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豊島区での遺品整理 Aさん宅で見つけた涙の思い出とは

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遺品整理を考えているけれど、「どこに頼めばいいのかわからない」「どんな流れで進むのか不安」と感じていませんか?特に豊島区での遺品整理を検討されている方にとっては、地元に信頼できる業者がいるかどうかが大切なポイントですよね。

この記事では、実際に豊島区にお住まいのAさんからご依頼いただいた遺品整理の様子をご紹介します。感動的なエピソードや、思わぬ品物の買取査定に驚かれた実例など、リアルな体験をもとにお伝えしていきます。

「買入れ本舗ってどんな会社?」「遺品整理と買取って両方お願いできるの?」といった疑問にもお答えしながら、豊島区で安心して遺品整理を進めるためのヒントをお届けします。最後まで読んでいただければ、きっと一歩踏み出す勇気が持てるはずです。

※ご本人様希望で本記事内の写真は全てイメージ画像となります。

遺品整理で豊島区のAさん宅へお伺いしました

ご依頼のきっかけは「母の思い出を大切にしたい」

ご依頼のきっかけは「母の思い出を大切にしたい」

買入れ本舗イメージ

先日、遺品整理のご依頼で豊島区のAさんのお宅へ伺いました。

最初のお電話でAさんは、「実家の片付けをしていたんですが、母の遺品に手をつけるのがどうしても気持ち的に難しくて……」とお話しくださいました。

長年一緒に過ごしたお母様との思い出が詰まったお家。処分するという言葉にはどうしても抵抗があり、ただ単に“片付ける”のではなく、気持ちに寄り添った整理をしたいとのことでした。

私たちはそんなお気持ちを大切にしたくて、事前にしっかりとお話を伺いながら、ご希望に合わせた形で作業を進めることに。

遺品整理は、単なる作業ではありません。その人にとっての「人生の節目」に立ち会わせていただいている。そう改めて感じさせていただけるようなご依頼でした。

遺品の中に見つけたお宝に涙がこぼれました

遺品の中に見つけたお宝に涙がこぼれました

買入れ本舗イメージ

作業中、押入れの奥のさらに奥から、小さな木箱が出てきました。

開けてみると、そこには色褪せた手紙の束と、若かりし頃のお母様の写真、そして昔ながらの真珠のネックレスが。

Aさんがその木箱を手に取った瞬間、静かに目を潤ませて、「これ、小さい頃、母がタンスにしまってたの、覚えてます」とポツリ。

決して高価なものではありませんが、それはAさんにとって大切な「時間」そのものだったんですね。

私たちスタッフも一緒に胸が熱くなりました。こういう瞬間に立ち会えるからこそ、この仕事にやりがいを感じます。遺品整理というと、物を処分するイメージが強いかもしれませんが、こうして“想い”に触れることができるのも、大切な一面なのです。

遺品整理を豊島区で買取までお願いするなら

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買入れ本舗イメージ

「こんな物まで!?」Aさんも驚いた査定の結果

遺品の仕分けが進む中で、「これはもう処分でいいですよね」と出されたのは、年季の入った和装小物や昔の万年筆、引き出物でいただいたまま眠っていた陶器セットなど。

一見価値がなさそうに見えるものでも、専門スタッフの目でしっかりと確認させていただくと、実は思わぬお値段がつくことが少なくありません。

実際、Aさんも「えっ、これって買い取ってもらえるんですか?」と驚かれていました。

「てっきり全部ゴミだと思ってました……」と苦笑いするAさんに、「いえいえ、まだまだ活かせるものですよ」とお伝えすると、表情がパッと明るくなられて。

遺品整理=すべて処分、ではありません。

価値あるものを見極めて、次の方へバトンを渡す。それも、私たち「買入れ本舗」の大切な役割のひとつです。

買入れ本舗なら安心して任せられる理由とは

買入れ本舗なら安心して任せられる理由とは

買入れ本舗イメージ

 

Aさんが「お願いして本当によかった」とおっしゃってくださったのは、モノの価値を見極めるだけでなく、気持ちに寄り添う姿勢を感じていただけたからでした。

遺品整理って、やっぱり気持ちの整理とセットなんです。

だからこそ、私たちはただ効率的に片付けるだけではなく、ご依頼者さまのペースに合わせて丁寧に対応することを何より大事にしています。

「急がせない」「押しつけない」「無理に処分をすすめない」

この3つを心がけて、ご家族の気持ちを大切にするサポートをしています。

また、買入れ本舗では買取も同時に行えるので、時間や手間を大幅に省くことができるのも、喜ばれる理由のひとつです。専門知識のあるスタッフがその場で査定し、納得のいく形で整理が進むよう、常にご相談しながら進めています。

