【東京都板橋区高島平】不用品整理に伴うペルシャ絨毯の買取事例|UR住宅の明渡しで残されていたクム産シルク絨毯

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知人の弁護士からの、少し重たい相談

昼過ぎ、店に一本の電話が入りました。
相手は、長年付き合いのある弁護士さん。

「木村さん……正直に言いますが、“値の付く物は無い”案件かもしれません。」

こう前置きされる時ほど、
私は慎重になります。

「高島平のURで、明渡し前の整理です。荷物は残っています。ただ、骨董として買える物があるかどうか……。」

「構いません。一度、現場を見ましょうか。」

そう答えると、電話の向こうで、
少し安心した声が返ってきました。

板橋区高島平、生活の痕跡が残るUR住宅

環七を北へ走り、荒川を越え、
団地群が視界に広がると高島平です。

部屋に入ると、まず目に入るのは生活の跡。

食器棚、古いタンス、
使い込まれたテーブル、
畳まれた衣類の入った段ボール。

「ちゃんと暮らしていた部屋だな……。」

私は、思わず独り言を漏らしました。

物は“ある”けれど、“買えない”という現実

一つ一つ、目を通します。

食器は量産品。
家具は使用感が強い。
家電は年式が古い。

思い出は、たくさん詰まっている。けれど、市場価値として評価できる物は、正直、無い。

私は、弁護士さんに電話を入れました。

「先生、生活の物は揃っていますが……骨董として買える物は、見当たりません。」

受話器の向こうで、
小さく息を吐く音。

「やはり、そうですか……。」

そう言いながら、ふと、玄関脇に目をやると、壁際に丁寧に丸められた一枚の絨毯がありました。

私は、そこで足を止めます。

「……先生。一点だけ、絨毯があるんで見ていいですか。」

玄関脇で目に留まった一枚。広げた瞬間に分かるクム産シルク

絨毯を広げた瞬間、
私は、はっきり言いました。

「これは、クムですね。」

「クム……?」

「イランのクム産。しかもシルクです。」

電話口で、一瞬、沈黙。

「……そんな物が、残っていたんですね。」

派手さはありません。

しかし、文様は細かく、光を受けて、静かに表情を変える。

分かる人にしか、分からない仕事です。

なぜ、このペルシャ絨毯だけが残ったのか

房、縁、裏の結び。
一通り確認しながら、私は弁護士先生に言いました。

「先生、この絨毯が残った理由は、はっきりしています。」

「と、言いますと?」

「価値が分かりにくいからです。高価な物ほど、最後まで残ることがある。」

電話口で、「なるほど……」
という低い声。

整理費用と相殺する、現実的な判断

「金額は、どのくらい見られますか。」

慎重な問いかけ。
私は、現実的な数字を伝えました。

「整理費用の一部と相殺する形でならこのくらいが妥当でしょう。」

少し間があって、

「それで、お願いします。いやあ、正直助かります。」

派手な取引ではありません。

しかし、確実に、
一つの問題が解決した瞬間でした。

鑑定士として思うこと

私は、絨毯を丁寧に丸め直しながら、ふと、そんなことを思いました。

「思い出は、値段にはなりません。でも……長いこと一緒に過ごした物には、それなりの“役目”があったはず。」

この絨毯も、誰かの足元で、あるいは、部屋の片隅で、黙って暮らしを支えてきたのでしょう。

今日の一枚は、値段と気持ちのちょうど真ん中あたりに、静かに置かれているように見えました。

帰路の環七、少し肩の力が抜けて

高島平を後にし、いつものように環七の流れに戻ります。

夕方の渋滞。

赤いテールランプが、列になって伸びていました。

私はハンドルを握りながら、少しだけ、肩の力が抜けたのを感じます。

不用品整理の現場というのは、「捨てる・残す」よりも、「どう折り合いをつけるか」を考える場所なのかもしれません。

今日のクムの絨毯は、そんな折り合いのつけ方を、そっと教えてくれた気がしました。

まとめ|不用品整理の現場で、最後に残る「価値」

今回の板橋区高島平でのご依頼は、UR住宅の明渡しに伴う不用品整理という、決して珍しくない現場でした。

生活の荷物は残っているものの、市場価値として評価できる品はほとんどない。そうした中で、玄関脇に静かに残されていたイラン・クム産のシルクペルシャ絨毯。

不用品整理の現場では、
