【埼玉県比企郡鳩山町】ご実家の売却に伴う遺品整理で見つかった昭和の映画パンフレットを買取|お父様の思い出とともに

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片付け作業中の“思わぬ発見”──押し入れ奥から現れた古い段ボール箱

「すみません木村さん、押し入れから変な箱が出てきたんですけど、これも見てもらえます?」

鳩山町の戸建てで片付け作業のお手伝いをしている最中のことでした。

築40年のご実家の売却が決まり、“まずは中の物をどうにかしたい”と、当店へ片付けをご依頼くださったお客様。

畳の部屋には仕分け途中の荷物が並び、押し入れの中段を動かしたタイミングで、奥から年季の入った段ボール箱がひょっこり顔を出しました。

押し入れ奥から現れた「紙の遺品」

箱を開けると、昭和映画のパンフレットがぎっしり。

ジェームス・ディーンの表紙、
東映・大映の館名入り冊子、
名画座の上映パンフ、
洋画のアート感ある配布物まで。

「父が映画ばっかり観てたんですよ。これ、全部父のです。」

奥様が手を止めて笑みをこぼされました。

押し入れというのは、
家の“記憶の倉庫”のような場所です。

こういう宝物が眠っていることは少なくありません。

一枚ずつ丁寧に確認していると、
「こんなの、買えるものなんですか?」と奥様。

「状態が良いですよ。劇場配布品は残りにくいので、こうして揃って出てくるのは珍しいんです。」

「父、キレイに物を扱う人で…。片付けてたらホント、色んな思い出が出てきちゃって。」

奥様の言葉には、
物よりも“時間”を思い出す温かさがありました。

丁寧に保管されたパンフレットに敬意を込めて“言い値で買取”

正直申し上げて、昭和の映画パンフレットは市場価格に幅があり、高騰しているものばかりではありません。

しかし、今回見つかったパンフレットは

  • 保存状態が非常に良い
  • 種類が豊富
  • 年代がしっかり揃っている

という三拍子そろった内容。

私は奥様に申し上げました。

「こちらは、お父上の丁寧なお扱いのおかげで価値が保たれています。今回は“言い値”で結構ですよ。」

「そんな……こちらが値段を決めていいんですか?」

「ええ、遺品整理の現場でのご縁も含めてのことです。」

奥様が恐る恐る提示された金額は控えめでしたが、
私はそのままの額で即決いたしました。

買取額を片付け費用から相殺

作業が終わる頃、奥様が仰いました。

「これ、買い取ってもらえるなんて思ってなかったので……片付けの費用、どうしましょう?」

「ちょうど良いところで、先ほどのパンフレットの買取額を今回の片付け費用から差し引かせていただきますよ。」

「えっ、そんなことまでしてもらえるんですか?」

「もちろんです。売却前の片付けは何かと物入りでしょうから。」

すると奥様は

「父の物が、片付け費用の足しになるなんて…ちょっとビックリ」

と笑顔を浮かべていました。

遺品が紡ぐ“時間”と“ご縁”

押し入れの段ボールから出てきたパンフレットは、単なる古い紙ではなく、お父様が映画館通いをしていた若き日の“足跡”そのものでした。

それらが次の持ち主へ受け継がれていく。
そして、ご家族の片付け費用の助けにもなる。

古物商として、本当にありがたい瞬間でございます。

片付けがつなぐ“思い出”と“新しい価値”──鳩山町での買取を終えて

ご実家の片付けというのは、物を減らすだけの作業ではなく、ご家族が歩んできた時間と静かに向き合う場面でもあります。

押し入れの奥に眠っていた映画パンフレットは、お父様が映画を楽しみにしていた頃の空気をそのまま閉じ込めていました。

今回、買取によって片付け費用のお役にも立てたこと、そして思い出の品が次の持ち主へと受け継がれていくお手伝いができたこと、これほど嬉しいことはございません。

鳩山町での片付けや遺品整理、買取のご相談は、
どうぞお気軽に大切な品々をお見せください。

丁寧に、そして誠実に対応させていただきます。

鳩山町O様、この度は温かいやり取りをありがとうございました。

【東京都港区】遺品整理中に見つかった昭和の100円銀貨と外国紙幣を買取|六本木ヒルズの高層階で“記憶の価値”に出会う

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東京都港区での遺品整理中に発見|押入れから現れた昭和の100円銀貨と外国紙幣

