ジャガー・ルクルト「アトモス」の買取|文京区小石川にて遺品整理に伴うアンティーク時計の買取

, , , , , , ,
ジャガー・ルクルト「アトモス」

梅雨明けから連日の猛暑日‥。

ひと仕事終わった後のビールが最高に旨い時期ですよね。

そんな中、ここ最近は以前よりも外に出る回数が飛躍的に増えました。

連日ニュースでは感染者が200、300、400と増えることで皆が一喜一憂し、コロナ狂騒曲と形容しても過言ではありません。

しかし、零細企業と言えど私自身は会社を守らなければいけない立場。

経済活動をいつまでも止めるわけにはいきませんから。

また、このような状況下の中で私を呼んでくれる方の期待に応えるべく1日1日を大切にしながら過ごしてます。

文京区小石川で遺品整理に伴う買取

そんな本日は朝から唸るような暑さに見舞われました。

立ってるだけで滝の様な汗が額から滴ると言えば、暑さが皆様に伝わりますでしょうか。

今日は昨年亡くなった旦那様の遺品整理に伴う買取で文京区の小石川に伺いました。

8月の末で一周忌を迎えられたとの事で、

「ひとつの区切りだし、このタイミングで夫の遺品を整理したい」

との事でお問い合わせ頂き、残された物達を私なりに奮発して買取りさせて頂きました。

モンブランの万年筆、古銭などなど‥。

その中で私が一番気に入ったのが、このアンティーク時計でした。

ジャガールクルト「アトモス」

高い技術力で形作られた洗練されたデザイン。

ジャガールクルトには「アトモス」という名の精密時計のコレクションがあるんです。

何といっても半永久的に動くとされるこの時計の最大の魅力。

今日までこんなにコンディション良く残っていたのは旦那様の愛情が行き渡っていた証でしょう。

文字盤の美しさ、ムーブメントの動き、秒針の動き。何だか時空を超えて、大昔にタイムスリップでもしそうな感覚に陥りそうです。

このように一点で、人に喜びを与えてくれるアイテムは、私は好きです。

一通りの作業が完了した後、よく冷えた麦茶と、
そして水羊羹を差し入れ頂きました。

「なんとなく心のつっかえ棒が取れた気がするわ。ありがとね」

その目線の先には旦那様のお仏壇。

その中で笑顔でこちらを見つめる旦那様の写真が1枚。

人はいずれ旅立つことは間違いありませんが、このようにいつまでも誰かの記憶に残る様な生き方をしていきたいと改めて思った次第です。

文京区小石川のM様、この度は呼んで頂き有難う御座いました。

どうやらひと夏の思い出になりそうです。

遺品整理・生前整理に伴う不用品の出張買取ならお任せ下さい

買入れ本舗では、遺品整理や生前整理などお部屋の片付けに伴う出張買取の実績が豊富です。

買取が可能なものは積極的に、
一生懸命に買わせて頂きます。

長年培った、遺品の整理、買取りの経験をどうぞご利用ください。

どんなことでもご相談ください、お電話お待ちいたしております。

電話番号は、0120-5394-55です。