた歴史を感じるG様のお住い。

この寒空の中で、とてもホットに迎えて下さいました。


施設に入居前の生前整理

今、ちょっとした流行になりつつある

【生前整理】

をされたいとのことでお邪魔いたしました。

冬物の和服のお母様と、背の高い男性、そしてお孫さんかなと思います。
その中でお母さまの優しい笑みにくぎ付けになりました。

なんと御年84歳になられるんだそうです。

何もかも許してくれそうな、そんな包容力に包まれつつ、お茶の間へ。

ご丁寧にお茶を準備頂いてました。

 

「母が、施設に入居することになりまして」

 

背の高い男性が、今回の生前整理に至るまでのストーリーをお話しくださいました。お話を伺ってる中で、お話しくださった男性は息子様で女性の方はその娘様だそうです。

埼玉県の川口市からお越しとのこと。

施設入居に伴い、こちらのお住いを売りに出したところ、
去年の年末に買い手が決定して売却されることに。

それに伴い、この歴史のありそうなお住いを解体するんだそうです。


コダック製フィルムカメラの買取

コダック製

そこまで間取り的には広くないんですが、コンパクトな室内はしっかり整理がなされてます。

部屋の中には古い箪笥やテーブル、そして本棚など。
想定していたより、ちょっとボリュームがありました。

そんな中見積もり中のさなか、本棚の中の美術全集の横に置かれた、とあるカメラが気になって仕方有りませんでした。

5年前に他界されたご主人様の遺品でした。

コダック製のフィルムカメラ「オートグラフィック」

カメラのレンズ

かなり程度の良い物だったんですが、おそらく今から100年前に製造されたタイプと思われます。

このオートグラフィックは1914年頃に発売されたはずです。
乳剤塗布面は意外ときれいで、保存状態の良さがうかがえました。

この手のカメラは世界中にいる愛好家の中でもヘビーユーザーに特に需要が高い機器。

ご主人がお仕事の関係で、アメリカに滞在中に購入された物なんだそうです。

このカメラを見ては、当時の思い出話に花を咲かせたそうです。その嬉しそうな顔は、奥様もいまも思い浮かぶとおっしゃってました。


思い切った買取査定

話を伺いながら嬉しそうに話される奥様。

既にお伺いして2時間が経過する中で、次の現場のことが頭をよぎります。

すると、

 

「これも、あっちに持っていけないから」

 

と、思ってもみなかった展開に。

正直、今日は見積もりだけと思っていたんですが、なかなか出会うことは無いカメラに私の財布の紐が大きく緩んだのは言うまでもありません。

心地よくお譲り頂いた、お母様と息子様、そしてお孫様、有難う御座いました。


お住いの売却に伴う不用品片付けはお任せ

お住まいを売却なさるとのこと、かなりの物の整理が残ります。

2月の中旬までお時間頂きました。

一生懸命頑張らせて頂きます。

吐く息が午前中より白くなってくる時間帯。明日から都内は雪なんだそうです。そんな天候とは無縁の、昔の思い出をお譲り下さったG様、有難う御座いました。

真鍮製のサモワールと古い灰皿セットとの出会い|文京区本駒込でアンティーク品の買取

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本日お伺いしたB様は、
戦後間もなくにお生まれとの事でした。

今日はそのB様の娘さまからご依頼を受け、文京区本駒込に来てます。

秋の本駒込は、私の好きな街のひとつ。道路沿いの並木は、気温の低下とともに紅の様相に様変わりするでしょう。

 

娘さまは、お父様を介護なさってるとのことで、この時間(14:00)はB様が信頼しているデイサービスに行ってらっしゃるんだそうです。

その間に、私を呼んで下さりました。

 

なんとなく、介護をしている人間のみ知りえる、それなりの疲れを私なりに感じてます。

「私も母の面倒見てるんですけど、大変ですよねぇ」

そんな言葉が自然と出てきて、暫し、お互いの介護談義。

最近のお父様は、介護士との方とのおしゃべりの方が話が盛り上がるんだそうで。一瞬、仕事のことを忘れ話し込んでしまいました。

 