「母の部屋を片付けていたら、いろんなものが出てきて……」

東京都港区六本木の高層マンション、
六本木ヒルズレジデンスの一室。

ご依頼主は、お母さまを亡くされたばかりのご夫婦でした。

私はいつも通り、遺品整理と仕分けのために現地を訪問。

家具や書籍、日用品などを丁寧に確認しながら作業を進めていると、押入れの奥からひとつの古い箱が出てきました。

「それは何でしょうか?」と奥さま。

箱を開けると、金属のかすかな音が響きました。

押入れの奥から現れた古い外国紙幣・外国硬貨や日本の硬貨

中には、ずっしりとした銀色の硬貨と、
色あせた外国紙幣の束。

イギリス、アメリカ、シンガポール、中国など、さまざまな国の通貨が混ざり合っていました。

そしてその中に、ひときわ輝きを放つ硬貨の山。

見覚えのある稲穂のデザインに思わず手が止まります。

「これは……昭和の100円銀貨ですね。」

昭和34年から41年まで発行された銀貨で、現在ではすっかり見かけなくなったもの。

ざっと数えてみると、
100枚を超える量がありました。

手に取ると、銀特有のひんやりとした重みが伝わります。

保存状態の良さが査定額を左右

「ただの古い100円かと思っていました」と驚く奥さま。

「いえ、当時の100円硬貨には銀が含まれていたんです。今は銀の相場が上がっていますから、状態によっては高価買取が可能です。」

保存状態も非常に良好。

酸化や変色がほとんどなく、輝きを保っていました。

そのまま銀の重量と相場をもとに査定を行い、金額をお伝えすると、奥さまは少し驚いた表情に。

「まだそんなに価値があるんですね。母は旅行好きで、いろんな国の通貨を集めていたんです。」

静かに笑顔を浮かべながら、
ご主人がそうお話しくださいました。

“思い出の価値”をつなぐ仕事

査定を終える頃には、窓の外にけやき坂のイルミネーションが灯り始めていました。

高層階から見下ろす街の明かりを眺めながら、私は静かに道具を片付けました。

「母が集めていたものが、こうして価値になるなんて思いもよりませんでした。」

奥さまのその言葉が、心に残りました。

遺品整理の現場では、お金としての価値よりも、思い出としての重みを感じる瞬間が多くあります。

長い年月を経ても、手にしたときの冷たさや輝きが、その人の暮らしや時代を語ってくれる -。

今回の銀貨もまさにその一つでした。“もの”を通して“記憶”を受け継ぐ、そんな仕事の尊さを改めて感じた一日でした。

鑑定後記

昭和の100円銀貨は、銀純度60%。

発行年が限られており、保存状態が良ければ1枚あたり数百円から千円以上の値がつくこともあります。

遺品整理の現場では、こうした「意外な資産」に出会うことも珍しくありません。

古い硬貨や外国紙幣を見つけた際は、どうか捨てずに一度ご相談ください。

“想い出の中に眠る価値”を、丁寧に見極めさせていただきます。

【埼玉県幸手市】ご実家売却に伴う家財整理と大型の冷蔵庫・置時計を買取|高価買取は少なくても片付け費用を大幅軽減

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築30年のご実家売却に伴う片付けのご相談

幸手市内の住宅街に佇む、
青いカーテンが印象的な一軒家。

お住まいは築30年とのこと。

「うちの母が一人で暮らしていた実家を手放すことになり、家の中を整理している最中なんですが…。」

そんなご相談を長男にあたる息子様からご相談をいただいたのが先日のこと。

35歳になる息子様によると「自分たち兄弟でも頑張ってみたんですが、量が多くて…もう限界で。」とのことでした。

私からは「思い出の品が多いお宅ほど、大変なんですよ。大丈夫です。仕分けからすべてお任せください」とお伝えしました。

御年60歳を迎えられたというお母様も初めはご不安なご様子で、「こんなにたくさんあって、費用がどれくらいかかるのか心配で…」と声を落とされていました。

「状態の良い家具や家電が多いですし、リユースできる分を増やせばその分費用も抑えられますよ。」

するとお母様からは「まぁ、それはありがたい話ねぇ。」と小さな安心の笑顔がこぼれた瞬間でした。

丁寧な査定と再利用できる品の仕分け

当日は朝からスタッフ4名で作業開始。

3階建ての建物には家具、家電、布団、生活用品などが整然と残っており、ひとつひとつを丁寧に確認しながら仕分けを進めました。

家電品に関しては大型冷蔵庫や棚は年式が少し古い状態でしたが動作確認も問題なかったため、買取査定の対象に。

その中には大型の置時計もあり、息子様に「この時計は味がありますね。骨董的価値は高くありませんが、しっかりした作りです。」と買取できる旨をお伝えしました。

結果的に高価買取に繋がる品は少なかったものの、リサイクル・リユース可能な品を多く確保できたため、処分対象が大幅に減少し、結果として片付け全体の費用を抑えることができました。