豊島区で遺品整理を考えている方へ

「そろそろ片付けなきゃ……」と思いつつ、なかなか手がつけられない。

そんな方、多いと思います。

特に、豊島区のように家のスペースが限られている地域では、「まず何から始めたらいいの?」と悩まれる方が少なくありません。

実際、Aさんも最初は「こんなに物があるなんて」と途方に暮れていたそうです。でも、プロと一緒なら大丈夫。仕分けのポイントから、買取・処分の方法まで、すべて丁寧にご案内します。

無理に全てを片付ける必要はありません。大切なのは“どこまでを誰と一緒にやるか”。もし、ひとりで抱え込んでしまっているなら、どうか私たちに声をかけてくださいね。

まずは一歩踏み出すことが、心の整理にもつながる

まずは一歩踏み出すことが、心の整理にもつながる

買入れ本舗イメージ

遺品整理をするということは、単に物を片付けることではありません。

それは、故人との思い出をひとつひとつ確かめながら、自分自身の心に一区切りをつけていく行為でもあるんです。

Aさんも「作業が終わった後、なぜか心がスッと軽くなった気がしました」とおっしゃっていました。

時間が経つことでようやく向き合えることもあります。だからこそ、無理に進める必要はありませんが、ほんの少しの“はじめの一歩”が、大きな安心に繋がることもあるんです。

私たちは、その第一歩を優しくサポートする存在でありたいと思っています。豊島区で遺品整理をお考えの方、ぜひ一度、気軽にご相談ください。

遺品整理なら「買入れ本舗」へ

口コミ評判の良いお店のリサイクルショップ『買入れ本舗』は東京は豊島区、埼玉は戸田市を中心とした出張買取専門店 です。無料の見積り・出張買取を行っております。

思い出の品や遺品整理、骨董品や古美術品、不用品の買取・回収処分もおまかせください!

買入れ本舗では仕分けから買取まで様々な遺品整理のお手伝いをいたします!




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練馬区の石神井公園近くでの買取

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久しぶりの石神井公園は緑の真っ最中でした。

着物が10着位しか無いけど見に来てくれるかしら?

というお電話を頂いたのが3日前の夕方。

この所病院通いばかりの私にはご住所を訊いて、即座にOKの返事を差しあげて、石神井公園の深い緑と久しぶりに出会える事になりました。

ここは私の好きな場所の一つです。
遠い昭和のころ、何度も遊びに来ました。
昔は良く映画の撮影なんかをやっていました。

M様宅は西大泉の富士街道沿い。
昭和時代に建てられたと思われるM様宅の畳の上に置かれた10数枚の着物は矢張り買取には難しい品物達でした。

父上の遺品の買取

昭和レトロの買取
父が遺した物ですけどと言いながらM様が押し入れの奥から出された昔の旅行鞄がひとつ。
所謂寅さんカバンです。
中から現れたのが写真のメンコ達。

昭和30年前後のモノです。

約70年前のメンコの数々!

ジャンルは様々!

当時のプロ野球、川上別当、チャンバラ、俳優、ターザン、アトム、まさしく近くにあった東映撮影所で撮られた様な中身のメンコがカバンにギッシリ!

私も嫌いでは有りません。この手のレトロ。
結構遊んだアトが残っていました。
普通は着物10枚くらいですとお断りするんですがたまたま石神井公園の近くという事で、お邪魔した結果、楽しい品物達に出会う事が出来ました。

不用品処分や遺品整理ならお任せ下さい

買入れ本舗では、買取が可能なものは積極的に一生懸命に買わせて頂きます。

長年培った遺品の整理、買取りの経験をどうぞご利用ください。どんなことでもご相談ください、お電話お待ちいたしております。

電話番号は、0120-5394-55です。

 

「そんなのも売れるの⁉︎」と大好評!