「価値の分かりやすい物」よりも、
「価値の分かりにくい物」が、最後まで残ることがあります。

思い出は値段にはなりません。

けれど、長い時間、暮らしの中で役目を果たしてきた品には、それぞれの“意味”があります。

私たちは、すべてを買い取ることはできません。しかし、買い取れる物については、その背景や事情も含めて、丁寧に向き合うことを大切にしています。

不用品整理・明渡し・相続など、「どう扱えばよいか分からない物」がありましたら、無理に処分する前に、一度ご相談ください。

最後に残った一つの品が、
思いがけず、次へつながる価値を持っていることもあります。

遺品整理に伴う片付けで南部鉄瓶を買取|板橋区板橋本町の骨董品・不用品処分・片付け事例

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板橋区板橋本町での遺品整理のご相談

曇天の下、首都高を降りると板橋本町の交差点に差し掛かります。

まだ朝の冷気を纏った空気はどこか湿り気を帯び、街路樹の葉を静かに揺らしていました。

信号待ちの車窓からふと外を眺めると、古い商店の軒先に吊るされた赤い提灯が、風に揺られながら小さな音を立てています。

最初のご依頼はスチールの衣装箱

今日のご依頼は、

「遺品整理を手伝っている親戚の家で、スチールの衣装箱を買い取れるか」

というものでした。

その箱が置かれているというマンションは、板橋本町の駅から少し入った住宅街の一角。

入口のエントランスには秋の花が小さな鉢植えで並び、管理人室からはラジオの声が漏れ聞こえていました。

お部屋に案内されると、そこには確かに金属製の衣装箱が二つ、整然と重ねられていました。

青く塗られたスチールの光沢が、
窓から射し込む淡い光を鈍く反射しています。

しっかりした造りではありましたが、残念ながら市場での評価は高くありません。

私は率直に「これだけではちょっと…」とお伝えしました。

すると、お客様は少し困ったように笑い、
部屋の奥へと消えていきました。

眠っていた南部鉄瓶の登場

戻ってきたその手に抱えられていたのは、一つの鉄瓶でした。

黒く鈍い光を放ちながらも、長年使い込まれた跡が美しく刻まれているその姿は、部屋の空気を一瞬で変える力を持っていました。

鉄瓶をそっと机に置いた瞬間、まるで時間が巻き戻されたかのように、部屋全体が静まり返りました。

持ち手には柔らかな曲線があり、蓋には小さな摘みが控えめに立っています。

表面の肌には細やかな槌目が浮かび上がり、鉄という無機質な素材に、どこか温もりのようなものを感じさせます。

「これは親戚の遺品なんです。誰も使わないまま、ずっと押し入れに眠っていて……」

お客様は少しだけ視線を落としながら、そう語られました。

私はその言葉を聞きながら、
鉄瓶を手に取りました。

ずしりとした重みは、ただの道具としての重さではなく、そこに積み重ねられた暮らしや記憶そのもののように感じられました。

この瞬間、スチールの衣装箱だけでは終わらなかった今回のご依頼に、確かな意味が与えられたように思えました。

板橋区での遺品整理・片付けの一歩

窓の外を見ると、灰色の空がゆっくりと広がっていきます。

遠くを走る電車の音、子どもたちの笑い声、
郵便配達のバイクのエンジン音。

日常の音が混じり合う板橋本町の風景の中で、この鉄瓶だけが時間の流れから切り離されたように、静かに存在していました。

査定を終えると、お客様は少しほっとしたような表情を浮かべました。

「誰かにまた使ってもらえるなら、それが一番嬉しいです」

その言葉に私は深く頷きました。

骨董品とは、持ち主を変えながらも時代を超えて生き続けるもの。

鉄瓶はきっと、次の持ち主の暮らしに寄り添い、新たな物語を刻んでいくことでしょう。

板橋本町での遺品整理に伴う今回のご依頼は、単なる不用品の処分ではなく、記憶と道具のバトンを次へと繋ぐ、大切な一歩となりました。

お客様、このたびは大切なお品をお譲りいただき、心より感謝申し上げます。

鑑定士のひとこと

鉄瓶はただのお湯を沸かす道具ではなく、暮らしの記憶を映す器でもあります。

時に無銘であっても、手にした瞬間に価値を語りかけてくれるものです。遺品整理や片付けの中で「ただの古道具」と見過ごされる品の中に、骨董品として新たに命を吹き込めるものがあるかもしれません。