お母様からは「こんなに安く済むとは思わなかったわ。もっと早くお願いすれば良かった。」との感想を頂きました。

息子様からも「正直、処分だけだともっとかかると思っていました。」とのお言葉を頂戴しました。

お二人の安堵の表情が印象的でした。

2tトラック4台分の搬出作業|すべてが片付き、新たな一歩へ

作業は丸一日がかり。

大型家具の搬出もありましたが、スタッフ全員で息を合わせ、安全第一で作業を進めました。

お昼過ぎには1階部分がすっきり片付き、夕方には床全体が見えるまでになりました。

お母様が冷たいお茶を出してくださり、「こんなに丁寧にやってくださるなんて…」と何度も感謝の言葉をいただきました。

夕方、最後の荷物を積み終え、空っぽになったリビングにお母様が立ち尽くされました。

お母様:「本当にきれいになっちゃったわねぇ。ここで家族が集まった日を思い出します。」

息子様:「ありがとう。本当に助かりました。」

「大切な思い出の場所、きっと新しい方に受け継がれていきますよ。」と私がお声がけすると、少し寂しそうに微笑むお母様に、私も思わず頭を下げました。

“片付ける”というより、“心を整理する”お手伝いをさせていただいたような一日だったと思います。

店主:木村よりひとこと

今回は高価な品こそ少なかったものの、「再利用できるものを活かし、処分費用を最小限に抑える」ことができた、良いお取引となりました。

私たちの仕事は「値段をつけること」だけでなく、お客様のご負担を軽くし、気持ちに区切りをつけるお手伝いでもあります。

幸手市のI様、
この度は本当にありがとうございました。

お母様の優しい笑顔と息子様の誠実な対応に、私たちも温かい気持ちで現場を後にしました。

【新宿区西落合】引っ越しに伴う花瓶・一輪挿しなど陶磁器類の買取事例|現代作家物・日用陶器を丁寧に査定

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引っ越し準備で見つかった“もったいない”陶磁器たち

「引っ越し先が狭くて、もう置く場所がないのよ。」

そんなお電話から今回のお取引が始まりました。

新宿区西落合の静かな住宅街にお住まいの奥様からのご相談。

お話の最初からとても気さくな方で、

「うち、食器棚がもうギュウギュウでねぇ」と笑いながら話してくださったのが印象的でした。

お伺いすると、明るいリビングの隣の和室に、大小さまざまな陶磁器がずらりと並べられていました。

「昔ね、旅行先やデパートの催事で買ったの。でも結局、一度も使わないままなのよ。」

と奥様。

花瓶や一輪挿しがきれいに布の上に並び、どれも埃ひとつない。

日頃から大切にされていたことが伝わってきます。

買取査定の内容|有田焼・萩焼・備前焼・笠間焼など多彩な陶磁器

「これは確か、有田焼って書いてあった気がするけど…箱、どこやっちゃったかしらね。」

「大丈夫ですよ、箱がなくても拝見いたします。」

そんなやり取りを交わしながら、
一点一点を丁寧に確認。

有田焼の繊細な絵付け、備前焼の渋い焼締め、萩焼のやわらかな風合い、そして笠間焼の温かみのある釉薬。

いずれも現代の作家ものや窯元製品で、箱や共箱はありませんでしたが、未使用で状態の良いお品ばかりでした。

「ぶっちゃけ、高いものじゃないのよね?」と奥様。

「正直に申し上げると、高額な美術陶器や骨董品ではないですが、どれも焼きの味わいがあって素敵ですよ。」