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人間国宝「角谷一圭」の鉄瓶を買取|東京都文京区本駒込にて不用品の買取

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「あんたのところのホームページが、一番信頼出来そうでね」

ありがたいお言葉です。

iPhoneの文字の大きさを最大にし、分厚い度のメガネで当店のホームページを私に見せてくれました。

お客様の年齢は89歳。

スマホを捌く指先は軽やか。
いやはや本当に恐れ入ります。 

M様にどうやってうちのホームページに辿り着いたか確認してみると「そんなの覚えとらんわ」との事。

春日通りから拓殖大学を左に見つつ、細い路地の終点の様な一角の、おそらく築50年は経過しているであろう、一戸建てのお宅。

一人住まいとの事で、
二重にびっくりしました。

今週の月曜日にも御高齢のお客様にお会いしましたが、この方はさらにその上をいきます。

施設入居前の不用品片付け・買取

お話によれば遡ること令和元年、長く寄り添ってきた奥様が旅立ち、お一人でここまで来たとの事。

しかしながら高齢によるコンディション低下が顕著に出始め、いよいよ覚悟をされて、いわゆる老人ホームへの入居を決断されたそうです。

「田村さんと言ったっけ??とにかく住まいの物すべてを整理したいんよ」

との事。

木村です、という訂正を喉の奥にしまいこみ、かくしゃくとしたお体からの御依頼のお言葉。返す言葉が有りません。

大先輩あたる方から白羽の矢を立てて頂いたのは光栄の至りですが、そんなに簡単な事ではありません。

おそらく、長い時間を掛けた後の決断で呼ばれた以上、何とか力になりたいのは山々ですが、最終的にいつまでに整理したいのか、ご家族様の存在とかを確認させて頂きました。

人間国宝「角谷一圭」の鉄瓶

そんな中、とっかかりとしてM様がひとしきりまとめられていたコレクション品を見させて頂くことに。

すると思いもよらない出会いが。

その中に人間国宝「角谷一圭」の鉄瓶が含まれていました。

人間国宝「角谷一圭」の鉄瓶

少し余談になりますが、角谷一圭はその技術レベルや作品の魅力はとても高く評価され、74歳のとき重要無形文化財保持者に認定されています。

こんなところで出会うなど数奇なものです。

銀の摘、銅の取手、
お見事という他、言葉がありません。

この手の作品はどんなに時代が変わってもコレクター需要は高いものがあります。

当然ながら、
査定額も跳ね上がるのは至極当然の事。

想定外に価値のあるアイテムだったため、途中、銀行へ向かい買取額を補充してM様へお渡ししたのはちょっとした笑い話でしょうか。

取敢えず、M様納得の金額で買取しました。

更に、次の訪問日を決めて、
帰ってまいりました。

この続き、書き込めるよう頑張るつもりです。

文京区のとってもエッジの効いたM様、この度はお声がけ頂きましてありがとうございました。

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遺品整理に伴い不要になったブランド洋服などの買取|東京都新宿区のT様邸にて不用品の片付け・整理

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今日はいつもよりも身体が軽いんです。

この2日くらい、ようやくエアコンを起動させず、自然の夜風を部屋に流し込むことでぐっすりと眠れているからかもしれません。

そんな本日の仕事場は、
歌舞伎町からほど近い新宿5丁目の古いアパート。

この界隈は集合住宅が密集していて道が細いんです。その影響を多分に受け、なかなかトラックを停められず大苦戦(笑)

なんとか邪魔にならないスペースにトラックを停めて、T様がお住まいになっている4階まで膝の関節を軋ませながら上がり、やっとのことで到着。

「亡くなった叔母の部屋の片付けをしていて、出来るなら捨てずに買い取ってもらえると助かるのだけど」

そんな話を、引っ越しを控えた部屋に見られる雑然とした雰囲気の居間でお聞きしました。

これからすぐに退去しなければならず、
なるべく早めに来て欲しいとの事です。

しかし、お話を伺っている中で驚きの事実が判明。残念なことに、骨董品類、掛軸等はすでに整理をなさってしまったとの事。

危うく「えっ!?」という声が漏れそうになっちゃいました。

売却で受け取った金額を聞いて、
なぜかその業者がうらやましくなりました。

私たちは今日、数名のスタッフを投入して2トン車2台分以上の殆ど不用品の処分作業となりました。

殆ど査定が付かない品物が多い中、クローゼットに入っていたのがこちらのブランド洋服たち。

20年以上前の古い洋服でした。

HERNO、CELINE、GIVANCY、LoroPianoなど。

傷や汚れ、虫食いや毛羽もなく綺麗な状態を維持しています。

恐らくあまり着用していなかったと思われ、新品当時の状態をキープしている洋服もちらほら。中古品としては状態が良く、ほとんどマイナス査定はありません。

亡くなった叔母さまはオシャレをして旅行に行くのが好きだったそうです。国内外問わず、特にフランスでよく行っていたとの事。

今回は状態の良いブランド洋服のみの買取になり、他の品々はほぼ無償で頂きました。

余談ですが、階段の往復が多かったこともあり、軽かった身体も最終的には足におもりが付いてるかと思うくらいに重くなってまったのは言うまでもありません。

新宿5丁目のT様、今日はありがとうございました。

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遺品整理に伴う古い写真やブロマイドの買取|東京都練馬区にて不用品の片付け・処分