板橋区や都内近郊での遺品整理・骨董品買取は、ぜひお気軽にご相談ください。

鉄瓶の文化的背景と価値解説

南部鉄瓶の歴史と茶文化における役割

鉄瓶は、江戸時代中期に岩手県盛岡を中心とする南部地方で発展した「南部鉄器」の代表的な工芸品です。もともとは茶道具として湯を沸かすために用いられ、茶の湯文化の広がりとともに全国へ普及していきました。湯を沸かすだけでなく、茶会の場で趣を添える役割も担い、その存在感は単なる道具以上のものでした。

鉄瓶の特徴と魅力

鉄瓶で沸かしたお湯は、鉄分がわずかに溶け出すため「まろやかで柔らかい味わい」になると言われています。また保温性にも優れており、湯が冷めにくく、日常生活の中で実用性の高さを発揮します。近年ではアンティーク調のインテリアとしても人気が高く、国内外を問わず愛好家が増えています。

無銘でも価値がある理由

鉄瓶には名工の刻印があるものも多く存在しますが、たとえ無銘であっても価値が認められるケースは少なくありません。たとえば、造形の美しさや時代を感じさせる風合い、保存状態の良さが揃えば、十分に骨董品として評価されます。実際に今回のように遺品整理の中で偶然見つかった無銘の鉄瓶でも、適切な査定を経て新しい価値を見出すことができるのです。

鉄瓶の査定ポイント

状態の確認(錆び・欠け・蓋の有無)

鉄瓶の価値を左右する大きな要素の一つが「状態」です。表面の錆びや欠けが少なく、内部に水漏れがなければ高評価につながります。また、蓋が揃っているかどうかも重要な査定ポイントとなります。

銘や作者、時代背景

有名な作家や窯元の銘が刻まれている鉄瓶は、その由緒や歴史的背景とともに高い評価を受けます。特に南部鉄器の名工による作品は、コレクター市場で根強い人気があります。時代を特定できるかどうかも査定額に大きく影響します。

共箱や付属品の有無

鉄瓶と一緒に残されている「共箱(専用の箱)」や付属品も査定額を左右します。共箱には作者名や時代を示す情報が記載されていることも多く、品物の証明書のような役割を果たします。付属品が揃っていることで保存状態の良さや来歴が明確になり、より高く評価されやすくなります。

買入れ本舗では仕分けから買取まで様々な遺品整理のお手伝いをいたします!

納屋の片付け・整理に伴う寛永通宝など古銭の買取|練馬区大泉にて不用品の片付け・整理

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練馬区大泉で古銭の買取をしました。

まだコロナ全盛だった去年の今頃、
津軽三味線を売って頂いた農家のお客様にお声がけ頂いてます。

「あれからなかなか片付けが進まなくて…。ちょっとずつ整理してるのよ」

一昨年に旦那様が旅立たれ、なかなか心の整理がつかず、整理できていないとは以前お伺いしてました。

今回は整理しきれていない納屋の片付けと、買い取れるものがあったらとの事でお声がけ頂いてます。

農家ということで納屋の中は雑然としていましたが、親戚の方の助力もあり以前よりも片付いているように感じられました。

しかしながら、農具や庭仕事の道具がたくさんあったので、
思っている以上に探索が苦戦することに…。

寛永通宝など古銭の買取

汗をかきかき置いてあるものを丁寧に仕分け、値段が付きそうなアイテムを探しましたが、今回は殆ど買取できそうな骨董品の類は見当たりませんでした。

しいてあげるとすれば写真の古銭でしょうか。

大きい布袋に入っており持ってみると、重さからいうと1,000枚から1,500枚ほどで、中を出してみると寛永通宝でした。

しかしながら量が多かったものの、
古くて状態があまり良くありません…。

余談ですが、この手の古銭は状態により査定価格が変動が大きいアイテムのひとつ。更に、寛永通宝は古銭の中でも流通数が多く、それほど高い希少価値がありません。

そんな諸々の事情もあり、残念ながら金額以上で高くは買えないのです。

「ちょっと落ち着いたら和胡弓や茶道具も見てほしいからまたお声がけします」

とおっしゃるので、今日は殆ど儲けなしでの買取となりました(笑)

A様、次は宜しくお願い致しますね!