「そう言ってもらえると、ちょっと嬉しいわ。」

そんなやり取りをしながら査定額をお伝えすると、

「まあ、そんなもんかしらね。引っ越し前に片付いて助かるわ。」

と笑顔でうなずかれました。

正直、奥様が満足されたかどうかはわかりませんが、適正な相場をもとにまとめて評価させていただきました。

未使用品・現代作家物も「きちんと査定」します

査定の途中で、奥様がふとつぶやきました。

「こういうのって、買ってもらえるんですね。てっきり“処分してください”って言われるかと思ったわ。」

「いえいえ、そんなことありません。古いものだけでなく、現代の作家さんのものや贈答品も、きちんと見させていただいています。」

骨董品と呼ぶには新しく、かといって日用品として使うには惜しい——

そんな陶磁器が、押し入れや食器棚の中で眠っているご家庭は本当に多いものです。

「なるほどねぇ。こういうのも誰かが使ってくれるなら、嬉しいわ。」

と奥様。

当店では、古い骨董品はもちろん、比較的新しい現代陶磁器・作家物・ギフト陶器も、すべて丁寧に査定しております。

未使用の花瓶・湯呑・壺・徳利なども、状態によってはしっかりお値段がつく場合がございます。

査定を終えて|「大切にしてくれる方へ渡るなら安心」と笑顔で

査定を終え、荷物をまとめながら世間話に。

「うちの娘はもう東京を離れちゃってね。荷物も整理しないとって思ってたところなの。」

「引っ越し、大変ですよね。準備だけでも一仕事です。」

「本当にそう。歳をとると“片付ける”のも体力勝負よ。」

最後にお代をお渡しすると、奥様は少しほっとしたように笑いながら言いました。

「気に入って買ったものだから、またどこかで使ってもらえるならうれしいわ。」

私から「大切にしてくれる方の手に渡るようにします。」とお伝えすると、

「それを聞いて安心したわ。ありがとう。」

と優しく頭を下げてくださいました。

高価な品ではありませんでしたが、こうした出会いが、この仕事の何よりの喜びです。

秋の色濃くなった10月初旬の、
心温まるひとときでした

このような陶磁器のご相談も承ります

今回のように、

  • 引っ越しやリフォームに伴う整理
  • 贈答品としていただいた花瓶や湯呑の処分
  • 作家物や窯元陶器の整理

といったご相談にも対応しております。

「古くないけれど誰かに使ってほしい」
「価値があるかわからないけれど見てほしい」

そんなお品も、ぜひ一度ご相談ください。

東京都新宿区西落合のO様、このたびは誠にありがとうございました。

遺品整理に伴う片付けで南部鉄瓶を買取|板橋区板橋本町の骨董品・不用品処分・片付け事例

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板橋区板橋本町での遺品整理のご相談

曇天の下、首都高を降りると板橋本町の交差点に差し掛かります。

まだ朝の冷気を纏った空気はどこか湿り気を帯び、街路樹の葉を静かに揺らしていました。

信号待ちの車窓からふと外を眺めると、古い商店の軒先に吊るされた赤い提灯が、風に揺られながら小さな音を立てています。

最初のご依頼はスチールの衣装箱

今日のご依頼は、

「遺品整理を手伝っている親戚の家で、スチールの衣装箱を買い取れるか」

というものでした。

その箱が置かれているというマンションは、板橋本町の駅から少し入った住宅街の一角。