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今日の暑さ、
本当に危険を感じました…。

体内の水分が全て出し尽くされたのではと思うような、練馬区石神井町での昼下がり。

13過ぎからスタートした遺品の片付け・整理は3時間に及び、例えるなら12ラウンド戦い切ったボクサーのような、そのくらいに疲弊した状態でした。

昨日から開幕した甲子園に出場している球児が、熱中症になって身体がいう事を聞かない気持ちがよく分かります。

亡くなった叔母様の遺品整理

今回のN様邸は、
何しろ広いお宅でした。

亡くなった叔母様の遺品整理ということでお声がけ頂き、

「値段がつく物があったら全てお願いします」

とのこと。

お若いご兄弟か御夫婦か、故人との関係性がさだかではありません。

こちらも暑さと査定でまったく頭が回らなくなっていて、確認する余裕が無い状態。

古本、着物、タオル、食器、花瓶、茶道具、額、お酒等、手当たり次第に一か所に集めました。エアコンも効いてません。

作業から1時間ほど過ぎたとき、ペットボトルのお茶とお水、そしてエナジードリンク的な飲み物を頂きました。

久しぶりに生きた心地を実感しました。

しかしながら、品物はかなり仕分けされた後で、残念ながら今回はサプライズには出会えませんでした。

古き良き時代に銀幕を賑わせたスターの古い写真やブロマイド

そのような中、押入れの中から古い写真、
古いブロマイドを発見。

イングリッドバーグマン、オードリーヘップバーン、ハンフリーボガートやジョーディマジオなどの古いブロマイドや写真でした。

銀幕を賑わせたスターたちの爽やかな写真と裏腹に、置いてあった全身鏡に映り込む汗だくのわたし。

作業を開始してからおよそ3時間で私の体力は尽き果て、本日の作業は終わりに致しました。

最終的なお値段は何とか折り合いがつきました。

これといった出会いもなく一人で荷物を積み込む切なさよりも、身体全体を襲う熱波。

着ているもの、ひとつ残らず汗でグショグショ状態。
まるで夕立にでも降られたような…。

ショルダーバックにあらかじめ準備してあった替えの洋服に着替えて、行きつけの銭湯へ直行したのは言うまでもありません。

この暑さのさなか引越しされる練馬のN様、
ご苦労様です。

当店のホームページを見てお声がけ頂き、今回は有難う御座いました。

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遺品整理に伴う古い食器の処分・買取|東京都新宿区大久保にて不用品の片付け・整理

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気温の上昇と反比例して、
仕事への熱意が薄れてゆきます。