不用品処分や遺品整理ならお任せ下さい

買入れ本舗では、買取が可能なものは積極的に一生懸命に買わせて頂きます。

長年培った遺品の整理、買取りの経験をどうぞご利用ください。どんなことでもご相談ください、お電話お待ちいたしております。

電話番号は、0120-5394-55です。

引っ越しに伴うアンティーク時計などの買取|板橋仲宿にて不用品の片付け・整理

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気が付けば10月も末日に。

朝から晴れ渡る秋晴れの清々しさに包まれ、今日は板橋区仲宿への出張買取です。

今回は70代のご夫婦からお声がけ頂きました。

これから他県への引っ越しを控えているそうで、新居に持っていかれない品物をこの機に整理したいとのことです。

古本や昭和時代の贈答品などが多く、どれも古い時代のものとは言い難い物が多い中、いくつかのアンティーク関連のアイテムを発見。

その中のひとつが写真の柱時計です。

頭に擬宝珠がついており、
琺瑯の文字盤がなんとなく暖かみを感じさせる掛け時計。

明治時代の精工舎の時計でした。

立派に動きコンディションも上々だったこともあり、ちょっと値踏みしたかな?と後々後悔してしまうくらいの値段で買取りさせて頂きました。

今の価格も大事ですが、帰って調べてみると、かなり古い物の可能性が有りました。今日までこんなにきれいに生きながらえて来た、この時計を褒めてあげたいですね。

このように一点で、人に喜びを与えてくれる物、私は好きです。

私の好みのアイテムを、気持ちよくお売りいただきました板橋仲宿のM様、有難う御座いました。

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建物解体に伴う遺品の整理・片付け|東京都板橋区弥生町にて不用品処分・片付け

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「90年に一度の災害級の雨に警戒してください」
「命を最優先にした行動を」

テレビをつけてもラジオを聞いても、九州地方を中心とした豪雨の凄まじさを伝えるニュースがジャックしてます。

その一方、私が住む関東地方は、人の体力を安易に奪うことを厭わない記録的な猛暑。

照りつける太陽の日差しは、
私の意識を朦朧とさせるには十分な程です。

そんな自然の脅威をまざまざと見せつけられた本日の私の仕事場は、板橋区弥生町。

町域の北辺を鉄道路線、南辺を国道、西辺を桜並木で知られる石神井川で画する、いわゆる昔の東京の風情を醸し出す町です。

亡くなった旦那様の遺品の片付け・整理のご依頼

「口コミを見て、貴方に来てほしいと思ったの」

こんなうれしいお誘いに導かれ、築60年以上は経過している戸建てのお住まいで、亡くなった旦那様の遺品の整理と買取をお任せ頂きました。

到着した時点で疲労の色を隠せない私をお迎え頂いたのは、御年70を迎えられた奥様。なんとなく感じる品の良さが、育ちを物語ってます。

「娘夫婦に近くに住んでほしいって何年も言われててね」

茶の間に通していただき、歯がしみるほど冷たい麦茶と甘い羊羹を頬張りつつ、これまでの経緯をお話しくださいました。

旦那様は、昨年、
持病の悪化により旅立ったとの事。

しかしながら、奥様の語り口はまったく悲観的ではなく、むしろご主人の旅立ちを前向きに捉えてるような、そんな気がしてなりません。

じっくりと時間をかけて
心の整理をなされたのでしょう。

私にもそんな経験があるので、そのお気持ちが少し分かるような気がします。

旦那様の一周忌が過ぎ、心の踏ん切りがつき、
お荷物を整理なさりたいとの事でした。

今回は奥様も一緒に立ち会って頂き、思い出の詰まった品物を一つひとつ丁寧に見させていただきました。

古い時代のブリキのオモチャやフィギュアを中心に買取

恐らく、数にして50点以上の箱を開けさせて頂いたと思います。

封を解く私の手元に、
奥様の視線。

残念だったのが殆どの物が、今ではどこのお宅にも有る物ばかりでした。

人様が欲しがるものではないのです。

今回は、着物や古い家具の中から古いブリキのオモチャや贈答品、および食器類などをお譲り頂きました。

年代物の「GIジョー」のフィギュアや古いブリキのオモチャたち。

矢張り、高価な査定が出来る物ではありませんでしたが、何枚か私が好きなアイテムが多かったのは想定外でした。

しかしながら全体的な評価は、
正直なところ寂しいと言わざるを得ません。

それでもS様は心地よく納得して下さいました。

箱であふれる私のワンボックスを見て、

「部屋もスッキリしたけど、心の中もスッキリ。ありがとうね」

とお声がけ頂きました。

それを聞いた瞬間、ヘトヘトだった身体に、僅かばかりの生気が溢れたのはいうまでもありません。

ご主人が手の届かないところへ行ってしまっても、見事にセカンドライフへ気持ちを切り替えられた奥様、今後のご健康・ご多幸を心の中で祈願させて頂きました。

S様、本日は有難う御座いました。

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九谷・青磁・七宝など古い花瓶を買取|板橋区小茂根にて花瓶の買取