入口のエントランスには秋の花が小さな鉢植えで並び、管理人室からはラジオの声が漏れ聞こえていました。

お部屋に案内されると、そこには確かに金属製の衣装箱が二つ、整然と重ねられていました。

青く塗られたスチールの光沢が、
窓から射し込む淡い光を鈍く反射しています。

しっかりした造りではありましたが、残念ながら市場での評価は高くありません。

私は率直に「これだけではちょっと…」とお伝えしました。

すると、お客様は少し困ったように笑い、
部屋の奥へと消えていきました。

眠っていた南部鉄瓶の登場

戻ってきたその手に抱えられていたのは、一つの鉄瓶でした。

黒く鈍い光を放ちながらも、長年使い込まれた跡が美しく刻まれているその姿は、部屋の空気を一瞬で変える力を持っていました。

鉄瓶をそっと机に置いた瞬間、まるで時間が巻き戻されたかのように、部屋全体が静まり返りました。

持ち手には柔らかな曲線があり、蓋には小さな摘みが控えめに立っています。

表面の肌には細やかな槌目が浮かび上がり、鉄という無機質な素材に、どこか温もりのようなものを感じさせます。

「これは親戚の遺品なんです。誰も使わないまま、ずっと押し入れに眠っていて……」

お客様は少しだけ視線を落としながら、そう語られました。

私はその言葉を聞きながら、
鉄瓶を手に取りました。

ずしりとした重みは、ただの道具としての重さではなく、そこに積み重ねられた暮らしや記憶そのもののように感じられました。

この瞬間、スチールの衣装箱だけでは終わらなかった今回のご依頼に、確かな意味が与えられたように思えました。

板橋区での遺品整理・片付けの一歩

窓の外を見ると、灰色の空がゆっくりと広がっていきます。

遠くを走る電車の音、子どもたちの笑い声、
郵便配達のバイクのエンジン音。

日常の音が混じり合う板橋本町の風景の中で、この鉄瓶だけが時間の流れから切り離されたように、静かに存在していました。

査定を終えると、お客様は少しほっとしたような表情を浮かべました。

「誰かにまた使ってもらえるなら、それが一番嬉しいです」

その言葉に私は深く頷きました。

骨董品とは、持ち主を変えながらも時代を超えて生き続けるもの。

鉄瓶はきっと、次の持ち主の暮らしに寄り添い、新たな物語を刻んでいくことでしょう。

板橋本町での遺品整理に伴う今回のご依頼は、単なる不用品の処分ではなく、記憶と道具のバトンを次へと繋ぐ、大切な一歩となりました。

お客様、このたびは大切なお品をお譲りいただき、心より感謝申し上げます。

鑑定士のひとこと

鉄瓶はただのお湯を沸かす道具ではなく、暮らしの記憶を映す器でもあります。

時に無銘であっても、手にした瞬間に価値を語りかけてくれるものです。遺品整理や片付けの中で「ただの古道具」と見過ごされる品の中に、骨董品として新たに命を吹き込めるものがあるかもしれません。

板橋区や都内近郊での遺品整理・骨董品買取は、ぜひお気軽にご相談ください。

鉄瓶の文化的背景と価値解説

南部鉄瓶の歴史と茶文化における役割

鉄瓶は、江戸時代中期に岩手県盛岡を中心とする南部地方で発展した「南部鉄器」の代表的な工芸品です。もともとは茶道具として湯を沸かすために用いられ、茶の湯文化の広がりとともに全国へ普及していきました。湯を沸かすだけでなく、茶会の場で趣を添える役割も担い、その存在感は単なる道具以上のものでした。