梅雨明けが異例の速さで終幕し、これから少なくとも2ヵ月以上は予測される酷暑との果てしない闘い。

若いころと違い体力の回復するスピードが極端に落ち、私にとって夏とはある意味”歳との闘い”なんです。

余談はさておき、連日の猛暑で疲弊した体にムチ打ち、
やってきたのは新宿区大久保。

明治通り諏訪町交差点近くの古いマンションの5階がお声がけ頂いたA様宅です。

今週の月曜日に「知り合いから木村さんの電話番号を聞いたの」との事でお声がけ頂きましたが、このような案件に呼ばれたときは自然と気持ちが高ぶります。

お出迎え頂いたのは70代くらいと思われるご夫婦。

エレベータがないタイプのマンションのため階段で上がってきた汗だくの私を見て

「暑いでしょ。マスクをとっておあがりください」

とリビングにご案内いただき、しばしの談笑。

A様に聞きました。

「西日暮里の知り合いに木村さんの事を聞いたのよ。色々よくしてくれたから紹介してあげるって」

その話だけで私のモチベーションがグッと上がります。

こちらのご夫婦、今回は叔母様の遺品整理で東京に来ているそうで、実際のお住まいは千葉県木更津市とのこと。

亡くなった叔母様は20年ほど自分でお店を切り盛りしていたそうで、残った食器などをこちらに運んだので見てほしいとのことでした。

しかしながら、私が期待していた
お目当ての品物が何もないんです。

殆どが半端な状態の古い食器ばかり。

「なんで私を呼んだんですか?」

私も事前に詳しく確認すればよかったと思います。

正直なところ評価できる食器が少ない状態でしたが、その中の有田、唐津、京焼などをピックアップ。

残念ながら評価できるアイテムが少なく、お渡しできる金額が限られてしまう状態でしたが、なんとかご納得頂けました。

A様との折衝が無事に終わり、ふと我に帰り思い出したのがコインパーキングのこと。

料金が気になり、足早に夏の日差しを受ける大久保の町を後にしました。

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遺品整理で見つかった掛け軸など骨董品の買取|東京都練馬区石神井町にて不用品の片付け・整理

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昨日まで全く気付いてませんでした、
女子サッカーワールドカップのこと。

ここ最近はあまりテレビを見る機会が少なかったので、インターネットで自分に偏ったニュースを見ていたからかもしれません。

スマホが普及する昨今、情報化時代の過渡期といえど、幅広い視点で情報をチェックしなければこのように流れに乗り損ねることを肌身で感じる一幕。

練馬区石神井町にて遺品整理に伴う骨董品買取

余談はさておき、本日は、当店が配布しているチラシをご覧になったお客様からのご依頼で、練馬区石神井町に来ております。

情報化時代の流れを感じつつも、当店に連絡頂く方の中でチラシの率はまだ高い状況なのは何の因果なのか…。

お伺いしたF様宅は、
矢張築60年以上の戸建て住宅。

石神井池を背景にひっそりとした佇まいは、幾多の時代を乗り越えてきた趣を感じずにはいられません。

「うちの亡くなった兄の自宅を解体することになったの。親戚にもお願いしてそれなりに片付けはしたんだけどね」

そのような事情もあり、室内は殆ど片付けられている状態でした。

本来であれば段ボール箱にして、
およそ40箱ぐらいは有ったそうです

「殆ど持って行ってもらったの、〇〇〇OFFさんに」

「どんな本だったんですか?」

「私は良く分らないけどね、うちのお父さんは学校で美術を教えていたから」

私が来る前に沢山の本があったそうです。

私も本が好きだと、
言おうと思ってやめました。

どの時代になっても、思い出のある物に出会うのは至難の業。こればっかりは全て縁だと割り切るしかありません。

掛け軸の買取査定

「それより、こんな掛け軸は売れるかしら?」

現実に引き戻されて、
私を呼んでいただいた本題に入ります。

最近、掛け軸ほどお値段の提示が難しくなった物はありません。

残念ながら、今日目にした物もその類でした。

共箱(ともばこ)や、識箱(しきばこ)と呼ばれる鑑定書代わりになる箱が揃ってましたが、案の定、シミだらけでした。

多少有名人の作品もありましたが、日焼けやシミがあるとどうしても価値が下がってしまいます。

そのあたりの評価を鑑みて評価をお伝えしたところ、何とか喜んでいただけるお値段だったようで、

「今日は上のウナギが食べれるわ!」

とお喜びのご様子。

喜んで頂いた練馬区石神井町のF様、この度はお声がけいただきありがとうございました。

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引っ越しに伴う古い人形など買取|東京都渋谷区広尾にて不用品の片付け・整理

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容赦なく照りつける太陽光線を浴びつつ、軽い渋滞を起こしていた明治通りを右折。

日本赤十字大学方面に向かう道すがら、
目線の先に蜃気楼のようなモヤッとした感じが本日の暑さを物語ります。

車内の外気温度計は38度をマーク。

ここまで暑くなることが分かっていれば、今日の不用品片付けの依頼は別の日にリスケジュールしたことでしょう。

渋谷区広尾にて引っ越しに伴う不用品の整理と買取

本日の仕事場は渋谷区広尾の閑静な住宅街。

「今月末に引っ越し予定なの。出来れば早めに来てほしいのだけど」

とのお電話を先週頂戴し、出来る限り前倒しの予定をご提案し、M様との日時の折り合いが付き作業を承ることになりました。

お伺いしたのは、恐らく築年数が40年近く経っていると思われる中背のマンション。付近に高層マンションが囲まれていることも影響して、なんとなく小さく見えるのは目の錯覚でしょう。