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台風一過にもかかわらず、何となく秋の訪れを感じさせる涼しさの中、板橋区小茂根のK様に呼ばれました。

当店の口コミの評価が高くご連絡下さったとのこと。大変光栄な事です。

お伺いしたのは環七沿いの築50年以上は軽く超えているであろう木造の住宅。

お客様のお話によると「年内に建て替えを予定しててね。全部、不用品処分の扱い予定だったけど、息子が売れるかもしれないっていうから、あなたを呼んだの」との事。

出来るだけ出された全ての品物、目いっぱいの価格で買わせて頂きました。

その中で私が一番気に入ったのが写真の古い花瓶たち。

九谷、青磁、七宝など大型小型、古い新しいに拘らず金額を付けました。

その他にも和食器なども買わせて頂きましたが数の多い物なので高くは評価できませんでした。

それでも私の値段に対して喜んで下さったK様、本日は大変有難う御座いました。

古い写真や古本をまとめて買い取り|練馬区早宮にて不用品の買取・処分

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街路樹の満開の桜を横目に、今日は練馬区の早宮にお邪魔しました。

豊島園の近くを横切りながら、たどり着きましたS様のお宅。恐らく築40年は超えているであろう木造住宅です。

そんなS様から、

『亡くなった父の部屋にあるものを見てほしい』

という電話があったのが一昨日のこと。

建て替えを控えており、その前に何とかしておきたいとの事でした。

お父様は大学教授だったそうで、趣味の良いコレクション品が多かったものの、あまり値段を付けられるアイテムが少ない状態…、

更には、おびただしい数の古本が山のように積みあがってました。

そんな状態になっている本の山から、めぼしい物を探し出すのは容易では有りません。

山積みになった本を一冊一冊丁寧に仕分けしながら、何とか見つけ出したのがこちらの古い写真や古本たち。

古い写真

なんとか私の好きな物達と出会い、額から滴る汗を忘れられました。

練馬区早宮のS様、この度はお呼び頂きましてありがとうございました。

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八代亜紀の油絵の買取|板橋区大山にて遺品整理に伴う絵画の引き取り

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「うちの夫が亡くなって1年過ぎたんで、そろそろと思って」

そんな連絡を、いつもご愛顧頂いてるリピーターのお客様経由で頂戴したのが一昨日のこと。

お伺いしたのが板橋区大山、
ハッピーロード。

週末は常に賑わうハッピーロードも、コロナの影響で人がまばらです。

しかしながら、不思議なことに何故かコインパーキングは全て満車。

想定したよりも遠い場所に車を駐車して、徒歩5分。かなり老化の見える5階建てのマンションの3階がW様のお部屋です。

「なんだか簡単に捨てられなくて、専門の人に見てもらった方がいいかな、って思ってお呼びしたの」

そんな話をしながら、旦那様が生前使われていたお部屋へお通し頂きました。

やや煩雑な状況なのは、亡くなってから心の整理がつかずそのままの状態にしていたとのこと。

しかし 残念ながら、殆どの物が無料で頂いていいでしょうかのレベル。そんな中、古いソファの横に額が4、5枚。

その中に、私が欲しかったのはこの絵画だけでした。

演歌歌手、
八代亜紀の油絵です。

”雨の慕情”が似合う、秋っぽい時期に出会えればと思う作品たち。

こちらの油絵、旦那様と奥様の思い出が詰まった作品とのことで、
ちょっとしたストーリーをお聞きしました。

しかしながら、正直なところ思い出の割に高く評価出来ません。

ただ、奥様のお気持ちがようやく前向きになられた、という事を考えると邪険な査定など出来るわけがありません。

どうにもならないコレクション品、それとこちらの絵画の査定額を申し上げると快くうなずいて下さいました。

余談ですが、奥様、ぜんそくを持たれているそうで、コロナ禍の現在、あまり外出せず人と会う事を控えられてたそうです。

その反動なのか、査定後、お茶を飲みながら1時間もおしゃべりしてしまいました(笑)

当然、マスク着用、ソーシャルディスタンスを保ちつつ。

板橋区大山のW様、今日はお声を掛けて頂きありがとうございました。

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都営住宅の建て替えに伴うご両親の遺品整理|東京都板橋区小茂根の都営住宅にて不用品処分

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「木村さんとこのホームぺージ見たら、一番信頼出来そうでね」