鉄瓶の特徴と魅力

鉄瓶で沸かしたお湯は、鉄分がわずかに溶け出すため「まろやかで柔らかい味わい」になると言われています。また保温性にも優れており、湯が冷めにくく、日常生活の中で実用性の高さを発揮します。近年ではアンティーク調のインテリアとしても人気が高く、国内外を問わず愛好家が増えています。

無銘でも価値がある理由

鉄瓶には名工の刻印があるものも多く存在しますが、たとえ無銘であっても価値が認められるケースは少なくありません。たとえば、造形の美しさや時代を感じさせる風合い、保存状態の良さが揃えば、十分に骨董品として評価されます。実際に今回のように遺品整理の中で偶然見つかった無銘の鉄瓶でも、適切な査定を経て新しい価値を見出すことができるのです。

鉄瓶の査定ポイント

状態の確認(錆び・欠け・蓋の有無)

鉄瓶の価値を左右する大きな要素の一つが「状態」です。表面の錆びや欠けが少なく、内部に水漏れがなければ高評価につながります。また、蓋が揃っているかどうかも重要な査定ポイントとなります。

銘や作者、時代背景

有名な作家や窯元の銘が刻まれている鉄瓶は、その由緒や歴史的背景とともに高い評価を受けます。特に南部鉄器の名工による作品は、コレクター市場で根強い人気があります。時代を特定できるかどうかも査定額に大きく影響します。

共箱や付属品の有無

鉄瓶と一緒に残されている「共箱(専用の箱)」や付属品も査定額を左右します。共箱には作者名や時代を示す情報が記載されていることも多く、品物の証明書のような役割を果たします。付属品が揃っていることで保存状態の良さや来歴が明確になり、より高く評価されやすくなります。

買入れ本舗では仕分けから買取まで様々な遺品整理のお手伝いをいたします!

東京豊島区千早での遺品整理

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昨年夏に他界されたS様の父上の遺品の整理でした。
おびただしい背広着物古着の山。
それと書籍古本の山。
残された娘さんではかなりのお仕事です。

生前に長い間教師の仕事を成されていたそうです。

若いスタッフ2人と私とで1日仕事での作業でした。

そこで私が本棚の中から見つけたのが写真の万年筆達です。
かなり使い込まれていましたが、まだまだ活躍できそうなものも残っていました。

豊島区 遺品整理 万年筆

私の好きなブランドは矢張り生前にお知り合いの方々に差し上げてしまったとのことです。
残されもの達を一生懸命買取させて頂きました。千早のS様有難うございました。

買入れ本舗では長い間遺品の整理・不用品の整理のお手伝いをさせていただいております。

処分するものの中からコレからも使える物達を一生懸命助けております。
モンブラン パーカー等海外ブランドの万年筆同様、プラチナ パイロットなどの古い万年筆、昭和の時代の物を探しております。

一本一本大事に査定させて頂きます。
お問い合わせお待ち申し上げます。

電話番号は、0120-539-455です。

 

「そんなのも売れるの⁉︎」と大好評!

口コミ評判の良いお店のリサイクルショップ『買入れ本舗』は東京は豊島区、埼玉は戸田市を中心とした出張買取専門店 です。無料の見積り・出張買取を行っております。

思い出の品や遺品整理、骨董品や古美術品、不用品の買取・回収処分もおまかせください!

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豊島区南長崎での不用品買取 不用品処分

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本日は豊島区南長崎です。

不用品の買取りの依頼でお邪魔しました。

火鉢の買取でした。
高齢女性から堆朱の火鉢で昔は高級品でした。

買入れ本舗では火鉢などの買取を積極的に行っております。

不用品や、こんなもの売れるかな?とお困りのお客様!
査定も無料で行っておりますのでまずはご連絡ください^^

 

お電話お待ち申し上げます。

電話番号は、0120-539-455です。

 

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明治期に作られた無名異焼の煎茶道具などを買取|東京都文京区千駄木にて不用品の買取