さて、お出迎え頂いたのは70代くらいと思われるご夫婦です。

室内は引っ越し間近を思わせるように大きいサイズの段ボールなどが準備されていて、ご夫婦が忙しく室内を移動している状態でした。

「あっちに持っていかれないけど、捨てるのが忍びないものをお譲りしたいと思いまして」

額に汗を浮かべながら旦那様が私にペットボトルのお茶をご用意下さり、しばしの談笑。

「元々は群馬県の出身でね。縁あって親戚が所有していた空き家をリフォームして住むことにしたんです」

とのこと。

30年以上住まわれていたお住まいという事で、先月から片付けを進めているものの、なかなか進まない事もあって私に声をかけて下さったそうです。

それ以上は詳しいことは聞かずに必要の無い物の中で、お値段の付きそうな物達を頂くことになりました。

家具や食器を中心に民芸品や雑貨など。

割と状態は良かったのですが、そこまで歴史が古いアイテムではなく査定が渋めになってしまうのは致し方ありません。

リカちゃん人形やバービー人形との出会い

そんな中で私の興味がそそられたのが、奥様が趣味で集められていたという昔の人形たちです。

バービー人形やリカちゃん人形などが数多く揃ってました。

しかも上々のコンディション。

とても綺麗な状態だったので、
恐らく早い段階で欲しい人が現れそうな気がします。

他にも贈答品など頂きましたが、殆どこの人形のお値段の割合を占める買取となりました。

「あっちは全国でも有数の酷暑地域だけど、それでもこっち(東京)よりも全然涼しいからね。あとは緑が綺麗!」

不用品の整理に目星がつき、お代をお渡ししながら引っ越し後のライフスタイルをお話されるご夫婦がとても幸せそうに見え、この暑さで上昇していた体温が少し和らいだ感じがしました。

無事に買取が終わり、荷台に品物を積み込んでから運転席に入るや否や、そこはもはやサウナ状態に。

その瞬間今日の予定が決まりました。

行きつけの銭湯で汗を流し、うまいビールを飲むと心に決めて渋谷区広尾のM様邸を後にしました。

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胸像・仏像の買取|品川区南大井にて胸像と仏像の買取

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令和5年、買入れ本舗の最初の買取。

「胸像を買ってください。」の依頼を受けて向かった所は、品川区南大井。

すぐ横を通る新幹線の音を聞きながら私は築40年ほどの古いマンションの4階の一部屋に向かいました。

そこで出会ったのがこの胸像と仏像。他に額縁が数点。

その前に出会ったのが、私と同年配に見えた落ち着いた感じのお父様と奥様。

そして私を呼んでくださったのはその息子さんでした。

うちのホームページを見てからの依頼です。

胸像・仏像の買取

お祖父様の胸像でした。銅製のとても立派な胸像でした。立派な台もついています。

しかし、残念なことにこの胸像を美術品とか骨董品で評価してくれる人を探すのは至難の技です。

そこで私は「他に何かありませんか。」と聞いて、出会ったのが写真の仏像でした。

かなり古そうな観音仏。鉄製でした。

今年最初の出会いなので、頑張って買取させていただきました。

 

大切に古美術・骨董品の買取をいたします

買入れ本舗では、このような仏像・胸像含め、あらゆる古美術・骨董品を大切に買い取らせて頂きます。

お電話お待ち申し上げます。

電話番号は、0120-5394-55です。

 

当店の口コミはこちらです

 

ウェッジウッドやロイヤルコペンハーゲンなどブランド食器を買取|東京都文京区本駒込にて贈答品の買取

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「もう必要ないので処分して下さい。」

と言われ、室内の押し入れや半地下になっている倉庫の不用品処分を承りました。場所は文京区本駒込の築40年以上は優に超えている木造の住宅。

11月の最終週に引っ越しを予定されているそうで、
贈答品の整理を頼まれました。

半開きの収納スペースの上の段、さらに天袋に積まれた包装紙にくるまれたままの食器、グラス、お盆の数々。

そこで見つけた一昔前の洋食器たち。

ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッド、そしてアラビアなどでした。

ブランド食器

正直、高価なものではなくどちらのご家庭にも有る物ばかりでしたが、「駄目なものもみんな持って行って」というS様たってのお願いということもあり、なんとかめぼしをつけて買取させていただきました。

文京区のSさま、
この度はお声がけいただき、誠にありがとうございました。