【新宿区西落合】引っ越しに伴う花瓶・一輪挿しなど陶磁器類の買取事例|現代作家物・日用陶器を丁寧に査定

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引っ越し準備で見つかった“もったいない”陶磁器たち

「引っ越し先が狭くて、もう置く場所がないのよ。」

そんなお電話から今回のお取引が始まりました。

新宿区西落合の静かな住宅街にお住まいの奥様からのご相談。

お話の最初からとても気さくな方で、

「うち、食器棚がもうギュウギュウでねぇ」と笑いながら話してくださったのが印象的でした。

お伺いすると、明るいリビングの隣の和室に、大小さまざまな陶磁器がずらりと並べられていました。

「昔ね、旅行先やデパートの催事で買ったの。でも結局、一度も使わないままなのよ。」

と奥様。

花瓶や一輪挿しがきれいに布の上に並び、どれも埃ひとつない。

日頃から大切にされていたことが伝わってきます。

買取査定の内容|有田焼・萩焼・備前焼・笠間焼など多彩な陶磁器

「これは確か、有田焼って書いてあった気がするけど…箱、どこやっちゃったかしらね。」

「大丈夫ですよ、箱がなくても拝見いたします。」

そんなやり取りを交わしながら、
一点一点を丁寧に確認。

有田焼の繊細な絵付け、備前焼の渋い焼締め、萩焼のやわらかな風合い、そして笠間焼の温かみのある釉薬。

いずれも現代の作家ものや窯元製品で、箱や共箱はありませんでしたが、未使用で状態の良いお品ばかりでした。

「ぶっちゃけ、高いものじゃないのよね?」と奥様。

「正直に申し上げると、高額な美術陶器や骨董品ではないですが、どれも焼きの味わいがあって素敵ですよ。」

「そう言ってもらえると、ちょっと嬉しいわ。」

そんなやり取りをしながら査定額をお伝えすると、

「まあ、そんなもんかしらね。引っ越し前に片付いて助かるわ。」

と笑顔でうなずかれました。

正直、奥様が満足されたかどうかはわかりませんが、適正な相場をもとにまとめて評価させていただきました。

未使用品・現代作家物も「きちんと査定」します

査定の途中で、奥様がふとつぶやきました。

「こういうのって、買ってもらえるんですね。てっきり“処分してください”って言われるかと思ったわ。」

「いえいえ、そんなことありません。古いものだけでなく、現代の作家さんのものや贈答品も、きちんと見させていただいています。」

骨董品と呼ぶには新しく、かといって日用品として使うには惜しい——

そんな陶磁器が、押し入れや食器棚の中で眠っているご家庭は本当に多いものです。

「なるほどねぇ。こういうのも誰かが使ってくれるなら、嬉しいわ。」

と奥様。

当店では、古い骨董品はもちろん、比較的新しい現代陶磁器・作家物・ギフト陶器も、すべて丁寧に査定しております。

未使用の花瓶・湯呑・壺・徳利なども、状態によってはしっかりお値段がつく場合がございます。

査定を終えて|「大切にしてくれる方へ渡るなら安心」と笑顔で

査定を終え、荷物をまとめながら世間話に。

「うちの娘はもう東京を離れちゃってね。荷物も整理しないとって思ってたところなの。」

「引っ越し、大変ですよね。準備だけでも一仕事です。」

「本当にそう。歳をとると“片付ける”のも体力勝負よ。」

最後にお代をお渡しすると、奥様は少しほっとしたように笑いながら言いました。

「気に入って買ったものだから、またどこかで使ってもらえるならうれしいわ。」

私から「大切にしてくれる方の手に渡るようにします。」とお伝えすると、

「それを聞いて安心したわ。ありがとう。」

と優しく頭を下げてくださいました。

高価な品ではありませんでしたが、こうした出会いが、この仕事の何よりの喜びです。

秋の色濃くなった10月初旬の、
心温まるひとときでした

このような陶磁器のご相談も承ります

今回のように、

  • 引っ越しやリフォームに伴う整理
  • 贈答品としていただいた花瓶や湯呑の処分
  • 作家物や窯元陶器の整理

といったご相談にも対応しております。

「古くないけれど誰かに使ってほしい」
「価値があるかわからないけれど見てほしい」

そんなお品も、ぜひ一度ご相談ください。

東京都新宿区西落合のO様、このたびは誠にありがとうございました。