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東京都内を覆う分厚い雲。

およそ2年半ぶりに「大雪警報」が気象庁より発表されました。

交通網をマヒさせてしまう程の大雪の可能性がある中、私は文京区に車を走らせます。

もちろんタイヤはノーマル。

殆どの通行人がダウンジャケットを羽織り、
この冬一番の寒さを物語ります。

運転しながら「まだ降るなよ」と呪文のように何度もつぶやきながら、大塚から千石を抜けてお客様が住まう千駄木へ無事に到着。

千駄木小学校の裏のひっそりと佇む、木造のお住まいがお声がけ頂いたM様邸です。

お住いの売却に伴う不用品買取のご依頼

お住まいの売却に伴い、3月中に家財全ての整理をなさるとの事。

去年の秋頃、知人の紹介でご縁が繋がったM様、
歳は私より幾分若い女性の方です。

お部屋の中を一通り拝見すると、かなり古い木造のお住まい。

天井からぶら下がるガラスの照明に、幾つか気をひかれる物が有りました。

庭には頭の無い石灯籠とか、
焼き物の割れた水瓶とか。

更に敷地内には小さなプレハブの物置が有りました。

やっとのこと開けてみたら棚の一番下から、なんとなく雰囲気のある煎茶道具を発見。

取り出してみると、著名な佐渡の窯元で作られた無名異焼の煎茶道具でした。

明治期の物でしたが、傷や変色、破損も殆ど見受けられず、保存状態も良好。

お稽古用ではなく観賞用として保有されていたと思われます。

M様にお尋ねすると、
御本人も御不用とのこと。

最近この手の物を欲しがる方が少なくなりました。他に有った物は何年か前に全て売却処分をなさったそうです。

この時代に残しておくよりは、その当時に手放したのは賢明な判断だったと思います。

今回は一つだけでしたが頂くことになりました。

お部屋に戻って頂いた、温かいコーヒー。
窓からは細かい雪がちらつき始めました。

室内に目線を戻すと、立派な食器棚に古い洋食器が有りました。

マイセンとかコペンハーゲンとか、バカラのグラスとか、これらが高く評価出来れば、お互いにもっと良い条件になりそうな、そんな文京区千駄木の出会いでした。

あらかたの買取作業が完了し、車に戻るころには雪が容赦なく降ってました。

あっと言う間に
一面銀世界になったのは何時ぶりでしょうか?

時刻は午後16時。

帰宅ラッシュと大雪の影響は気が遠くなるほどの渋滞を引き起こしていました。これで予定していた銭湯もお預けです(笑)

文京区千駄木のM様、本日はお呼びいただきまして誠に有難うございました。

不用品処分や遺品整理ならお任せ下さい

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名門の窯で製造された南部鉄器を買取|東京都豊島区目白にて鉄瓶など不用品の買取

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「木村さん?明日から解体が始まるんだけど、今日中に来れるなら」