にこやかな表情のお二人は、埼玉県比企郡ときがわ町にお住いのご夫婦。

聞くと60代とのこと。

しかしここは比企郡ではありません。

この築年数60年は超えているであろう都営住宅、場所は板橋区小茂根です。

「うちの両親が住んでたんだけどさ、建て替えで退去が決まったから、慌てて色んな業者さんを探してたの」

と奥様。部屋の中はご夫婦で片付けを試みようとした形跡があちこちに見られました。最終的に、あまりの物量で作業を断念されたとの事。

そこでうちのホームページをたまたま見つけて、何故か気に入って頂き連絡下さったそうです。

色んなホームページが乱立する中で、私のところに電話して下さったのは何かしらフィーリングが合ったと思わざるを得ません(笑)

炎天下の中、不用品処分と遺品整理を兼ねた作業

今回は不用品の処分をしながら、併せてご両親の遺品整理も兼ねた作業になります。

しかしながら、作業を進めながら明らかに荷物の量が多いことを再認識させられました。とくにボリュームがあったのは収納スペース。

押し入れの中には様々な物が積載されている状態でした。

更に今日は季節外れの炎天下で気温が30℃。

そこへ来てお部屋が3階のエレベーター無しだった為、階段の上り下りをアスリートのトレーニングの如く繰り返しました‥。

言わずもがな、私と助っ人の若いスタッフの額からは滝のように汗が滴り落ちます。

「これ、どうぞ」と奥様からタオルと、そしてコンビニで買ってきたと追われる冷たいお茶。有難く頂戴して生気を取り戻し、また同じ作業を繰り返します。

貴金属アクセサリー古銭の買取査定

そんな中、押し入れの中に仕分けされた貴金属アクセサリー古銭を発見。

どうします、コレ、とご夫婦に伺うと「持って行ってくださいな」とそっけない返事。こちらは査定をして、最終的な不用品処分費から相殺させて頂きました。

余談ですが、そもそも格安で行った今回のご依頼。
この買取で更に安くなっちゃいました(笑)

ほぼ1日がかりの作業も無事に完了し、最終的には2トン車4台という不用品のボリュームに改めて唖然としてしまうほどの大変さでした。

こちらが作業後のお部屋です。

私に白羽の矢を立てて頂いたのは至極光栄の至りです。何とか力になりたいの一心でお手伝いさせて頂きました。

「これで、もう一安心です。やっぱり木村さんに頼んで正解でした(旦那様)」

「心のつかえが綺麗に無くなりました(奥様)」

とそれぞれコメントを頂けたお二人。午前中の早い段階から我々の作業を手伝いつつ、最後まで付き添ってくれたこと感謝申し上げます。

本日はお住いの比企郡には戻らず、近くのホテルにて宿泊されるとの事。

今日はゆっくり体を休めて、明日はお気をつけてお帰り下さいませ。

比企郡のN様、この度はお声がけ頂きありがとうございました!

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古い昭和レトロなソファを買取|東京都板橋区常磐台にて家具の買取

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20度を超える日が増えてきて、少しづつ半袖のTシャツで動ける季節になりました。

袖から伸びた腕に当たる春風が久々の心地よさです。

そんな春日和の風に誘われて向った本日の昼下がりは、板橋区常盤台にて家具の買取でした。

ご依頼主は2年前に当店をご利用頂いた50代の奥様。

こちらのお住い 築年数が40年以上過ぎており、2階に繋がる階段が非常に狭く、前回もアイテムを搬出する際、大変な思いをしたのが思い出されます。

しかしながら、2度あることは3度あるのが世の常。

2階のリビングから買い替え予定の昭和レトロなソファを季節外れの汗をかきながら、お住いに傷が付かないよう慎重に搬出。ある意味で久方の筋トレです。

そんな苦労をして外に出したのがこちらの昭和レトロ感が漂うソファです。

なんとなく、そのソファとの出会いは素敵な女性にめぐりあうような感じでした。

長年使用されていたそうですが、以外に傷の少ない美品だったのと、希少性があるアイテムなので見かけよりはかなり評価の高いもののひとつ。

当然ながらそれなりの査定額を出さないわけにはいきません。

金額を提示させて頂くと「あら、こんなにいいの?」という奥様の反応。その後、ちょっと頑張り過ぎちゃったかなと反省(笑)

いずれにしても、春に相応しい出会いを提供してくれた板橋区常盤台の奥様、また呼んで頂きましてありがとうございました。