古い倉庫内で真鍮製のサモワールと古い灰皿セットとの出会い

そんなB様のご依頼は、敷地にある倉庫内の古い物を見て欲しいとの事。

今回は最近購入されたばかりのスマホでうちのつたないホームページをご覧くださって、
何と無く整理をしたくなったんだそうです。

重そうな木の扉を開けて中に入ると、この残暑とは似つかない、なんとなくひんやりとした倉庫内。

長い間、整理や片付けは行ってないと一目で解りました。

力なくぶら下がっている裸電球に灯を入れると、まるでご主人の帰りを待っていたかのように、あたりの「古いものたち」の存在感がグッと増し始めました。

時代の流れを感じる、古い柱時計、花瓶、食器、木製の家具などが、倉庫の奥までぎっしりと積まれてました。

保存の状況が思わしくなく、かわいそうな子達がたくさん見受けられました。

 

幾ら眺めてもこれはと思われる物には出会えませんでした。今日一日での整理は至難の業と判断しました。残念ながら。

取り急ぎ、今日私と共に豊島区に一緒に連れて帰ることになったのが、写真のサモワールと古い灰皿たち。

真鍮製のサモワール

いずれも真鍮(しんちゅう)製です。

真鍮製の灰皿セット

真鍮とは、いわゆる黄銅の事です。銅と亜鉛の合金になり亜鉛の比率が20%以上のものをいうんです。

このいでたちと、柄の感じ、出所はおそらく台湾か中国だと思います。

真鍮製の灰皿

柄

実はこのB様のルーツに中国・満州に関する時代があったんだと、娘さまがおっしゃってました。

あまり話したがらない様子なので、あまりその話には触れませんでしたが。

この手の物達は、早くのこの平成の世を見せてあげねば、そんな想いが私の査定を甘くしてしまったのか、後から後悔するレベルの買取になってしまいました(笑)

 

それはさて置き・・。

 

ITの登場により急速に進み続ける日本の文化、空気が「この子たち」の存在を受け入れなくなってしまうような気がしてなりません。

ゴールデンウィーク、文京区本駒込の買取。【純銀】の【ボンボニエール】。

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ゴールデンウィークの買取です。

暦は平日でも車の流れは全くのゴールデンウィークでした。
場所によっては人影が本当にまばらです。
人の姿が目につくのは、ATMの前あたり。

ゴールデンウィークとは縁が疎遠な私は相変わらずの物探しです。

「片づけたい物が有るのでお願いできますか?」
文京区本駒込のH様からのお電話で、私の車は、人影まばらな明治通りから白山通りへ。
案の定、巣鴨の地蔵通りは人であふれてました。
たぶん人出の多いであろう、六義園の脇を過ぎ、お目当ての、とても静かなH様宅へ。
お休みを利用して、実家のお荷物の整理に神奈川県からお見えとのこと。

純銀のボンボニエールの買取。

畳の上に出された古い贈答品の山の中から見つかったのが、このボンボニエールでした。
「こちらも要らないんですか?」

箱は有りませんでした。
銀特有の汚れが有りました。
有るところには有ってもおかしくありませんが、どこにでもある物ではありません。
目の前のH様が手にする物にしては、H様のお顔が少しお若すぎるような気がします。

純銀のボンボニエール

純銀のボンボニエール

「以前母が、お友達から頂いたものなんですが、私はいりません」
お母様が亡くなって、一年が過ぎたそうです。
ご苦労様です。

丁重にいただきました。
ほかに頂いたさまざまな物達のお値段を、これ一つで超えてました。

確か依然、何かの写真で目にした記憶が有ります。

探し当てると、雅子妃のご成婚の記念の御下賜品のおひとつでした。
鴛鴦に菊の紋章の純銀のボンボニエール。
その中の一つが、23年の歳月を経て、なぜか私の手に渡ってきました。

大切に次の方への橋渡しをさせて頂きます。

私のお店は、たまたま、23年前、雅子様のご成婚の日に開店いたしました。

ボンボニエールフランス語: Bonbonnière)は、もともと砂糖菓子(ボンボン菓子)を入れる容器を指す語[1]。「ボンボン入れ」[1]
ヨーロッパでは子供の誕生祝いや結婚祝いなど慶事に際して砂糖菓子が贈られることが多く[2]菓子を納めるボンボニエールにも記念品としての性格が生じた。日本では近代以降、宮中宴会の記念品(引出物)として配布される意匠を凝らした菓子器・工芸品がこの名で呼ばれる[3]

(ウィキぺディアより)