およそ30年以上の付き合いになる、豊島区の不動産屋のA君から突然の一報。

昨年の夏、ミンミンゼミの大合唱をBGMに汗びっしょりになりながら遺品整理をさせて頂いた、豊島区目白のE様宅がいよいよ解体スタートとの事。

前回は遺品整理、
今回は解体直前の買取です。

その時、どうしても私が気になる場所があったんです。

それは、黒檀材が使用されている、
いかにも高級そうな仏壇の周り。

その一角のみ、異質なオーラに包まれていたのを記憶してます。

E様の方で全て整理が済んでいるのを確認後、私のいつもの作業が始まります。仏壇の引き出しをゆっくり開けさせて頂きました。

もう使う事は無いという、水晶、黒檀の数珠、その他にはお香も頂きました。

名門の窯で製造された南部鉄器の出会い

更に下の引き戸を開けると、なぜか残っていたのが岩手県南部の鉄瓶でした。

しかも、名門と誉れ高い窯で製造された鉄瓶。

鉄瓶

思いがけない出会いに、
私の査定眼に集中力が漲ります。

鉄瓶の状態は非常に良好。

更に汚れ・欠け・割れなどもなく、箱や説明文などの付属品が一通り残っている状態だったので、私なりに思い切った値段をつけたのは言うまでもありません。

鉄瓶の付属品

ここ最近、お声がけは頂くものの評価の厳しい物ばかりが多かったので、このように一点で人に喜びを与えてくれる物、私は好きです。

E様へのお支払いを済ませ、車に乗り込もうとしたところ不動産屋のA君から「なんか少し若返った?木村さん」と一言。

最近は持病の関係でプールに行ったり、トレーニングジムへ通ってるので、もしかするとその影響かもしれません。

ちょっと前まで診察券が多かった財布のカードケース。今はジムのカードなどが増えてます。

A君、突然のオファーだったけど声をかけてくれてありがとう。

併せて豊島区目白のE様、
有難う御座いました。

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南部の砂鉄急須瓶など鉄瓶の買取|豊島区池袋にて遺品整理に伴う不用品買取

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「木村さん、覚えてる?また骨董品を買ってくれる?」

電話に出るや否や唐突なご要望に、一瞬、言葉が詰まってしまいました。

電話番号の登録が無かったのでビックリしましたが、実は一昨年に遺品を買取させて頂いた女性のお客様からのお電話でした。

場所は豊島区の池袋。

西巣鴨での用足しを済ませた私は、慢性的に渋滞している通りを時速30kmのノロノロ運転で走行し、やっとの事で見覚えのあるマンションへ辿り着きました。

久しぶりの再会となったA様、以前お伺いした時と印象が違いました。

その当時、まだコロナ全盛の頃だったのでマスクを付けていらしたのですが、外したお顔を見たのは今回が初めてだからでしょうか。

「どうしたの、顔に何かついてる?」

マジマジと見る私の顔を見て、印象が全然違うとお伝えすると「他の人にもよく言われるのよ(笑)」との事。

南部の砂鉄急須瓶など鉄瓶の査定

リビングにお迎え頂き、ご用意頂いていたお茶を頂きながら、お出し頂いたのが写真の南部の砂鉄急須瓶と鉄瓶、掛け軸などです。

昨年末、大掃除をしている最中に押し入れの奥から出てきたそうです。

これらのアイテムは最近は骨董品と呼ばれる事が少なくなりました。特に、最近は行き場のない掛け軸が市場に溢れ返ってます。

また、南部鉄器なども時代の移り変わりなのか行き場が狭くなっていると言わざるを得ません。

以前はこのような品物に出会うと、
ちょっとした感動があったのですが…。

この辺りの人気が昔のように戻って欲しいと切に願います。

しかしながら時代の流れには逆らえず、その他は最低額を付けることすら難しいアイテムばかり。

これだけでは心もとないのでA様に「他にも何かありませんか?」と直球勝負。

「ちょっと前まではあったんだけど、親戚に形見分けとかしたから大分減っちゃったの」

あぁ…、私も出来ればその場所に居たかった、
と勝手に思いつつ(笑)

A様、年の候、
75歳とのこと。

足腰はしっかりなさってますが少し耳が遠い様子。

ここ最近、私も少し耳が弱いんです。

長居は無用の様な気がして、何と無く早めに切り上げさせていただきました。

「それでね、木村さん。今日は出せないんだけど古い切手が沢山残ってて」との事で、次に又呼んで下さるそうです。

この次は期待させて頂きますね。

荷物を積み込む私の頬に冷たい北風が吹き抜けます。天気予報によれば今日から明日にかけて関東内陸部で警戒級の大雪になるとか、ならないとか。

元日に発生した北陸での大地震で自然の脅威をまじまじと見せつけられた私は、年甲斐もなく何事もない普段の生活の大切さを身に染みて感じてます。

出来れば記録的な大雪にならず、何事もないいつもの週末を迎えたいものです。

余談はさておき、豊島区池袋のA様、この度はお声がけいただきありがとうございました。

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